あいをあげる(後編) ◆qp1M9UH9gw

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【4】


 ようやく屋上に辿り着いたバーナビーと伊達を待っていたのは、絶望の権化であった。
 相も変わらず悠然と宙に浮かぶ幼女と、彼女が生やす刃に突き刺さる一つの肉塊。
 炎で徹底的に蹂躙されたその死体が誰かなど、二人には容易に理解できた。
 一目では誰なのか判断し難い程に焼かれているが、あの華奢な身体は間違いなく、二人の同行者だった少女のものだ。
 友を奪われた不幸な少女は、それをさらに上回る不幸を以て虐殺されたのである。

 凄惨な現場を目の当たりにしたバーナビーが、大きく吼えた。
 激しい怒りを伴わせた拳は、まだ己のNEXTの恩恵を受けている。
 彼は瞬く間にカオスへ接近し、渾身の一撃を叩き込もうとする。
 だがその拳は空しく宙を掻き、カオスはそのお返しと言わんばかりに彼を殴り飛ばす。
 直撃を受けたバーナビーは、鈍痛を伴わせながら伊達の近くへ飛ばされた。

「バーナビー!大丈夫か!?」
「ええ……何とか」

 NEXT能力に加え、バーナビーはヒーロースーツを着用しているのだ。
 あの一撃だけでは、彼を殺すどころか昏倒させる事はできないだろう。
 それでも彼女の攻撃は相当な威力を誇っていた様で、スーツには罅が入っていた。
 まだ年端もいかない外見でこれほどの破壊力を出せるとは――バーナビーは、その事実に戦慄する。

 既にバースへと変身していた伊達が、牽制としてバースバスターを連射した。
 しかしそれらの攻撃は、案の定カオスの翼によって阻まれる。
 あの翼をどうにかしなければ、遠距離攻撃の命中率は低いままだ。
 何とかしてあの障害を突破しなければ――そう考えた直後に、伊達はある事に気付く。
 翼に突き刺さっていた鈴音の亡骸が、何処へと消えているではないか。

「――伊達さんッ!」

 何かに気付いたバーナビーが、伊達に向けて叫ぶ。
 警告を聞いた伊達は、直感的にデイパックから容器を取り出し、それをそのまま地面に叩き付ける。
 割れた容器から液体が漏れ出し、やがてそれは独りでに球体の形へ変化した。
 この支給品の名は月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)――ある魔術師が使用していた魔術礼装だ。
 水銀に魔力を練り込んで精製されたそれは、所有者の命令によって盾にも剣にもなるのである。

 月霊髄液はすぐさま壁となり、バーナビーと彼を護る様に展開される。
 そしてその刹那、壁の外側から鈍い音が響く――何かが月霊髄液に着弾したのだ。
 恐らくカオスが砲撃と思しきものを使ったのだろうが、バーナビーにはその砲弾は全く目視できなかった。
 それならどうして、彼はカオスが攻撃してくると理解できたのだろうか。
 それは、彼女が砲撃の直前にある物を装着していたからだ。
 赤と黒を基調とした刺々しいデザインは、バーナビーには見覚えのあるものであったのである。

(あれは彼女のISの筈……どうして奴が……!?)

 そう――今のカオスは、鈴音が扱っていた甲龍を装着していたのである。
 鈴音の説明でしか聞いた事がないが、彼女が所有している甲龍は不可視の砲撃――"龍咆"という名前らしい――が可能らしい。
 何故か甲龍を装着していたカオスは、伊達達に向けてその"不可視の砲撃"を放ったのである。
 彼らは知る由も無いが、彼女は鈴音を吸収する際、待機状態となっていた甲龍をも食らっていたのだ。
 それ故に、カオスは甲龍を自在に操れる様になっているのである。

 "龍咆"を退けた伊達達が、改めてカオスと相対する。
 カオスの方が、依然として笑みを消してはいない。
 ついさっき一人の少女を殺したにも関わらず、だ。

「嬢ちゃんよ……これがお前の愛だって、そう言いたいんだな」
「そうだよ!痛くして、殺すのが愛なんだって皆が教えてくれたんだよ!」

 そう楽しげに話すカオスに伊達が感じた感情は、怒りではなく哀れみだった。
 きっとこの少女は、最初は本当に何も知らなかったのだろう。
 それでも"愛"とは何かという問いに答えを出す為に、彼女なりに努力したに違いない。
 だが少女の環境は、彼女が真っ直ぐに育つ事を許さずに、歪んだ知識ばかりを押し付けたのだ。
 火野の名前が出てきていた以上、彼女が歪んだのはこのゲームが始まってからなのだろう。
 つまりは、彼女を引き留められる可能性は確かに存在していたかもしれないという事なのだ。
 伊達達がビルの探索をしている間に、無垢な少女は他者の介入で悪魔となってしまった。

