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ポーション - (2008/07/18 (金) 18:44:38) の最新版との変更点

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*ポーション作成 oblivion wiki jpから改訂。 基本が分からない人は取説P39を参照。せっかくだから他のページも熟読しましょう。 **道具について 道具の種類と効果は以下の通りです。   :乳鉢と乳棒|ポーション作成の基本で、最低でもこれがないと薬は作れません。  :蒸留器|ポーションの良い効果を向上させる道具です。  :炉過器|自分に使うポーションの中に混じった悪い効果を弱くする道具です。  :焼却器|ポーションの全ての効果を向上させる道具です。   道具にはそれぞれ5段階(素人〜達人)のランクがあり、ランクが上がるとそれぞれの道具の作用が強くなります。 乳鉢と乳棒のランクは、焼却器のランク同様に全ての効果に影響します。 ※素人レベルの道具はメイジギルドなどで簡単に入手出来ますが、 見習い以上の道具は店(メイジギルドのアルケミー係や街の素材屋)から購入するかダンジョン内で入手する形になります。  |ランク\出現レベル|店売り|宝箱| |素人|1|1| |見習い|6|5| |修行者|14|9| |熟練者|18|13| |達人| --- |17| //作り方は取説に書いてあるのでカット。 **材料について [[材料リスト>材料]] 材料には食べ物、野草や茸、モンスターの内臓といったものがあります。 これらは自生しているものや栽培されているものを採取したり、お店で購入したり、民家などの食卓・食料庫から盗んだりすることで入手できます。 モンスターの内臓類は、特定のモンスターを倒すと採取出来ます。 なお畑泥棒はこの世界では合法ですが、民家でのつまみ食いは違法です。手のアイコンが赤いか注意しましょう。   材料にはそれぞれ4つ(稀に一つ)の効果があります。 ただし、錬金術スキルのスキル熟達度が低いと低次の効果しか理解出来ず、スキル熟達度が上がるにつれて1つずつ使える効果が増えてきます。   アイテム一覧から直接材料を使うとその材料を食べたことになり、1つ目の効果が自分に発現します。 同じ効果の薬と比較するとずっと弱い効用しかありませんが、本当に困った時には鹿肉を摂取して体力を回復させるのも一つの手です。   ※なお、薬学スキルが達人の場合、素材を1つだけ選択することでその素材の1つ目の効果を持ったポーションを作ることができます。 ただし、この状態になると薬の重量の罠にはまりやすいので、後述の「薬の重さについて」を一読しておいてください。   **その他 スキルが低いうちは欲しいポーションなんてなかなか作れません。 方々で集めた材料は一旦どこかに保管し、ある程度種類・数が揃ってから作成した方が効率的だと思います。 (あるいは適当に作って店に売る。意外と儲かる) スキルが上がれば一つの材料の特性が3つ、4つと増えるので色々と作成出来ます。 (まだ確定と言うまで実験はしていないが…もしかして材料二種類以上使った薬は効果のかぶった物が付くのではないか?  そして同じ効果が三個以上かぶっても効果が無いのではないのか?)   **薬の重さについて 作成される薬の重さは、調合に使った素材の重さの平均値になります。 (表示されない小数点以下二桁以降もちゃんと計算されています。 表記は同じ0.1でも実際は0.125や0.1333・・・・・・など。) ただし、このゲームの仕様として「同じ効果で同じ名前の薬は同じものとして扱われる」という法則があり、 たとえば「スタミナ回復」という名前の「スタミナ回復 5pts/5sec」という効果の薬を最初にカボチャとスイカで作って重量5にしてしまうと、 以後作られる「スタミナ回復」という名前の「スタミナ回復 5pts/5sec」という効果の薬は、ラディッシュとブドウの本来なら重量0.1になる組み合わせで作っても重量5になってしまいます。 薬学スキルが上がって「スタミナ回復 5 pts/6sec」になるか、あるいは名前を「スタミナ回復2」にするなどすればまた別の薬として扱われるようになりますが、 薬学スキルの上がりかけ(特に達人になる直前や達人なった直後は厳重に注意)の時や、新しい調合用具を手に入れた際には気をつけましょう。 逆に言えば、最初にセキトウダケのカサとハゴロモグサの葉で重量0.1の体力回復の薬を作れば、 鹿肉+猪肉(本来は重量2)で重量0.1の体力回復の薬が作れるということですから、積極的に利用しましょう。 