アットウィキロゴ

クラゲ(海月)とは海や水族館で見かける浮遊プランクトン。

概要

クラゲには二種類あって刺胞動物(刺すクラゲ)と有櫛動物(刺さないクラゲ)に分かれる。
刺胞動物のクラゲには毒があり、刺されると痛いだけじゃなく命に関わることもある。しかし、触手に針があるため海水浴なんかでは人の被害が絶えない。

ここからは本当に難しくなるのだが、刺胞動物は更に鉢虫綱、ヒドロ虫綱、箱虫綱、十文字クラゲ綱に分かれる(十文字クラゲ綱は元々は鉢虫綱だった)。

有櫛動物の場合、針が無いため膠胞(粘着細胞)で獲物を捕らえる。なお有触手綱と無触手綱に分かれる。

刺胞動物のクラゲは、プラヌラ、ポリプ、ストロビラ、エフィラとなっていく(これはクラゲによって異なることもある)。

種類

此処ではクラゲの種類を述べる(☆が付いているクラゲは毒性が強いということ)。
  • ミズクラゲ
  • アンドンクラゲ☆
  • ハブクラゲ☆
  • ジュウモンジクラゲ
  • ムシクラゲ
  • ハナガサクラゲ
  • ギンカクラゲ
  • ボウズニラ
  • キタカミクラゲ
  • カツオノエボシ☆
  • オビクラゲ
  • カブトクラゲ
  • ゾウクラゲ
  • ベニクラゲ
  • オワンクラゲ
  • ユウレイクラゲ
  • ムラサキカムリクラゲ
  • テマリクラゲ
  • ウリクラゲ
  • クシクラゲ
  • タコクラゲ
  • サカサクラゲ
  • アカクラゲ☆
  • オーストラリアウンバチクラゲ☆
  • ヒゼンクラゲ
  • エチゼンクラゲ

死なないクラゲ

「不老不死」と話題になっているのがベニクラゲ。
老化したり激しいストレスを受けるとポリプに戻れる。

ただし、これには、まだ分かっていないことも多い。

光るクラゲ

自らが発光している訳ではなく櫛板に微小な光が反射して生じたものである。

オワンクラゲからはイクオリンやGFP(緑色蛍光タンパク質)が発見された。

毒

刺されると痛みや腫れを生じたりアナフィラキシーを起こすことがある。
そのため海に入る時は、肌の露出を避けることが重要。

刺したクラゲがハブクラゲの仲間であるなら食酢を使うのもいいだろう。

食用

一方で食べられるクラゲもいる。クラゲは体の95%前後が水分なので低カロリーでもある。
最近では刺身、こんにゃく、ラーメン、ソフトクリーム、マカロン、羊羹などもある。
今後は医療や美容に使われることもあると考えられる。

タグ:

動物学
最終更新:2026年05月16日 12:06
添付ファイル