最強キャラクター考察
なりきりロールプレイでいかにゲームに没入できるかがこのゲームの面白さなので効率重視の強キャラ作成が重要ではないものの、それでも最初の種族選択やスキル設定に何時間も悩んでしまってゲームが始められない初心者や、二周目以降でのやりこみに最強キャラを目指す人のために。
俺TUEEEEになってしまうと面白くないのもまた事実だが、あれこれ考えながら俺TUEEEEEキャラを育成する段階はそれはそれで面白いものではないかと…。
ただ単に俺TUEEEEEEEEしたいだけなら難易度を下げるかエンチャント効果の永久付与した方が早いのは内緒だ。
俺TUEEEEになってしまうと面白くないのもまた事実だが、あれこれ考えながら俺TUEEEEEキャラを育成する段階はそれはそれで面白いものではないかと…。
ただ単に俺TUEEEEEEEEしたいだけなら難易度を下げるかエンチャント効果の永久付与した方が早いのは内緒だ。
ステータス考察
キャラ作成で重点的に心がけるべきはマジカの最大値。
通常は知力の上昇に伴う分だけでは最大200が限度となり、それ以上のマジカを必要とするならば種族、星座選択でのマジカ補正は不可欠。
それ以外のステータスに関しては最終的に100まで上げてしまえばスタート時の違いはないはず。
通常は知力の上昇に伴う分だけでは最大200が限度となり、それ以上のマジカを必要とするならば種族、星座選択でのマジカ補正は不可欠。
それ以外のステータスに関しては最終的に100まで上げてしまえばスタート時の違いはないはず。
- 体力
- あまり初期の体力/持久力を気にする必要はないかも。 初期値最大(120/60)のオーク・レッドガードと、初期値最低(60/30)のブレトンでも、持久力を最速で上げていけばLv15以降は33しか体力は違ってこない。 体力値はおよそ150+15×Lvなので、後半になればなるほど誤差の範囲に沈む。
- 最強印石一つで30アップ。
- マジカ
- どんな育て方でも素の値は最大200まで、これに種族補正やら星座補正が入る。
- 最強印石一つで50アップ。 これは意外と大きく、ハイエルフや見習い座で耐性低下を装備で補うくらいなら、むしろブレトンや魔術師座でマジカを印石で補った方が強かったりする。
- スタミナ
- わりとどうでもいい部類に入る。 どんな育て方をしても最大値は400(腕力+気力+敏捷+持久)。
- 最強印石一つで50アップ。
- スタミナ上昇効果は、内部的には最大スタミナ値を増やさずに現在スタミナ値だけを増加させる効果なので、エンチャント等で上昇させれば、スタミナ値が最大ならばダメージを増加させることができる。
- 耐性・吸収・反射
- 上げづらいという意味ではマジカよりも優先かも。
- 魔法耐性
- ブレトンで50
- 変哲のない指輪で50
- リンダイの冠で25
- 救世主の皮で25
- 最強印石一つで20
- 呪文吸収
- 精霊座で50
- 呑呪のアミュレットで26
- 妖術師の指輪で25
- いくつかの装備で20
- 最強印石一つで15
- 呪文反射
- 変哲のない指輪で33
- 破呪の盾で30
- 陽炎の指輪で25
- ネナラタの冠で25
- 反射のアミュレットで20
- ダメージ反射
- コロールの盾で35
- 鉄拳の指輪で33
- 刀剣の首飾りもしくは斧のアミュレットで33
- 疾病・毒・麻痺耐性
- 生命力の指輪で全部まとめて100
種族と星座の選択
種族
各種族については種族を参照
- ハイエルフ(男性/女性)
- 全種族中最大のマジカ上昇+100は魅力的
- 疾病耐性も地味に便利といえば便利
- 属性攻撃耐性低下は装備などで補完可能
- ブレトン(男性/女性)
- マジカ上昇+50と魔法耐性+50は魅力
星座
各星座については星座を参照
- 見習い座
- マジカ+100はおいしい。
- ハイエルフとの組み合わせは序盤に魔法耐性の低さで苦労する可能性あり。 初心者にはお勧めできない。
- 魔法耐性低下は中盤以降装備などで補完可能。
- 魔術師座
- これといったマイナス効果なしにマジカ+50は安定している。
- ただし他の星座に比べると+50は少々見劣りする。
- 精霊座
- マジカ+150と呪文吸収50%は非常に魅力的。
- マジカが自然回復しなくなるため序盤はきついが、中盤以降にポーション作成や、マジカ吸収の魔法や武器が使用できるようになれば本領発揮。
- 吸血鬼化が進行した場合、日中ファストトラベルできなくなるため詰む事がある。初心者には(ry
- 戦士座・淑女座
- 戦士座なら腕力+10と持久力+10、淑女座なら気力+10と持久力+10
- マジカこそ上昇しないが、持久力+10のため、他の星座より体力の伸びが良い。ただ、影響はそれほど大きくないため、マジカが上昇する星座を選んだ方が無難