セキトウダケのカサ: 各地の洞窟など ハゴロモグサの葉: ゴトルズフォント修道院(スキングラード北東)の周囲など ※簡単なスキルの上げ方 最初は使える効果が少なく作れるポーションも限られていますが、 普通の食べ物は大抵一つめの効果がスタミナ回復に設定されていますので、スタミナ回復のポーションはごく簡単に作成できます。 また、スキルが上がっても食料品は最も手に入りやすいため、「食料品でスタミナ回復を作る」は最初から最後まで有効なスキルアップの方法です。 **調合レシピ 薬学のスキルが熟練者以降で調合可能なポーションの一例です。 ポーションの材料の一覧は[[こちら>材料]] **お薬 役に立ちそうな薬を乗せています 良かったら作ってください 名前は適当に付けてます †防御薬  ○効果   ・防御   ・スタミナ回復   ・生命探知  ○材料(重量)   ・ドクベニタケのかさ(0.1)   ・オレンジ(0.2)   ・カットチーズ(0.2)   ・タマネギ(0.2) †戦士の薬  ○効果   ・体力回復   ・麻痺耐性アップ   ・体力上昇   ・スタミナ回復  ○材料(重量)   ・イノシシの肉(2)   ・セキトウダケのかさ(0.1)   ・小麦の実(0.2)   ・ホールチーズ(3) †総合回復薬  ○効果   ・体力回復   ・スタミナ回復   ・マジカ回復  ○材料(重量)   ・ベニテングタケのかさ(0.1)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・クロイチゴ(0.1)   ・亜麻の種(0.1) †体力のタバコ  ○効果   ・麻痺耐性アップ   ・体力上昇   ・スタミナ回復  ○材料(重量)   ・タバコ(0.1)   ・ブラットグラス(0.1)   ・ニンジン(0.2)   ・鉄樹の実(0.1) †鏡の回復薬  ○効果   ・スタミナ回復   ・ダメージ反射   ・体力回復  ○材料(重量)   ・シジーラのポテトパン(0.5)   ・イチゴ(0.1)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・小麦粉(0.2) †火竜の薬  ○効果   ・炎耐性アップ   ・炎の盾   ・スタミナ回復   ・体力回復   ・軽量化  ○材料(重量)   ・リュウノシタ(0.1)   ・カットチーズ(0.2)   ・スイートケーキ(0.2)   ・ハスの種(0.1) ※万病予防  ○効果   ・毒耐性アップ   ・疾病耐性アップ   ・麻痺耐性アップ  ○材料(重量)   ・キツネノテブクロの花蜜(0.1)   ・アルカンナの花(0.1)   ・ベルガモットの種(0.1)   ・セキトウダケのカサ(0.1) ♪素人レベル用マジカ回復薬  ○効果   ・マジカ回復  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   ・カンムリタケのかさ(0.1) †これ一本  ○効果   ・体力回復   ・スタミナ回復   ・マジカ回復   ・防御UP   ・軽量化  ○材料(重量)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・カンムリタケのかさ(0.1)   ・スイートケーキ(0.2)   ・亜麻の種(0.1)   「ポーションは便利っていうけど、種類が多くてどれを使えばいいのか・・・」   そんなあなたにこれ一本   体力・スタミナ・マジカ回復に防御UPと軽量化まで付けて重さはなんとオドロキの0.1! †火事場泥棒  ○効果   ・腕力上昇  ○材料(重量)   ・ニンニク(0)   ・ベニチャワンタケのかさ・木の根のパルプ・アロールートなど(0.1)   ・毒リンゴ(0)   「アイテムはできるだけ持ち帰りたいけど、重さに余裕が無くって・・・」   そんなあなたに重さ0のこのポーション 腕力が上がって、持ち物がたくさん持てるように!   しかも一回調合すれば、二回目からの調合に毒リンゴはいただきません! †3種回復&透明化  ○効果   ・体力回復   ・スタミナ回復   ・マジカ回復   ・透明化  ○材料(重量)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・クロイチゴ(0.1)   ・スッポンダケのかさ(0.2)   ・ベニテングダケのかさ(0.1)   材料集めがやや面倒なものの安全に回復できる †見習いの薬  ○効果   ・スタミナ回復   ・体力回復   ・防御  ○材料(重量)   ・アロエベラの葉(0.1) ※ハムで代用可能   ・ジャガイモ(0.2) ※牛肉で代用可能   ・(体力回復いずれか)   ・(防御いずれか)   練金が25まで成長したら店に通ってコレを作ろう。   