ジクフリ > ダルモア > 剣応
あらすじ
姉のフロの頼みを受け、ダル・ウェ・ラッヘの同盟締結に向けての会談に参加することにしたガウェ。彼の過去の素行から公王はガウェ参加に難色を示し、参加の条件として国民の一割の署名を求める。ガウェは団長達の助けを借りて達成し、その過程でル一ソルという男と知り合いになる。
ガウェは、ダノレモアの奇跡と称される戦いを行なっていた父母について語る。
後日行われた会談で、ダルとウェは互いの遺恨を語る。それでも同盟を締結したいと頭を下げるガウェに、アグは結社の情報を集めてくることを同盟の条件に出す。
国に戻り結社の情報を集めはじめるガウェ達。そこにル一ソルが現れ、結社に知り合いが捕まったと言い出す。彼の案内で結社の拠点へと辿り着く一行だったが、実は結社の人間だったル一ソルに捕まってしまう。彼はダルの騎士団長と通じており、錬成した生物・融合種を使って彼に手柄を立てさせるという体で、騎士団長もダルモアも滅ぼすと言う。彼が立ち去った後、一行は自分たちを捕らえている結界をなんとか突破。ガウェは急ぎ国を守りに向かう。
団長達とフロが敵の力の供給源を叩き、その間次々と送り込まれる融合種をガウェが切り伏せ、民は力の限り応援した。ガウェ達は勝利し、内通者は捕まった。
騒動から暫く経ち、再び三国会談が開かれる。アグは結社に関する報告とガウェの祖国を守る信念に納得し、三国同盟締結に応じる。その会談を盗聴していたル一ソルは、ラモの姿に戻るとどこかへ立ち去るのだった。
ガウェは、ダノレモアの奇跡と称される戦いを行なっていた父母について語る。
後日行われた会談で、ダルとウェは互いの遺恨を語る。それでも同盟を締結したいと頭を下げるガウェに、アグは結社の情報を集めてくることを同盟の条件に出す。
国に戻り結社の情報を集めはじめるガウェ達。そこにル一ソルが現れ、結社に知り合いが捕まったと言い出す。彼の案内で結社の拠点へと辿り着く一行だったが、実は結社の人間だったル一ソルに捕まってしまう。彼はダルの騎士団長と通じており、錬成した生物・融合種を使って彼に手柄を立てさせるという体で、騎士団長もダルモアも滅ぼすと言う。彼が立ち去った後、一行は自分たちを捕らえている結界をなんとか突破。ガウェは急ぎ国を守りに向かう。
団長達とフロが敵の力の供給源を叩き、その間次々と送り込まれる融合種をガウェが切り伏せ、民は力の限り応援した。ガウェ達は勝利し、内通者は捕まった。
騒動から暫く経ち、再び三国会談が開かれる。アグは結社に関する報告とガウェの祖国を守る信念に納得し、三国同盟締結に応じる。その会談を盗聴していたル一ソルは、ラモの姿に戻るとどこかへ立ち去るのだった。
べぱしポイント
- 無し
解説
補足
- 光SSRパのフェイトが前日譚となっている。
- ダルモアは公国であり、君主は〇〇公と称するのが一般的だが、実際は〇〇公王となっている。
- ダルモアの「国民の一割」は「ゆうに百人は超えてくる」「少なく見積もって数百人」との記述がある。ダルモアの人口を仮に五千人とすると、小さな町程度の規模しかないようだ。
- 6年前にダルモアに攻めてきたウェ軍は三百以上。援軍に出す分や国の防衛のための分を勘定に入れると、ダルモアの人口の一割以上の兵を持っている?