- 盗賊座
- 速度+10、敏捷力+10、運+10
- 能力値上昇が+30と圧倒的に大きく、また、最も上昇させるのが困難な運が10も上昇するため、最速でALL100に到達させることができる。ただし、ALL100に到達してしまった後はアドバンテージはゼロ。
- (最大レベルをかなり低くできるので他の星座のALL100と比較するとレベル依存の敵には相対的に強くなる)
職業(クラス)
当然のごとくカスタムクラスを選択。
レベル管理を”綿密に”行えば結局のところどういう職業にしても結果は同じなのであまり気にしなくてもよいかもしれない。
レベル管理を”綿密に”行えば結局のところどういう職業にしても結果は同じなのであまり気にしなくてもよいかもしれない。
- クラスに関する基本的な情報はクラスを参照
専門スキル
選択した分野のスキルに+5ptsのボーナスに加え、レベルが上がりやすくなる
- 最大レベルにこだわるのであれば、選択した種族がボーナスを持っていないスキルを選択するべきである。(ハイエルフであれば戦闘か隠密、オークであれば魔法か隠密)
- 最大レベルにこだわらず、全スキル100を目指しているわけでもなければ、使いたいスキルが多い分野を選ぶと効率的
- が、一般的に言っておそらく戦闘を選択するのが楽でいい。直接戦闘系のスキルを上げる苦労が軽減されるため(極端に上がりづらいスキルはどうせ訓練で上げてしまう)。
ボーナスステータス
選択した2つのステータスにボーナスとして+5ptsが与えられる
- 基本的には持久力と運の2つを推奨
- 持久力は後述の「ステータスの優先度」にある通り、毎レベルごとに体力ボーナスが加算される為、最強キャラには最優先ステータス
- 運は上げるのが最も難しいステータス(毎レベル1ずつしか上げられない)
メジャースキル
選択した7つのスキルがメジャースキルとなり、一気に見習いになるうえレベルが上がりやすくなる
- スキルのページや、後述の「メジャースキル選択の考慮ポイント」を参考に選択
- これらのスキルのうち自分がどういうプレイスタイルでどのスキルがあがりやすいのか(どのスキルを訓練していく必要があるのか)、またある程度自然にレベルアップさせていくのか、レベル管理をしながらプレイするのかによってメジャースキルを選択していけばよい。
- 基本的にどういうスキル構成にしても、最終的にはどのスキルも十分に上げていけるので、あまりスキル構成にこだわる必要はない。
- ガチガチのレベル管理をするつもりなら尚更どれを選んでもあまり変わらない。
- 上げにくいスキルばかりメジャーにすると、レベルアップがしにくくなるかもしれない。
とはいえメジャーにすると100にするまでの必要経験値が大幅に減るので、一長一短ではある。 - ただ、特定の分野に偏ったスキル構成はやめたほうがいい。
なるべく様々な分野のスキルをメジャースキルにしておくのが無難。- 戦士系だからといって戦闘スキルばかりメジャースキルにすると、ある程度レベルが上がった後にマジカを上げようとしてもメジャースキルが頭打ちになってレベルアップできないといった可能性もある。
メジャースキル選択時の考慮ポイント
ステータスボーナスとスキルの関係
スキルと関係して上昇するステータスは次のようになっている。(詳細はレベルアップシステム参照)
各ステータスに関連したスキルを満遍なくメジャースキルにした場合、効率のよいレベルアップはしにくくなるが、それほどレベルアップ時のスキル訓練に気を使わなくても各ステータスが満遍なくあがっていくだろう。
各ステータスに関連したスキルを満遍なくメジャースキルにした場合、効率のよいレベルアップはしにくくなるが、それほどレベルアップ時のスキル訓練に気を使わなくても各ステータスが満遍なくあがっていくだろう。
ステータス | スキル | ||
腕力 | 刀剣 | 殴打 | 格闘 |
持久力 | 鍛冶 | 防御 | 重装 |
速度 | 運動 | 軽業 | 軽装 |
敏捷性 | 開錠 | 隠密 | 射手 |
魅力 | 商才 | 話術 | 幻惑 |
知力 | 錬金術 | 召喚 | 神秘 |
気力 | 変性 | 破壊 | 回復 |
運 | 関係スキルなし |
- ステータスボーナス+5を狙う場合
レベルアップ時にそれぞれのステータスに関係しているスキルの上昇値合計が10以上あれば+5のボーナスになる。(10以上の上昇は切り捨てられる)
ステータスボーナスは3つ選べるが、3つのステータスすべて+5ずつボーナスが欲しい場合、マイナースキルアップによるレベル管理が重要となってくる。
メジャースキルを上げるだけでは、+5ボーナスを3つ得ることはできないからだ。