殴り合いの劣勢が一服で攻勢へと転じるぞ( ゚∀゚)o彡 **毒 同じく毒です ※毒+沈黙  ○効果   ・沈黙   ・マジカ減退   ・体力減退   ・減退 運   ・スタミナ減退  ○材料(重量)   ・リンゴ(0.2)   ・モートの肉(2)   ・ネズミの肉(0.5)   ・スキャンプの皮(1) ※炎+マヒ  ○効果   ・炎ダメージ   ・体力減退   ・マジカ減退   ・麻痺  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   ・ハラーダ(0.1)   ・クランフィアのツメ(2)   ・スピッダルの枝(0.1) †落雷の毒  ○効果   ・炎ダメージ   ・電撃ダメージ   ・体力減退  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   ・インプの胆嚢(0.2)   ・エクトプラズム(0.2)   ・セキトウダケのかさ(0.1) †魔法の死毒  ○効果   ・減退 気力   ・マジカ減退   ・減退 知力   ・麻痺   ・体力減退  ○材料(重量)   ・シラガダケのかさ(0.1)   ・アサガオの根(0.1)   ・ウイキョウの種(0.1)   ・ハラーダ(0.1) †複数ダメ+沈黙  ○効果   ・炎ダメージ   ・氷ダメージ   ・体力減退   ・沈黙  ○材料(重量)   ・インプの胆嚢(0.2)   ・スピッダルの枝(0.1)   ・氷の塩鉱石or精製した氷の塩鉱石(0.1)   ・吸血鬼の遺灰(0.1or0.2)     吸血鬼の遺灰は、メイジギルドの「情報の対価」で手に入る軽い方(重量0.1)がオススメ ----
*ポーション作成 oblivion wiki jpから改訂。 基本が分からない人は取説P39を参照。 #CONTENTS **道具について ***道具の種類 :乳鉢と乳棒|ポーション作成の基本で、最低でもこれがないと薬は作れません。 -すべてのポーションの効果に影響を与える -作成されたポーションの価値に影響を与える :蒸留器|ポーションの悪い効果を弱くする道具です。 -飲み薬の良い効果(回復など)には影響を与えない -毒(塗り薬)の効果を強める(道具のランクについては不問) -飲み薬の副作用を強めつつ、弱める --矛盾しているように見えますが、蒸留器は上記の作用をします。&br()詳細は後述の「効果の強さ」の計算式を参考にしてください。 --具体的には、素人用蒸留器のみ副作用が強まり、それ以外の蒸留器では副作用を弱める作用のほうが大きくなります。 -作成されたポーションの価値には影響を与えない :レトルト|ポーションの良い効果を向上させる道具です(毒薬には効果なし)。 -飲み薬の良い効果(回復など)の効果を強める -飲み薬に含まれる副作用には影響を与えない -毒(塗り薬)の効果には影響を与えない -作成されたポーションの価値には影響を与えない :焼炉|ポーションと毒薬の全ての効果を向上させる道具です。 -すべてのポーションの効果を強める -作成されたポーションの価値には影響を与えない ***道具のランク -道具にはそれぞれ5段階(素人~達人)のランクがあり、ランクが上がるとそれぞれの道具の作用が強くなります。 -素人用、見習い用などとありますが、自分のスキルレベルは考慮する必要はありません。&br()上級の道具が手に入ったら交換しましょう。 --素人レベルの道具は、魔術師ギルドに加入すれば、ギルド内に置いてある道具をもらうことができます。 --見習い~熟練者レベルの道具は、店(魔術師ギルドのアルケミー係や街の素材屋)から購入するか、ダンジョン内で入手できます。 --達人レベルの道具は、店売りされない為、ダンジョンの宝箱から入手するしかありません。 |ランク|強さ|>|出現レベル| |~|~|店売り|宝箱| |素人|0.1|1|1| |見習い|0.25|6|5| |修行者|0.5|14|9| |熟練者(※)|0.75|18|13| |達人|1| --- |17| ※バグか翻訳ミスか、&bold(){熟練者}の道具は「&bold(){達人}用の○○」という名前になっています。 アイテムの右端の数値を確認してください。熟練者用の道具は「75」で、達人用の道具は「100」です。 //作り方は取説に書いてあるのでカット。 **材料について ポーションの材料の一覧はこちら -[[材料リスト>材料]] -[[材料逆引き]] 材料には食べ物、野草や茸、モンスターの内臓といったものがあります。 