ギ・ドアーテ
西方北部を恐怖のどん底に陥れたダカイト・ラズマ帝国の旗操兵。
帝国の主戦力である「赤の軍団」を中心に、特化機体を旗操兵としない軍団に配備されている。
その意味はラズマ氏族の言葉で「巨人の現身」。
その性能はそれなりに高いものの、突出したところは無い(小説では
「マルツ並の凡百な機体」と評価されている)。
だが、全身を覆い隠すほどの楯と、竿状武器を構えて組む集団陣形での戦闘に
最適化されており、その戦法で並み居る諸国家を滅ぼしてきた。
帝国のドアーテ種操兵は、基本的に全てこの機体の派生機。
機体の秘密を守るために帝国は戦場から回収が不可能と判断すると、組み込まれている自壊機能を躊躇なく使用していたほど。
帝国の主戦力である「赤の軍団」を中心に、特化機体を旗操兵としない軍団に配備されている。
その意味はラズマ氏族の言葉で「巨人の現身」。
その性能はそれなりに高いものの、突出したところは無い(小説では
「マルツ並の凡百な機体」と評価されている)。
だが、全身を覆い隠すほどの楯と、竿状武器を構えて組む集団陣形での戦闘に
最適化されており、その戦法で並み居る諸国家を滅ぼしてきた。
帝国のドアーテ種操兵は、基本的に全てこの機体の派生機。
機体の秘密を守るために帝国は戦場から回収が不可能と判断すると、組み込まれている自壊機能を躊躇なく使用していたほど。
小説版にて装備している大盾は特殊な構造をしており、下部より伸びる伸縮式の杭を
地面に固定し、更には中空の構造で衝撃を和らげ、敵からの突撃を防ぐようになっている。
地面に固定し、更には中空の構造で衝撃を和らげ、敵からの突撃を防ぐようになっている。
また、聖刻の力を打ち消す「制魔の剣」に対抗する為、力が弱く屑石扱いされる
聖刻石の力を注入する機能(ローマス家の天才が考案したらしい)も追加されていて、
これにより一時的に行動不能になっても早期の復帰が可能。
聖刻石の力を注入する機能(ローマス家の天才が考案したらしい)も追加されていて、
これにより一時的に行動不能になっても早期の復帰が可能。
主な操手
関連
- ムーン・ドアーテ
- リラーナ・ドアーテ
- バイン・ドアーテ
- ラジ・ドアーテ
- アビ・エル・ドアーテ
- ソルガッシュ
- バルガッシュ
- モー・ナル・マトリクス
- ピピン・デンドル
- ギルダル・ドアーテ・ムーンナル
- ギルダール・ドアーティ
- 発光槽