ステータスボーナスは3つ選べるが、3つのステータスすべて+5ずつボーナスが欲しい場合、マイナースキルアップによるレベル管理が重要となってくる。
メジャースキルを上げるだけでは、+5ボーナスを3つ得ることはできないからだ。
その為、同じステータスに関連したスキルを重点的にメジャースキルにすると、ステータスボーナス+5を狙いにくくなる場合もある。
たとえば刀剣、殴打、格闘をすべてメジャーにしてしまうと、腕力+5欲しいときにはレベルアップまでに腕力系以外のメジャースキルを一切上げられなくなってしまう。
たとえば刀剣、殴打、格闘をすべてメジャーにしてしまうと、腕力+5欲しいときにはレベルアップまでに腕力系以外のメジャースキルを一切上げられなくなってしまう。
管理レベル上げ向きスキルについて
スキルには、受動的に(自然に)上がるものと、能動的に上げられるスキルが存在する。
それぞれの特性をつかむことで、レベルアップのタイミングやステータスボーナスを計画的に行う、管理型の育成が可能になる。
それぞれの特性をつかむことで、レベルアップのタイミングやステータスボーナスを計画的に行う、管理型の育成が可能になる。
受動的に上がるスキルの代表的なものは、プレイヤーが移動するだけで自然と上がってしまう運動である。
重装、軽装なども受動的なスキルではあるが、装備しないことでスキルが上がらないように管理することが可能だ。
重装、軽装なども受動的なスキルではあるが、装備しないことでスキルが上がらないように管理することが可能だ。
能動的に上げられるスキルとは、プレイヤーがアクションしなければ上がらないスキルである。
大半のスキルは能動的なスキルではあるが、管理に適しているかどうかは、プレイスタイルによって変わってくる。
たとえば普段刀剣しか使わないキャラクターなら、殴打や格闘は絶対に上がらない。
その為、このキャラクターの場合は殴打と格闘は管理が楽なスキルだが、刀剣は戦闘で多用する為管理しにくくなる。
魔法スキルの多くも、多用するプレイスタイルでない限り管理に適したスキルとなるだろう。
大半のスキルは能動的なスキルではあるが、管理に適しているかどうかは、プレイスタイルによって変わってくる。
たとえば普段刀剣しか使わないキャラクターなら、殴打や格闘は絶対に上がらない。
その為、このキャラクターの場合は殴打と格闘は管理が楽なスキルだが、刀剣は戦闘で多用する為管理しにくくなる。
魔法スキルの多くも、多用するプレイスタイルでない限り管理に適したスキルとなるだろう。
こうした管理のしやすいスキルをメジャースキルに多数組み込んだ場合には、レベルアップのタイミングを計りやすくなる。
逆にマイナースキルに多数組み込んだ場合には、ステータスボーナスの調整が容易になることが多い。
その為、メジャーとマイナー双方にバランスよく組み込むとよいだろう。
逆にマイナースキルに多数組み込んだ場合には、ステータスボーナスの調整が容易になることが多い。
その為、メジャーとマイナー双方にバランスよく組み込むとよいだろう。
- 神秘・変性
- 使わない人は全く使わないような呪文が揃っており、レベルアップもし易いので管理レベル上げ向き
- ただし変性は一部の神像クエストで(回数は少ないものの)必ず使わなければならない為、綿密に管理したい場合には注意
- 破壊・回復
- いずれも初期魔法を習得しており、比較的使用頻度が高い分野である為、どちらかといえば管理には向いていない
- 非常にレベルアップし辛いことも管理に向かない一因
毎レベルトレーナーのお世話になるなら管理に使えなくもない
- 召喚
- 使わなければ使わないで何とかなるうえ、何故かものすごくレベルアップし易いので管理レベル上げ向き
- 幻惑
- 使わなければ使わないで何とかなるうえ、レベルアップもし易いので管理レベル上げ向き
- ただし戦闘だけでなく、魅了のような通常時にも有用な魔法が揃っている為、管理には注意
- 錬金術
- 無ければ無いでそう困らない
- スキングラードなどのオススメ農場をまわって材料を集めれば、レベル上げは容易な部類
- つまり管理レベル上げ向き
- 格闘・刀剣・殴打
- どれか一つだけを使うことにしておけば、他のスキルは絶対に上がらない
- つまりよく使うスキルは管理レベル上げに向いていないが、使わないスキルは管理レベル上げ向きということ
- 射手
- 普段使わないなら管理レベル上げ可能
- 重装・軽装
- どちらか一つだけ、もしくは衣服だけ使うことにしておけば、他のスキルは絶対に上がらない
- つまり普段装備している方は管理レベル上げに向いていないが、装備していない方は管理レベル上げ向きということ
- 序盤は持久力を最優先で上げなければならないため、普段から重装を使った方が早くレベルを上げられる
