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プレゼンテーション

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ohden

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プレゼンテーション関係

もんたメソッド

【概要】
みのもんたがおもいっきりテレビなどでよく使うプレゼンテーション技法。
大事なところを隠して、プレゼンの進捗に合わせて順番に開いて行く。
既存のプレゼン技法でよくある『無いものが出てくる』のではなく『ある物が隠れている』ことが重要。

文章の大事なところを隠す事で…
◆メリット
  • 大事なところに注目してもらえる
  • 大事な情報だと認識させる
  • 何が隠れてるか予測させる
◆デメリット
  • 以外と時間が取られる
  • 多用すると見難い
  • お堅い人へのプレゼンでは不向き
  • 印刷すると大事なところが全部隠れたまま印刷される
【実装】
◆MS Office PowerPoint 2007の場合
1.プレゼン資料を作る
2.隠したいところに、[ホーム]タブの[図形描画]-[正方形/長方形]、[メモ]等で隠したい部分の上にマスクする。
3.[アニメーション]タブで[アニメーション]-[アニメーションの設定]を押して、アニメーションの設定画面を開く。
4.2で作成した図形を選択して、アニメーションの設定画面の『効果の追加』から[終了]-[ストリップ]や[終了]-[ワイプ]等を選ぶ。
  ワイプの場合は設定後に方向を『左から』に変えた方がそれっぽくなる。
  図形に『メモ』を選んだ場合は右、右下方向からのアニメーションの方がそれっぽぃ。
※PowerPoint2003とかだとメニューにアニメーションの追加とかあるんじゃなかったっけな?
もんたメソッドの実装.ppt



更新日: 2010年12月13日 (月) 13時13分49秒

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