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ハイダル・アナンガ

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ハイダル・アナンガ

大師ダム・ダーラが仕える、〈〉に属する〈八の聖刻〉の一騎である秘操兵。通称は黒の一〈黒き王〉。
およそ2500年前、北方において八聖者の乗る八機神との死闘の末、
湖に氷漬けにされ更に種を植え付けられた、聖なるホーマの樹の下に封印された。
あらゆる力を己のエネルギーに変換する能力を持つ。現在は〈真・聖刻〉が外されているが、
面齢四千年を越える仮面には強烈な自我が存在しており自律行動が可能。
黒龍族の〈狂王〉ハイダル聖刻の戦士と化した存在である。
ずんぐりした胴体に髑髏のような頭部、一対の巨大な羽根と腰部から2本の尾のような
パーツを伸ばしている。

森羅万象総てのものを物質化させる力を持ち、実体化させた大鉈を主な武器としているが、
本来の武器である黒の剣は、エル・ミュートに対抗する邪剣。
アラクシャーヴァシュマールによって倒されたのは「真・聖刻」のない抜殻で、
本体は北方の大樹の根元で、力を蓄え更に禍々しく再生されているらしい。

別名「リュード・ムレ・オーム」(黒き操兵)。「アナンガ」は「肉体のないもの」の意。

装備

  • 大鉈
  • 黒の剣
  • 長盾

イラスト

  • 第1部6巻

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