- 闘技場に出場する際にはどちらかを装備しなければならないので、綿密に管理したい場合には注意
- 防御
- 持久力の為に序盤に上げまくる。その後も普通に戦っていけば自然に上がっていくため、管理には不向き。
- ガードしなければ絶対に上がらない為管理できなくはないが、ゲーム性が損なわれる可能性がある
- 話術
- 会話ゲームをしなければ上がらないため、一応管理可能
- クエストで好感度が必要な場合に使ったりするが、序盤は上がりやすいので管理する場合には注意
- 運動
- 移動により勝手に上昇してしまうため、最もレベルアップ管理泣かせのスキル。
- しかし上げようと思っても極端に上がり難いスキルの為、レベルの低いうちから積極的に訓練してもらうべき。
- 商才
- 取引をしていると(スキルが低いうちは特に)勝手に上昇してしまう。取引は任意で回避はできるもののかなりの苦行。
- これも極端に上がり難いため、全スキル100を目指すなら優先的な訓練対象。
- 軽業
- プレイ中ついぴょんぴょん飛び跳ねたくなる人はいつの間にか上がっている。
- 高いところから飛び降りるのが好きな人もいつの間にか上がっている。
- つまり綿密に管理するにはあまり向いていない
- 鍛冶
- 普通に戦闘しながら上げていく場合、他のスキルの伸び率とのバランスが調整しにくく管理しづらい
- 逆に防具破壊や弓カラ撃ちなどを組み合わせて一気に上げる場合には非常に管理しやすい
- 魔法アイテムを修理したいなら一気に50まで上げる必要がある
- 開錠
- 変性とのニ択だが、どんな鍵でもプレイヤーの腕次第で開けられるという点でこちらを大抵の人は選ぶだろう
- その場合、序盤は非常に上がりやすく管理が困難(一部のクエストで鍵開け必須な場合も)
- 後半(不壊のピックを取った以降)は上がりにくくなる為、管理しやすくなる
- 隠密
- 使わなければ使わないで何とかなるうえ、レベル上げもし易いので、管理レベル上げ向き
- 盗賊ギルドなどに入る場合は管理しにくくなるので注意(不可視に逃げることも可能だが…)
スキルの将来性
いずれのスキルも成長させればさせるだけ強化されたり、便利になったりするが、全スキル100にこだわらないのであれば、スキルをどの程度成長させるかを考えておくのもよい。
たとえば破壊や回復はスキルが高ければ高いほど使いやすく、終盤までメインで使っていける魔法スキルである。
しかし神秘や幻惑、変性といった魔法スキルの場合、序盤は比較的使用頻度が高いものが多いが、後半はエンチャント効果で代用することで使用頻度が下がるかもしれない。
他にも、話術は序盤こそ利用するものの、魅了の魔法を覚えた瞬間にもう触られることのないスキルである。
しかし神秘や幻惑、変性といった魔法スキルの場合、序盤は比較的使用頻度が高いものが多いが、後半はエンチャント効果で代用することで使用頻度が下がるかもしれない。
他にも、話術は序盤こそ利用するものの、魅了の魔法を覚えた瞬間にもう触られることのないスキルである。
ゲームの進行においてある程度のスキル上昇が求められるスキルもある。
たとえば、鍛冶スキルは序盤は低くても問題ないが、エンチャントされた装備を使用するようになる中盤以降は魔法アイテムを修理できるように50以上の鍛冶スキルがあることが望ましい。
たとえば、鍛冶スキルは序盤は低くても問題ないが、エンチャントされた装備を使用するようになる中盤以降は魔法アイテムを修理できるように50以上の鍛冶スキルがあることが望ましい。
育成計画
育成計画の基本
- まずスキルポイントの動向(最後のレベルアップの後にどのスキルがどれだけあがったか)を常に把握することが重要。
- レベルアップ後に、各スキルの値をメモしておくこと。
- メジャースキルの上昇が合計でレベルアップに達しそうになったらいったん冒険をやめて、どのステータスを上げたいかを選ぶ。
- あげたいステータスが+5のボーナスを得るのに十分なポイントを得るまで必要なマイナースキルをトレーニングする。
- 最後にレベルアップに必要なメジャースキルをあげる。
この方法だとステータ最大化に達するまでに無駄になるボーナスも多いが、(ある程度)ゲームをしながらレベル管理することができる。
ポイントは受動的にあがるスキルをいくつか(7つ全部にはしないほうがいい)メジャースキルにし、錬金などの能動的にあげれるスキルをマイナースキルにしておくこと。
ポイントは受動的にあがるスキルをいくつか(7つ全部にはしないほうがいい)メジャースキルにし、錬金などの能動的にあげれるスキルをマイナースキルにしておくこと。
ステータスの優先度
