コロール
アリアナ・ヴァルガ伯爵夫人
- コロール城主、病死した夫、カルス・ヴァルガに代わりコロールを治めている
大きな争いもなく平和にコロールをまとめているようだ - 夫の事が忘れられず再婚するつもりはないようだ
- レヤウィン伯爵夫人アレッシア・カロの母親でもある
何故か里帰りした娘ではなくその教育役だけを自室に泊めている
ヴィレナ・ドントン
- 戦士ギルドのマスターを務めるお婆ちゃん。粗暴な団員たちを、暖かみのある性格で支える。
- ギルマスだけあって、常に主人公のレベル+40というチート的能力を持つ。装備の貧弱さにもかかわらず、ウンブラにも惜敗はするがほぼ互角の勝負ができるらしい。
- さらに、PC版で年齢を下げると判明するが、若い頃は中々の美人。和製RPGにでも出てきそうな凄まじい設定である。
モドリン・オレイン
- 戦士ギルドクエストでたびたびお世話になるダンマー。戦士ギルドではヴィレナ・ドントンの次に名前が挙がるほどの有名人
- 真面目で面倒見がよく、プレイヤーを庇ってくれることもある。
- 致命的に絵の才能がない
カーズ・グロ=バロス
- コロールの戦士ギルドに所属するオーク。よく深夜から早朝にかけギルド前で衛兵と話しこんでいる
- だがその場合何故か上半身裸にレースのズボンという姿で居ることが多い、傍から見ると職務質問されているかのようだ
荷物運びのオーグノルフ
- コロール城への荷運びを一手に引き受けるノルド、非常に口が悪いが単に荷運びが面倒でやさぐれているだけのようだ
- どうやらアリアナ・ヴァルガをコロール城主として認めていないようだ
ケレン
- とある呪いの為コロールのステンダール聖堂で保護されているレッドガード、あまりにも色白なのでレッドガードとは思えないほどである
- 呪いから開放された後はそれまでの鬱憤を晴らす為かシロディールを漫遊するようになる
- 「ケレンは気絶しています」のメッセージをやたら出したくない人は彼に武器を渡してあげよう
主にブラヴィル近辺で酷い目にあっていることが多い
ダル=マ
- 本ゲームにおけるアイドル的立場の女性。また数少ない妹キャラでもある
- 悪い人たちに地下牢に閉じ込められていたところをプレイヤーに救われる
- ↑の後はプレイヤーを自分のヒーローとして慕うようになり、好感度は常に最大値をキープ
- 例のエロ本を読んだ後に彼女を見るとムラムラすること間違いなし
- まだら馬に名前を付けて可愛がっている。某所脱出時には愛馬を連れに戻るという死亡フラグ丸出しの行動を取るも、大抵は何事もなかったかのようにそのまま愛馬に跨って付いてくる。
- 可愛いトカゲちゃん
ティーキーウス
- 魔術師ギルドのコロール支部長。顔の模様がかっこいいアルゴニアン
- スキャンプをひたすら召喚し続ける
- 彼から盗める鍵で、ダル=マの母親が営む道具屋が開錠できることから、ダル=マの父親なのではないかという推測がある
呪いを運ぶ男ビットネル
- ノルドの衛兵隊長、二つ名が非常にアレなのだが部下からは信頼されている、何故ここまで酷い二つ名が付いたのか理解しがたい
- 同じノルドのよしみか宿屋の女店主と仲がいい、町中公認の仲となっている
- 逮捕権がないのか、切り付けるとスタァーップの台詞もなしに透明化の後即刻切りかかってきたり逃げたりする
ユーガル・ベレッテ
- 深遠の暁信者の一人
- 毎夜地下からする物音が街の噂になる有名人、地下には大量の白骨が・・・
- 彼に限らず深遠の暁信者の持ち家は何故か不法侵入や特定の箱以外の物を盗んでも犯罪にならない(主人が深遠の暁信者でないシェイディンハルのリバー・ビュー邸は例外)、夜の侵入がばれても特に何も言われない