「……っ……そんなものが"愛"だと……!?
 人の命を奪って、他の誰かを悲しませるのが"愛"なのか……!?」

 対して、バーナビーに湧き上がるのは怒りであった。
 彼に愛を与えていた両親は、一人の犯罪者の手によって屠られている。
 その罪人はバーナビーの目の前で、苦しむ彼らに対し無慈悲に引き金を引いたのだ。
 カオスの言い分が正しければ、それは"愛"あってこその行動という事になる。
 馬鹿げた事を言うな、と怒鳴りつけてやりたい気分だった。
 人殺しなんて邪なものに"愛"などあって良い訳がない――例えそうだとしても、バーナビーはそれを認めない。
 大切な者を奪う殺人はどこまで行っても犯罪であり、それで"愛"を語ろうなど言語道断だ。

「そんなものが――そんなものが愛であっていい訳がない!」
「じゃあお兄さんは教えてくれるの!?"愛"ってなあに!?私に教えてよ!
 愛を、愛を!愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛をォッ!!」

 悪魔は狂った様に愛を叫び続ける。
 それを目にしたバーナビーは、さらに闘志を滾らせる。
 どうしようもない程に、この少女は狂ってしまっている。
 今この場で彼女を倒せれなければ、屍の山が築かれかねない。
 命を護る"ヒーロー"として、それだけは絶対に止めなければならない。
 バーナビーの脳裏に映るのは、無残な姿となっていた鈴音の姿。
 救えなかった命への後悔が彼を苛み、同時に必ずあの悪魔を倒せと囁き続ける。
 ワイルドタイガーの隣に立つのなら、例え命を犠牲にしてでも彼女を打倒しなければ。

「――ったく。ヒデエ事吹き込むヤツらもいるもんだよな」

 何を思ったのか、伊達がバーナビーより一歩先に歩み出た。
 まるで先に出ようとする仲間を牽制するかの様な行動に、バーナビーは僅かな苛立ちを覚える。
 今更、あの少女に何を伝えようというのだ。

「"愛"が知りたいんだってな?だったら教えてやるよ」

 伊達のその発現に、バーナビーは言葉を失った。
 今になって彼女に"愛"を説いた所で、一体何の意味があるというのだ。
 完全に狂ってしまっている彼女には、もう如何なる説得も意味を為さないだろう。
 それなのに、どうして彼は今更"愛"について説こうとしているのか。

「"愛"っていうのはな、もっと暖かいものなんだよ。
 大切な奴と手繋いで……心が暖かくなっていくのが"愛"ってヤツなんだ」
「あったかい……?」

 "愛"は一人では生まれない。
 他の誰かと共に歩んで、初めて"愛"というのは生まれるものなのだ。
 カオスのやっている事など、所詮は押し付けでしかない。
 無理やり渡すものは、決して"愛"ではないのだ。

 疑問符を浮かべているカオスの瞳は、相変わらず一点の曇りもありはしない。
 それを目にした伊達の表情が、僅かな曇りを見せた。
 もしも、もっと優しい人間が最初に彼女に出会えていたとしたら。
 その時はきっと、彼女も"愛"の何たるかを真に理解できていたのだろう。

「それがおじさんの"愛"なのね!ねえ、もっと教えてよ!」
「ああいいぜ。でも悪いな、今はちょっと厳しいんだ」

 伊達の言い方は、まるでもうすぐこの場から居なくなるかの様な口ぶりであった。
 おかしい――これから戦いが始まるというのに、どうしてそんな態度を取っているのか。
 疑問を覚えるバーナビーだったが、伊達に支給された物を思い出し、すぐに彼の真意に気付く。
 自分の予測が正しければ、伊達はあれを使って――――。