どのステータスを上げていくかについては、キャラクターのタイプ(戦士or魔法使いor…)によるが、最優先で上げるべきは持久力である。
持久力はレベル2への成長の時点から毎回+5を獲得しないと、体力が理論最大値に到達出来なくなる。
その為、最強キャラを目指すのであれば持久力を最短で100に上げる事が最優先課題になる。
持久力はレベル2への成長の時点から毎回+5を獲得しないと、体力が理論最大値に到達出来なくなる。
その為、最強キャラを目指すのであれば持久力を最短で100に上げる事が最優先課題になる。
体力は持久力の2倍の値が基本値になり、これの他にボーナスが付く。
ボーナス値はレベルアップ時の持久力の10分の1の値(端数切捨て)になるが、これはレベルアップした時、そのつど累加されてゆく形となる。
レベル1で持久力が35(体力は70)から始まり、レベル2で38、レベル3で40、レベル4で45の成長の時、レベル4での体力値は
(45*2) + 3 + 4 + 4 = 101
という計算になる。
つまり毎回+5で成長させ、最短で100にさせないと最大値を取り逃がす計算になる。
さらに最短で持久力を100にすることを狙う場合、九大神の騎士クエストをレベル1で完了させ、持久力+5のボーナスを受けることが望ましい。(体力への影響は微量ではあるが)
ボーナス値はレベルアップ時の持久力の10分の1の値(端数切捨て)になるが、これはレベルアップした時、そのつど累加されてゆく形となる。
レベル1で持久力が35(体力は70)から始まり、レベル2で38、レベル3で40、レベル4で45の成長の時、レベル4での体力値は
(45*2) + 3 + 4 + 4 = 101
という計算になる。
つまり毎回+5で成長させ、最短で100にさせないと最大値を取り逃がす計算になる。
さらに最短で持久力を100にすることを狙う場合、九大神の騎士クエストをレベル1で完了させ、持久力+5のボーナスを受けることが望ましい。(体力への影響は微量ではあるが)
そのほかのステータスは最終的に100に達すれば、キャラクターの性能に影響はない。
序盤は腕力(近接攻撃力アップ&荷物積載量アップ)、知力(マジカアップ)を上げていくのがゲームを楽に進めやすくてよい。
敏捷性は弓使いならば攻撃力アップに必須なほか、ひるみや隠密の成功率などにも関わる為、近接キャラでも案外重要。
魔法を多用するなら気力も育てた方が望ましいが、精霊座であればほぼ死にステータス。
序盤は腕力(近接攻撃力アップ&荷物積載量アップ)、知力(マジカアップ)を上げていくのがゲームを楽に進めやすくてよい。
敏捷性は弓使いならば攻撃力アップに必須なほか、ひるみや隠密の成功率などにも関わる為、近接キャラでも案外重要。
魔法を多用するなら気力も育てた方が望ましいが、精霊座であればほぼ死にステータス。
育成計画 より低レベルにこだわる場合
このゲームでは、自分のレベルに応じて敵も強くなる為、できるだけ低レベルでキャラクターを完成させた方が相対的には強くなる。
その為、限界までキャラクターを強化したいわけでなく、俺TUEEEEEしたいだけなら、運を初期値止まりで切り捨ててしまうのも手。
運は各スキルに上昇補正を与えるステータスだが、すべてのスキルが100に達している場合には、闘技場で賭けるときくらいしか恩恵を受けられないからである。
クエスト報酬アイテムのレベルキャップは最大でLV30である為、その辺りでキャラクターを完成させるとよいかも。
その為、限界までキャラクターを強化したいわけでなく、俺TUEEEEEしたいだけなら、運を初期値止まりで切り捨ててしまうのも手。
運は各スキルに上昇補正を与えるステータスだが、すべてのスキルが100に達している場合には、闘技場で賭けるときくらいしか恩恵を受けられないからである。
クエスト報酬アイテムのレベルキャップは最大でLV30である為、その辺りでキャラクターを完成させるとよいかも。
また、その場合は伸ばすステータスも絞っていくことが望ましい。具体的には以下の通り。
1.どんなスタイルを取るにせよ、体力の最大値に影響する持久力は最優先で伸ばしたい。
2.同じくどんなスタイルであっても有効な機動性にかかわる部分、すなわち速度も高めたい。
3.被弾した際のよろめきを防ぐために、敏捷度も高めておきたい。とりわけ弓使いはダメージにも影響するため必須のステータス。
4.持ち運べる重量に余裕がないといろいろつらい(特に加重攻撃を受けた場合に動けなくなるのは危険)ので、腕力はある程度欲しい。近接武器を使うなら当然最高値まで。
5.魔法を使うつもりがなければ知力は完全に切り捨ててしまう。使うのであればその度合い(上位スペルを使うかどうか。最小の魂縛だけ使う…とかなら不要だ)を考慮しよう。
