聖刻@Wiki

レ・ヴァル

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レ・ヴァル

聖刻1092の登場人物。
シン国で「宮廷練法師」の地位について、「アグの戦い」ではシン国軍首脳部に助言を与える人物。
当人の語るところでは、大動乱での勢力争いに負けて中原に逃れてきた一族を保護してくれたシン国の為に、と、仮面を被ったどうにも胡散臭い風体からは想像できないほどに真摯に尽くす。

正体は旧ヒゼキア国で《黒の僧正》の封印を監視していた練法師匠合拝火》一族の長。
息子にオーザムとトト、娘にメルがいる。

シン国内の辺境の森林で新しく拠点を得て、一族は細々と暮らしていたが、

アグの戦いでは「死神」の為に貴重な人員と装備を大きく損耗。
ダロトに唆された息子オーザムとその同志たちが、一族の秘宝である祭器《炎蛇の錫》と古操兵フォノ・ヤークシャ・キランディを持ち出す。
秘宝が無くなった影響でシン国内の森林の一角に築いた新しい隠れ里は結界が緩んで外敵を防げなくなってしまう。

と、いう組織の、一族の長として泣きたくなるレベルで苦境の最中にある。
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