これは、職員⬛︎⬛︎⬛︎の、実験体No.012 デルタイノについての観測記録です。
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DAY:1
本日、我々は古代研究所α支部付近の原生林にて、
肉体が激しく損傷している古代生物を観測、保護した。
この古代生物は未知の方法、もしくは未知の現象で
太古の時代から現代にタイムリープしたと思われる。
恐らく、ここ最近問題となっている「次元の歪み」
が原因だと我々は推測している。
肉体が激しく損傷している古代生物を観測、保護した。
この古代生物は未知の方法、もしくは未知の現象で
太古の時代から現代にタイムリープしたと思われる。
恐らく、ここ最近問題となっている「次元の歪み」
が原因だと我々は推測している。
現在、この古代生物は生体反応が薄れつつある。
応急処置は完了したものの、いつ絶命しても
おかしくはない状況である。
応急処置は完了したものの、いつ絶命しても
おかしくはない状況である。
"古代"研究所としても、古代に関する貴重な情報を
みすみす見殺しにする訳では無い。
みすみす見殺しにする訳では無い。
だが、だからといってどうすればいいのか分からない。
できることはほぼ全て完了したが、それでも状態は
少しずつ悪化している。
できることはほぼ全て完了したが、それでも状態は
少しずつ悪化している。
我々はどうすれば…
DAY 2以降の研究記録は紛失しているため現在復元中です。
復元が完了次第お知らせ致します。
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