6.魔法使いであっても気力はそれほど必要ない。魔法の使用頻度に応じて適宜調整しよう。錬金術を極めてマジカ回復速度上昇のポーションを自作すれば初期値のままでも構わない。
1.どんなスタイルを取るにせよ、体力の最大値に影響する持久力は最優先で伸ばしたい。
2.同じくどんなスタイルであっても有効な機動性にかかわる部分、すなわち速度も高めたい。
3.被弾した際のよろめきを防ぐために、敏捷度も高めておきたい。とりわけ弓使いはダメージにも影響するため必須のステータス。
4.持ち運べる重量に余裕がないといろいろつらい(特に加重攻撃を受けた場合に動けなくなるのは危険)ので、腕力はある程度欲しい。近接武器を使うなら当然最高値まで。
5.魔法を使うつもりがなければ知力は完全に切り捨ててしまう。使うのであればその度合い(上位スペルを使うかどうか。最小の魂縛だけ使う…とかなら不要だ)を考慮しよう。
6.魔法使いであっても気力はそれほど必要ない。魔法の使用頻度に応じて適宜調整しよう。錬金術を極めてマジカ回復速度上昇のポーションを自作すれば初期値のままでも構わない。
これらの要素を加味して、なるべく低いレベルで自らのスタイルに必要なステータスを完成させると良い。
恐らく弓メインのスタイルが最も早く(低レベルのうちに)完成することになるはずだ。
(とはいえ弓は便利さの反面、不便な部分も多く持つため、それだけを使って戦うのはかなりの慣れが必要になるだろう)
恐らく弓メインのスタイルが最も早く(低レベルのうちに)完成することになるはずだ。
(とはいえ弓は便利さの反面、不便な部分も多く持つため、それだけを使って戦うのはかなりの慣れが必要になるだろう)
育成計画 さらに完璧を目指す貴方へ
(UESPのEfficient Levelingをもとに適当に翻訳)
確実かつなるべく効率よく最短でステータスをマックスにする戦略。
確実かつなるべく効率よく最短でステータスをマックスにする戦略。
すべてのステータスを最大化(もしくはそれ以上)するためにはどのように育成するべきか。
もっとも無駄のないステータス上昇を望むには、各レベルアップでの+5ボーナス2つか3つのみである状態でレベルアップをするのが理想的。
4つ以上のステータスにボーナスがつくということは、選択できる3つのステータス以外のボーナスを得る機会を逃している=損をしているというこであり、最短でのステータス最大化という観点からはもったいない。
レベルアップ時にボーナスを+5/+5/+5にする戦略と+5/+5にする戦略の二つのがある。
前者は最も短時間に運以外のステータスが上限に達したキャラクターを作ることが出来る。
この戦略ではメジャースキル10ポイントとマイナースキル20ポイントの上昇を必要とする。
後者は各レベルアップごとに+1しかあがらない運のステータスを毎回あげつつ育成する戦略である。
この戦略では最短でレベル51で運が100に達する。(カスタムクラスで+5のボーナスステータスに運を選んでいればレベル46で、星座に盗賊座を選んで運に+10されていればレベル41で、両方の組み合わせでレベル36で可能)
運が100に達した後は、+5*3の前者の戦略でレベルを上げていけば最短で全てのステータスが100になる。
もっとも無駄のないステータス上昇を望むには、各レベルアップでの+5ボーナス2つか3つのみである状態でレベルアップをするのが理想的。
4つ以上のステータスにボーナスがつくということは、選択できる3つのステータス以外のボーナスを得る機会を逃している=損をしているというこであり、最短でのステータス最大化という観点からはもったいない。
レベルアップ時にボーナスを+5/+5/+5にする戦略と+5/+5にする戦略の二つのがある。
前者は最も短時間に運以外のステータスが上限に達したキャラクターを作ることが出来る。
この戦略ではメジャースキル10ポイントとマイナースキル20ポイントの上昇を必要とする。
後者は各レベルアップごとに+1しかあがらない運のステータスを毎回あげつつ育成する戦略である。
この戦略では最短でレベル51で運が100に達する。(カスタムクラスで+5のボーナスステータスに運を選んでいればレベル46で、星座に盗賊座を選んで運に+10されていればレベル41で、両方の組み合わせでレベル36で可能)
運が100に達した後は、+5*3の前者の戦略でレベルを上げていけば最短で全てのステータスが100になる。
ただし、全ての能力値(ステータス)が100になった時点でそれ以降LVUP出来なくなるので注意が必要。
まだLVUPする余裕がある場合は、LVUPに伴う体力増加を受けられない事になってしまうので、真の最強キャラにはならない。
LVUP時に一つでも上げられる能力値があればいいので、それを考慮して育成しよう!
