ムルガム - 聖刻@Wiki

ムルガム

東方聖刻教会〈練法師団〉火門の門主。
性格は非情に尊大でプライドが高く、教会系練法師以外を「邪門」とし一切認めていない。
またゾマへの当たりも強く、カーン神殿?防衛の際、一切の助力を拒絶した
（もっともゾマも自ら助力を申し出た訳ではないが）。

ヒゼキア解放軍?の国土奪回戦争の裏で進んでいた拝火によるカーン神殿への
襲撃に備え、自らの呪操兵フォノ・カル・マヌガーヤを駆り、配下の練法師と
共に防衛にあたる。

拝火側の「練法師の存在が俗人に知られないようにする」という暗黙の了解を無視した
戦法や、獣機の存在に配下は殆ど壊滅するもののマヌガーヤで拝火側もほぼ全滅させ、
残るオーザムのキランディも追い詰めるものの、覚醒したフォノ・ヤーマ・アシュギニーに
よって倒され、「門主初の戦死者」という不名誉を得ることとなる。