相合傘

一つの傘を二人で分け合う行為。
特定の異性との関係を周りにアピールし、マーキングとして非常に効果的。

愛憎の女達

かぐやと藤原が演劇部の助っ人として参加した演劇のタイトル。
一人の男を巡り女たちの過剰な愛によって起きた凄惨な事件を描く。

赤坂アカ

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の作者。
読者を手玉に取り、感動から大爆笑まで様々な感情を引き起こさせる。
好物はラーメン。喰える(こっち)側。

イケメンが励ますCD

聞くものをとにかく肯定してくれるイケメンのボイスが収録されたCD。10代~20代の女性からの圧倒的人気を誇る。
伊井野ミコもこれを愛用している。というか精神安定剤として使用している。
通販限定にてわずか5分で完売したため、この度受注にて再生産が決定した。
聞いていることがバレると死にたくなるほどの破壊力を持つ。

異世界の青春弱者は好きですか?

根暗な男子がある日突然異世界へ飛ばされ、謎の美少女と共に人外の通う学校で生活をする、という内容のライトノベル。作者は瀬谷樺音。
石上が教室で読んでいた本。小野寺さんに見つかった後石上がどうしたのかは謎。

乙女の涙(インチキ)

目薬を使ったかぐやの奥の手の1つ。
上目遣いで涙を零すことにより相手に罪悪感を植え付ける。「ひどい」などのワードと共に使用することで効力が上がる。

ウェイ系

事あるごとにウェーイと叫ぶパリピでイケイケなナウなヤング達の総称。
良い所の御子息が通う秀知院にももちろん存在する。
石上のような陰キャとは正反対の存在。ウェーイで大体の事を解決する。
学校行事などのイベント事が好きなのが特徴で、基本的にはリア充が多い。

ウルシゴキブリ

学名:Periplaneta japanna。第15話で生徒会室に現れた人類の敵。作品中では「じょうじ」と鳴く。
本来関東圏には存在しない屋外種のゴキブリで、見た目が害虫のクロゴキブリに似ている為よく目の敵にされる。
リボンの人に恩義を感じ、いずれ家族でお礼に来ると言って(?)南方に飛び去る。
アニメ11話の描写を見るに、南の島に辿り着き繁殖している模様。彼(彼女?)がお礼に来る日もそう遠くないかもしれない…。

うるせえバ―――カ!!!

あまりにもめんどくさい女の話を聞き溜まったフラストレーションから爆発した石上の心からの叫び。
あるいは石上の心を救った白銀の言葉。

ウルトラロマンティック大作戦/UR作戦

石上が提唱した成功率の高い告白方法のこと。普通じゃ駄目だからアウトギリギリのセーフを狙う作戦。
かぐやに「気色が悪い」「気色悪い」「普通にアウト」など、散々にこき下ろされた。
後に、内容自体は違うものの白銀御行が文化祭を乗っ取りUR作戦を決行。かぐやが思わずDKをしてしまう程の大成功となり、読者たちを大いに沸かせた。

エモい

「emotional」を由来とした「感情が動かされた状態」などを表現する形容詞。
早い話が「感動する」「感激する」「心揺さぶられる」とかそんな感じ。
早坂愛がよく口にする言葉。最近は読者もエモさが溢れて大変なことになっている。

お可愛いこと

左手を口元に当てたかぐやのポーズで白銀の最大の敵。
増殖していたり冷や汗をかいていたり隙間から覗いていたりボールを持っていたりと複数のバリエーションがある。
セリフもたびたび変わり、「イタかったですよね(苦笑)」や「おエロいこと…」など、その時の白銀をあざ笑う方向に特化している。
今のところ白銀の妄想かかぐやの心の声として出てくることが殆どで、例のポーズで言った事は一度もない
例のポーズで無くとも、白銀御行に対して言ったのは風邪回のたった1回のみであった。

YJ本誌132話でついに正気(?)のかぐやの口からこの言葉が出たが、残念ながら例のポーズではなかった。
更に、その際の勝敗はかぐやの負け。

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最終更新:2019年03月25日 17:23