まだLVUPする余裕がある場合は、LVUPに伴う体力増加を受けられない事になってしまうので、真の最強キャラにはならない。
LVUP時に一つでも上げられる能力値があればいいので、それを考慮して育成しよう!
これらの戦略に基づいてレベルアップするためには、メジャースキル、マイナースキルともに綿密な計画に基づいて育成する必要があり、現実的にゲームの進行と育成を両立することは難しいかもしれない。
レベル上限とステータスの強化について
ステータスの初期値は、補正がない場合運以外の7ステータスの初期値は40、運の初期値は50になっている。
ステータスに何の補正もない場合、レベルアップごとに運以外のステータスを毎回+5のボーナスを3つ選択していけば最短でレベル29で運以外のステータスをすべて100まであげることができる。
7つのメジャースキルは補正なしの場合25からスタートする。
つまりメジャースキルの選択以外に補正がない場合ならばメジャースキルは合計で最大525ポイントあがり、この場合のレベル上限は53になる。
また、選択したメジャースキルに専門スキル選択や種族の補正がかかっている場合のレベル上限は45になる。
ただし、牢獄で服役するとスキルが下がる場合があり、これを利用してメジャースキルを下げ、レベル上限を上げることが可能だ。
ステータスに何の補正もない場合、レベルアップごとに運以外のステータスを毎回+5のボーナスを3つ選択していけば最短でレベル29で運以外のステータスをすべて100まであげることができる。
7つのメジャースキルは補正なしの場合25からスタートする。
つまりメジャースキルの選択以外に補正がない場合ならばメジャースキルは合計で最大525ポイントあがり、この場合のレベル上限は53になる。
また、選択したメジャースキルに専門スキル選択や種族の補正がかかっている場合のレベル上限は45になる。
ただし、牢獄で服役するとスキルが下がる場合があり、これを利用してメジャースキルを下げ、レベル上限を上げることが可能だ。
限界値(100)以上のスキル強化
基本的には全メジャースキル100=レベル上限だが、以下のイベントによって、一部のスキルを100以上に強化することが可能。
これらを駆使すればレベル上限はもっと高くなる。
これらを駆使すればレベル上限はもっと高くなる。
- 神像クエストのハルメアス・モラでもらえる本を使えば100を超えてスキル強化が可能。レベル限界に達していてもさらに最大3レベルアップ可能。
- 戦士ギルドのクエスト「悩みの種はネズミ」で軽業もしくは話術1pts強化可能。
- コロールのクエスト「ハックダートを包む影」で商才5pts強化可能。
- 闘技場わきにいる格闘の練習をしている二人組みの訓練を一定時間見ていると格闘5pts強化可能。この時格闘が90未満でないと発生しない。魔法などで下げれば90以上でも可能。
- 曇王の神殿にて剣の練習をしている二人組みの訓練を一定時間見ていると刀剣2pts防御2pts強化可能。この時刀剣、防御が90未満でないと上昇しない。魔法などで下げれば90以上でも可能。
- 帝都のクエスト「グレイプリンスの生い立ち」で運動、防御、刀剣を3pts強化可能。
- 暗殺ギルドのクエスト「犯人は誰だ」完了後に報酬「夜母の祝福」を受け取れば刀剣、弓矢、軽業、開錠、隠密を2pts強化可能。
限界を超えられるのは既にスキルが100に達している場合のみなので注意(100未満で強化されたスキルはその後100になった時点で打ち止め)
「グレイ・プリンスの訓練」「夜母の祝福」は魔法の発生効果になることから、対象スキルをメジャースキルに設定していた場合、通常の訓練とは異なり増加分はレベルアップのためのポイントに加算されない(100未満で強化された場合は限界を超えられないばかりかキャラクターの最大レベルが下がる要因になる)
「グレイ・プリンスの訓練」「夜母の祝福」は魔法の発生効果になることから、対象スキルをメジャースキルに設定していた場合、通常の訓練とは異なり増加分はレベルアップのためのポイントに加算されない(100未満で強化された場合は限界を超えられないばかりかキャラクターの最大レベルが下がる要因になる)
なお、以下のイベントに関しては90を超えた時点で恩恵を受けられない。(魔法などで下げてもダメ)
