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練法師

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練法師(れんぽうし)

練法〉を使う技能の持ち主をこう呼ぶ。必ず八門派のいずれかに所属している。

練法そのものは練法師以外にも行使できる者たちが存在するが、聖刻石だけで低位の練法を行使する
練法使いと違い、64個の聖刻石を用いて作られた仮面の力を用いて、高度な練法を行使できる。

また、基本的に匠合(ギルド)に所属して修行を行っている。匠合は極端な秘密主義で、さらに練法師用の
仮面(高位のものは特に)は数が限られているため内ゲバが激しいことが多い。
低位の術者は匠合に対する忠誠を洗脳同然に叩き込まれており、洗脳が緩んだり、能力の高さが下手に
目立つと、場合にとっては使い潰されることも多々ある。

聖刻1092時代の(少なくとも聖刻教会拝火は)練法師は修行の一環として、食欲等の切り離しを行い
特殊な丸薬以外は身体が受け付けなくなるという一種の肉体改造も行われており、これによって常人より
精神が研ぎ澄まされている。

恐るべき術法の使い手だが、意図的に存在を隠しているという事で一般人からは存在をあまり認識されておらず、
例え知られていたとしても「冷血漢」「人でなし集団」「懐疑主義者」と忌避されている場合が殆どである。
特に西方においては殆どの宗派が聖刻の力を禁忌としてる事が多い為〈妖術師〉として特に
忌み嫌われており、万が一その身元がばれようものなら(例えその力を善き事に使っていたとしても)
火炙りなどの極刑は免れないだろう。

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