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VisualStudioでのdebugの仕方

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VisualStudioでのdebugの仕方

Windows 7-64bit Professional
Visual Studio 2013 Professional

Visual Studioを起動して、XSLT fileかXML fileを開くと、メニューに『XML』って項目が増える。

『XMLTデバッグを開始』を選ぶ。最初だと、XMLまたはXSLTが不明な状態のハズなのでダイアログが開いて、『変換元のXML』か『変換ロジックを記載したXSLT』の指定を求められる。

XMLとXSLTが揃ったらデバッグが開始できる。

ちなみに、一度XMLとXSLTを決めちゃうと次回のデバッグ開始時には聞かれないから。F4押してプロパティウィンドウ開いて、適宜変更が必要。

たしかfile毎に設定されてるので、fileが変われば聞かれるハズ。聞かれなかったらやっぱしF4押してプロパティウィンドウ。

XML側にもXSLT側にもbreakが貼れる。

後は、通常のデバッグと同じようにstep実行でもなんでもやって動きを把握してください。



更新日: 2016年03月01日 (火) 13時44分03秒

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