これらは自生しているものや栽培されているものを採取したり、お店で購入したり、民家などの食卓・食料庫から盗んだりすることで入手できます。 モンスターの内臓類は、特定のモンスターを倒すと採取出来ます。 なお畑泥棒はこの世界では合法ですが、民家でのつまみ食いは違法です。 手のアイコンが赤いか注意しましょう。   材料にはそれぞれ4つ(稀に1つ)の効果があります。 ただし、錬金術スキルのスキル熟達度が低いと低次の効果しか理解出来ず、スキル熟達度が上がるにつれて1つずつ使える効果が増えてきます。   アイテム一覧から直接材料を使うとその材料を食べたことになり、1つ目の効果が自分に発現します。 同じ効果の薬と比較するとずっと弱い効用しかありませんが、本当に困った時には鹿肉を摂取して体力を回復させるのも一つの手です。 **作成されるポーションについて ***ポーションの効果 -同じ効果を持つ材料を2種類組み合わせることにより、その効果を持つポーションが作成できる。 -同じ効果の材料を3種類以上組み合わせても、効果の強さは変わらない。&br()(例:ブドウ、トマト、トウモロコシはいずれもスタミナ回復効果を持つが、2種類組み合わせた場合と3種類組み合わせた場合では、効果の規模、持続共に変わらない) -錬金術スキルが達人の場合、材料を1つ選択することで、その材料の1つ目の効果を持ったポーションを作ることができる。&br()ただし、この状態になると薬の重量の罠にはまりやすいので、後述の「薬の重さについて」を一読しておいてください。 -回復系などの良い効果のポーションを作成した場合には飲み薬になる。&br()ダメージ系などの毒効果のポーションを作成した場合には(武器への)塗り薬になる。&br()回復系、ダメージ系両方の効果を含むポーションを作成した場合には、副作用を持つ飲み薬になる。 -各効果については、[[魔法効果について>魔法#id_1a4990bb]]を参考に。 ***効果の強さ ポーションの効果の強さは、錬金術スキル、運、錬金器具のランクにより変動する。 完成するポーションによって、効果の規模、持続を算出する為の計算式が異なる。 -錬金器具の強さは、道具のランクの表を参照してください。 -各効果のBase Costについてはこちらを参考にしてください。&br()[[エンチャント及び魔法作成用 魔法一覧]] ****一般的な飲み薬 回復系などの良い効果の飲み薬は、以下の計算式に従い、効果の強さが決められる。 -規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Mag_Fac × 焼炉の強さ + Ret_Mag_Fac × レトルトの強さ) -持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Dur_Fac × 焼炉の強さ + Ret_Dur_Fac × レトルトの強さ) --Base_Mag = [ (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25) / (効果のBase_Cost/10 × 4) ] ^ (1/2.28) --Base_Dur = 4 × Base_Mag --Calc_Mag_Fac = (焼炉とレトルトを両方使用した場合)1.4 (焼炉のみの場合)0.35 --Calc_Dur_Fac = 0.35 --Ret_Mag_Fac = 0.5 --Ret_Dur_Fac = 1 ****規模のみの飲み薬(解呪) 解呪のポーションは、以下の計算式に従い、効果の強さが決められる。 -焼炉とレトルトがある場合 --規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ × Ret_Mag_Fac × レトルトの強さ) -焼炉あり、レトルトなしの場合 --規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) -レトルトあり、焼炉なしの場合 --規模 = Base_Mag × (1 + × Ret_Mag_Fac × レトルトの強さ) ---Base_Mag = [ (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25)/(効果のBase_Cost / 10) ] ^ (1/1.28) ---Calc_Mag_Fac = 0.3 ---Ret_Mag_Fac = 0.5 -解呪ポーションは、レトルトあり、焼炉なしの場合が最も効果が高くなる。 ****持続のみの飲み薬(透明化、暗視、水中呼吸、水上歩行) 規模がなく、持続(効果時間)のみのポーションは、以下の計算式に従い、効果の強さが決められる。 -持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Dur_Fac × 焼炉の強さ + Ret_Dur_Fac × レトルトの強さ) --Base_Dur = (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25) / (効果のBase_Cost/10) --Calc_Dur_Fac = 0.25 --Ret_Dur_Fac = 0.35 ****副作用を持つ飲み薬 飲み薬にマイナス効果を含む場合、マイナス効果は以下の計算式で算出される。 -蒸留器がない場合 --規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) --持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) -蒸留器(ランク不問)がある場合 --規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ - Alem_Fac × 蒸留器の強さ) --持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ - Alem_Fac × 蒸留器の強さ) ---Base_Mag = [ (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25) / (効果のBase_Cost/10 × 4) ] ^ (1/2.28) ---Base_Dur = 4 × Base_Mag ---Calc_Fac = 0.35 ---Alem_Fac = 2 -蒸留器がある場合、効果を算出する計算式が変わる為、「素人用蒸留器」を使用するとマイナス効果が高くなる、という結果になる。 ****一般的な毒薬 武器に塗布して使う毒薬の場合、以下の計算式に従い、効果の強さが決められる。 -蒸留器がない場合 --規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) --持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) -蒸留器(ランク不問)がある場合 --規模 = Base_Mag × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) --持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) × (1 + Calc_Fac × 焼炉の強さ) ---Base_Mag = [ (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25) / (効果のBase_Cost/10 × 4) ] ^ (1/2.28) ---Base_Dur = 4 × Base_Mag ---Calc_Fac = 0.35 ****持続のみの毒薬(麻痺、沈黙) 規模がなく、持続(効果時間)のみのポーションは、以下の計算式に従い、効果の強さが決められる。 -持続 = Base_Dur × (1 + Calc_Dur_Fac × 焼炉の強さ) --Base_Dur = (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25) / (効果のBase_Cost/10) --Calc_Dur_Fac = 0.25 ***ポーションの重さ 作成される薬の重さは、調合に使った素材の重さの平均値になります。 表示されない小数点以下二桁以降もちゃんと計算されています。 (表記は同じ0.1でも実際は0.125や0.1333……など。) ただし、このゲームの仕様として「同じ効果で同じ名前の薬は同じものとして扱われる」という法則があります。 たとえば「スタミナ回復」という名前の「スタミナ回復 5pts/5sec」という効果の薬を最初にカボチャとスイカで作って重量5にしてしまうと、以後作られる「スタミナ回復」という名前の「スタミナ回復 5pts/5sec」という効果の薬は、ラディッシュとブドウの本来なら重量0.1になる組み合わせで作っても重量5になってしまいます。 錬金術スキルが上がって「スタミナ回復 5pts/6sec」になるか、あるいは名前を「スタミナ回復2」に変えるなどすればまた別の薬として扱われるようになりますが、錬金術スキルの上がりかけ(特に達人になる直前や達人なった直後は厳重に注意)の時や、新しい調合用具を手に入れた際には気をつけましょう。 