- メインクエスト「暁の道」後、曇王の神殿でボーラスから稽古をつけてもらう(刀剣、防御、重装+1)
- メインクエスト「デイゴンの祠」後、帝都の最高神の神殿でジーリアスからお礼してもらう(回復、神秘、錬金術+1)
限界値(100)以上のステータス強化
すでにステータスが100に達している場合、以下の方法でステータスを強化することが可能
- 神像クエストのハルメアス・モラでもらえる本を使えば100を超えてステータス強化が可能
- 九大神の騎士クエストクリア特典で任意のステータス+5pts
- ただし、スキル同様、100以上にしてもあまり意味の無いステータスもある。特に武器スキルや腕力を100以上にしてもダメージは増えないことは覚えておこう。(一応、腕力が増えれば持ち運べる重量も増えるが、上昇量など微々たるもの…)
訓練について
いくつかのスキルは極端に上がりづらく、また生涯で受けられる訓練の回数は決まっている。
レベルの上限が50なら、たった245回しか訓練は受けられない。 レベルの低いうちから、積極的に訓練を受けておこう。
レベルの上限が50なら、たった245回しか訓練は受けられない。 レベルの低いうちから、積極的に訓練を受けておこう。
- 極端に上げづらいスキル
- 運動
- 回復
- 商才
- 比較的上げづらいスキル
- 話術
- 破壊
これらのスキルはメジャースキルにはあまりお薦めしない。
マイナースキルとして選択し、レベルの低い内から練習(訓練だけでなく)しておき、スキルレベルが50を超えたあたりから訓練に頼るようにするといい。
また、スキル低下の魔法を自分にかけた状態なら、タダ同然でスキルレベル100までその辺のトレーナーに育成してもらえる。
マイナースキルとして選択し、レベルの低い内から練習(訓練だけでなく)しておき、スキルレベルが50を超えたあたりから訓練に頼るようにするといい。
また、スキル低下の魔法を自分にかけた状態なら、タダ同然でスキルレベル100までその辺のトレーナーに育成してもらえる。
最強装備の一例
結局のところ強力な装備品を用いればダメージ反射100%、魔法耐性・呪文吸収・呪文反射100%といった無敵キャラがいくらでも作れてしまうし、さすがにそこまでいくとカメレオン装備同様に面白くないかもしれないので自己責任でどうぞ。
(何か思いついたらどんどん追加よろ)
(何か思いついたらどんどん追加よろ)
装備例1
- コロールの紋章盾(父の罪:レベル25以上で取得)
- デイドラ・碧水晶の兜+魔法耐性20%(印石使用)
- デイドラ・碧水晶のキュイラス+魔法耐性20%(印石使用)
- デイドラ・碧水晶の篭手+魔法耐性20%(印石使用)
- デイドラ・碧水晶のグリーヴ+魔法耐性20%(印石使用)
- デイドラ・碧水晶のブーツ+魔法耐性20%(印石使用)
- 鉄拳の指輪
- 生命力の指輪
- 刀剣の首飾り/斧のアミュレット
- 発動効果
- ダメージ反射101%
- 魔法耐性100%
- 疾病耐性100%
- 麻痺耐性100%
- 毒耐性100%
- 格闘スキル上昇&刀剣/殴打スキル上昇25pts
- 持久力上昇10pts
- 弓攻撃以外ダメージをくらわないというまさに無敵装備。
装備例2(もっとお手軽に無敵化)
- 発動効果
- ダメージ反射101%
- 魔法耐性100
- 呪文反射35%
- これでも弓以外無敵が可能。
装備例3(呪文吸収)
- 精霊座選択で呪文吸収+50%
- コロールの紋章盾(父の罪:レベル25以上で取得)
- 以下の防具のうち任意の2つに呪文吸収15%(印石使用)
- デイドラ(or碧水晶)の兜
- デイドラ(or碧水晶)のキュイラス
- デイドラ(or碧水晶)の篭手
- デイドラ(or碧水晶)のグリーヴ
- デイドラ(or碧水晶)のブーツ
- ※残りはマジカ上昇や腕力強化等、お好みの効果をエンチャントしましょう。
- 妖術師の指輪
- 鉄拳の指輪
- 刀剣の首飾り/斧のアミュレット
- 発動効果
- ダメージ反射101%
- 呪文吸収105%
- マジカ上昇25pts
- 格闘スキル上昇&刀剣/殴打スキル上昇25pts
- 持久力上昇10pts
- 精霊座以外でも、防具全てに印石をエンチャントすれば同様の発動効果(呪文吸収100%)が得られます。
お勧め狩場
長くなったので別ページにまとめてあります。
お勧め狩場
お勧め狩場