逆に言えば、最初に軽い材料でポーションを作成しておけば、以降は重い材料を使って軽いポーションが作成できるということです。 たとえば、セキトウダケのかさとハゴロモグサの葉で重量0.1の体力回復の薬を作れば、鹿肉+イノシシの肉(本来は重量2)で重量0.1の体力回復の薬が作れます。 さらに、錬金術スキルが達人の場合、重量0.1の体力回復薬を作っておけば、イノシシの肉(重量2)1つだけで重量0.1の体力回復薬が作れるようになりますので、積極的に利用しましょう。 また、重量0のニンニクや毒リンゴを混ぜることでさらに軽くできます。 ***ポーションの価値 作成された薬の価格は、乳鉢と乳棒のランク、錬金術のスキル値、運の値で決まる。 -価値 = (運補正後の錬金術スキル値 + 乳鉢と乳棒の強さ × 25) × 0.45 **ワンポイント -スキルが低いうちは欲しいポーションなんてなかなか作れません。&br()方々で集めた材料は一旦どこかに保管し、ある程度種類・数が揃ってから作成した方が効率的だと思います。&br()スキルが上がれば一つの材料の特性が3つ、4つと増えるので色々と作成出来ます。 -簡単なスキルの上げ方&br()最初は使える効果が少なく作れるポーションも限られていますが、普通の食べ物は大抵一つめの効果がスタミナ回復に設定されていますので、スタミナ回復のポーションはごく簡単に作成できます。&br()また、スキルが上がっても食料品は最も手に入りやすいため、「食料品でスタミナ回復を作る」は最初から最後まで有効なスキルアップの方法です。 --食料品がまとめて手に入るオススメ農場は[[こちら>http://www37.atwiki.jp/oblivionxbox360/pages/67.html#id_dd0e135b]] -スタミナ回復など、序盤でも作りやすいポーションを作って店に売るだけで、意外と儲かる。 -ポーションは魔法とは異なり、同一効果、同一の名前のものを同時に飲んでも効果は上書きされず、重複して発揮されます。&br()ただし、効果時間があるタイプのポーションの場合、一度に飲める本数は4本までです。 **調合レシピ 錬金術のスキルが熟練者以降で調合可能なポーションの一例です。 ***お薬 役に立ちそうな薬を乗せています 良かったら作ってください 名前は適当に付けてます †防御薬  ○効果   ・防御   ・スタミナ回復   ・生命探知  ○材料(重量)   ・ドクベニタケのかさ(0.1)   ・オレンジ(0.2)   ・カットチーズ(0.2)   ・タマネギ(0.2) †戦士の薬  ○効果   ・体力回復   ・麻痺耐性アップ   ・体力上昇   ・スタミナ回復  ○材料(重量)   ・イノシシの肉(2)   ・セキトウダケのかさ(0.1)   ・小麦の実(0.2)   ・ホールチーズ(3) †総合回復薬  ○効果   ・体力回復   ・スタミナ回復   ・マジカ回復  ○材料(重量)   ・ベニテングタケのかさ(0.1)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・クロイチゴ(0.1)   ・亜麻の種(0.1) †体力のタバコ  ○効果   ・麻痺耐性アップ   ・体力上昇   ・スタミナ回復  ○材料(重量)   ・タバコ(0.1)   ・ブラットグラス(0.1)   ・ニンジン(0.2)   ・鉄樹の実(0.1) †鏡の回復薬  ○効果   ・スタミナ回復   ・ダメージ反射   ・体力回復  ○材料(重量)   ・シジーラのポテトパン(0.5)   ・イチゴ(0.1)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・小麦粉(0.2) †火竜の薬  ○効果   ・炎耐性アップ   ・炎の盾   ・スタミナ回復   ・体力回復   ・軽量化  ○材料(重量)   ・リュウノシタ(0.1)   ・カットチーズ(0.2)   ・スイートケーキ(0.2)   ・ハスの種(0.1) ※万病予防  ○効果   ・毒耐性アップ   ・疾病耐性アップ   ・麻痺耐性アップ  ○材料(重量)   ・キツネノテブクロの花蜜(0.1)   ・アルカンナの花(0.1)   ・ベルガモットの種(0.1)   ・セキトウダケのかさ(0.1) ♪素人レベル用マジカ回復薬  ○効果   ・マジカ回復  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   ・カンムリタケのかさ(0.1) †これ一本  ○効果   ・体力回復   ・スタミナ回復   ・マジカ回復   ・防御UP   ・軽量化  ○材料(重量)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・カンムリタケのかさ(0.1)   ・スイートケーキ(0.2)   ・亜麻の種(0.1)   「ポーションは便利っていうけど、種類が多くてどれを使えばいいのか・・・」   そんなあなたにこれ一本   体力・スタミナ・マジカ回復に防御UPと軽量化まで付けて重さはなんとオドロキの0.1! †火事場泥棒  ○効果   ・腕力上昇  ○材料(重量)   ・ニンニク(0)   ・ベニチャワンタケのかさ・木の根のパルプ・アロールートなど(0.1)   ・毒リンゴ(0)   「アイテムはできるだけ持ち帰りたいけど、重さに余裕が無くって・・・」   そんなあなたに重さ0のこのポーション 腕力が上がって、持ち物がたくさん持てるように!   しかも一回調合すれば、二回目からの調合に毒リンゴはいただきません! †3種回復&透明化  ○効果   ・体力回復   ・スタミナ回復   ・マジカ回復   ・透明化  ○材料(重量)   ・アロエベラの葉(0.1)   ・クロイチゴ(0.1)   ・スッポンダケのかさ(0.1)   ・ベニテングタケのかさ(0.1)   材料集めがやや面倒なものの安全に回復できる †見習いの薬  ○効果   ・スタミナ回復   ・体力回復   ・防御  ○材料(重量)   ・アロエベラの葉(0.1) ※ハムで代用可能   ・ジャガイモ(0.2) ※牛肉で代用可能   ・(体力回復いずれか)   ・(防御いずれか)   練金が25まで成長したら店に通ってコレを作ろう。   殴り合いの劣勢が一服で攻勢へと転じるぞ( ゚∀゚)o彡 †魔術師の薬  ○効果   ・マジカ回復   ・電撃耐性アップ   ・冷気耐性アップ   ・不可視  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   ・クロイチゴ(0.1)   ・オダマキの根(0.1)   ・オトギリソウの花蜜(0.1) 魔術師同士の撃ち合い時に効果抜群! 隠密もできちゃう! ***毒 同じく毒です ※毒+沈黙  ○効果   ・沈黙   ・マジカ減退   ・体力減退   ・減退 運   ・スタミナ減退  ○材料(重量)   ・リンゴ(0.2)   ・モートの肉(2)   ・ネズミの肉(0.5)   ・スキャンプの皮(1.5) ※炎+マヒ  ○効果   ・炎ダメージ   ・体力減退   ・マジカ減退   ・麻痺  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   ・ハラーダ(0.1)   ・クランフィアのツメ(2)   ・スピッダルの枝(0.1) †落雷の毒  ○効果   ・炎ダメージ   ・電撃ダメージ   ・体力減退  ○材料(重量)   ・イッポンシメジのかさ(0.1)   (スピッダルの枝(0.1)でも可能)   ・インプの胆嚢(0.2)   ・エクトプラズム(0.2)   ・セキトウダケのかさ(0.1) †魔法の死毒  ○効果   ・減退 気力   ・マジカ減退   ・減退 知力   ・麻痺   ・体力減退  ○材料(重量)   ・シラガダケのかさ(0.1)   ・アサガオの根(0.1)   ・ウイキョウの種(0.1)   ・ハラーダ(0.1) †複数ダメ+沈黙  ○効果   ・炎ダメージ   ・氷ダメージ   ・体力減退   ・沈黙  ○材料(重量)   ・インプの胆嚢(0.2)   ・スピッダルの枝(0.1)   ・氷の塩鉱石or精製した氷の塩鉱石(0.1)   ・吸血鬼の遺灰(0.1or0.2)     吸血鬼の遺灰は、魔術師ギルドクエストの「情報の対価」で手に入る軽い方(重量0.1)がオススメ †修行者の毒  ○効果   ・体力減退   ・マジカ減退   ・沈黙   ・炎ダメージ  ○材料(重量)   ・ハラーダ(0.1)   ・スピッダルの枝(0.1)   ・(沈黙いずれか)   ・(炎ダメージいずれか)     50まではスピッダル+ハラーダで我慢して、50になったら沈黙と炎ダメを足そう。     錬金メジャーキャラの本領を発揮する強力な毒薬。 ---- [[Top>http://www37.atwiki.jp/oblivionxbox360/pages/1.html]]>[[講座・テクニック]]>ポーション作成 ----

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