「伊達さ――――」

 気付いた時には、もう遅かった。
 伊達は隠し持っていた支給品を、カオス目がけて投げつけた。
 それは彼女の丁度目の前で起動し、屋上一帯に大音量を響かせる。
 突然目の前で発せられた爆音に、カオスは驚きのあまり身体を一瞬だが硬直させた。
 伊達はその隙を見逃さず、バーナビーをその場から無理やり引き離した。
 すぐさま踵を返して体当たりを決め、その勢いのまま半ば強引に彼を担ぎ上げたのである。
 不意を突かれたのもあって、彼の身体は簡単に運ぶ事ができた。
 当然それを放っておくカオスではなく、彼女はその翼を以て二人に"愛"を与えようとする。
 しかし、彼女が肉薄しようとしたその瞬間――溢れんばかりの閃光が、カオスの視界に広がった。
 音響手榴弾と閃光手榴弾を組み合わせた、ジェイク・マルチネスを打倒する為に製作された特殊な兵器。
 一度自分の手で使用しているバーナビーが、それの存在に見覚えがない訳がなかった。

 何の躊躇いもなく、伊達はバーナビーを担いだまま屋上を飛び出す。
 伊達の意思に従う月霊髄液は、怒りに燃える男の意思に関係なく二人を包み込んだ。


【5】


 強敵に果敢に挑んで死ぬよりも、無様だろうが逃げて次の手を練る方が良い。
 少なくても伊達は、そう考えている。
 脅威に立ち向かって死ぬのは、確かに賞賛される最期と言えるのだろうが、
 彼としては、やはり命を投げ出す様な真似をする者を見過ごす訳にはいかないのだ。
 カオスの異様な力を目にした瞬間、伊達は二人だけで彼女に挑むのは無謀だと確信した。
 例え諦めずに向かっていったとしても、カオスによって築かれる骸の山が大きくなるだけだろう。
 鈴音の無念を晴らせない悔しさは残るが、ここは撤退するのが得策である。
 月霊髄液はかなり――ビルの倒壊に巻き込まれても無事で済む程度には――丈夫だと説明書きに書かれていたし、
 これを使えばカオスの魔手から上手く逃れられるだろう。
 そして、伊達のその予測は当たっていた様で、無事に二人はビルから脱出できた。

 しかし、もう一人は伊達の判断に不服を抱いているらしい。
 月霊髄液から解放された途端、バーナビ-は鬼気迫る表情で伊達の襟首を掴み上げたのだ。
 彼は眼の奥底で怒りを燃やしながらも、何か言いたげにじっと伊達を見つめていた。
 あの時、バーナビーの方は半ば暴走し始めてる状態であった。
 あのまま彼を好き放題させていたら、鈴音同様に惨殺されていただろう。
 それを防ぐ為には、半ば強引に彼を従わせるしかなかったのである。

「気持ちは分かるさ。俺だって鈴ちゃんが殺されて悔しくない訳がねえ」

 あの小生意気な少女の魂は、狂った襲撃者に踏み躙られてしまった。
 彼女の凄惨な姿を目の当たりにすれば、"ヒーロー"が激昂するのも無理はないだろう。
 しかも、完全な初対面ではなく2時間程度であるが行動を共にしていたのだ。
 救えなかった悔しさは、その時間に比例して大きくなっていく。

「ならどうして……ッ!どうして逃げ出したんですかッ!?」
「ちょっとは落ち着けって。俺とお前であの娘に挑んだってな、どうせ二人とも死んでたぞ」
「どうしてやる前から決めつけられるんですか!?そんなのやってみなきゃ――」
「……俺は"落ち着け"って言ったぞ」

 伊達の二度目の忠告で、バーナビーの怒号は打ち切られた。
 彼を掴む腕の力も弱まっていき、僅かではあるが落ち着きを取り戻したのが見受けられる。
 ようやく冷静になれたかと、それを確認した伊達も安堵した。
 先程の戦いが限りなく勝率が低い事を、恐らくはバーナビー自身も勘付いていたのだろう。

「俺達があの娘の為にするのは、二人揃って無駄死にする事か?
 ……違げえだろ、俺達はアイツの分まで生きなきゃならねえんだ」

 死んでしまったらそこで何もかもが御終いだ。
 だが、生きてさえいればまた体制を立て直してチャンスを見出せる。
 何より、伊達が逃走を決断するに至ったのは、鈴音の犠牲あっての事なのだ。
 彼は彼女の死によって、改めてカオスの脅威を感じ取ったのだから。
 それを無視して特攻するのは、彼女が意図せず残したメッセージを足蹴にするようなものでなのである。

 尤も、鈴音が一人で戦いに行かなければ、また別の選択肢も在り得たのだろう。
 三人が生きて脱出できる道だって、存在していたかもしれない。
 もしそうなったとしたら、バーナビーの顔が怒りで歪む事も無かった筈である。
 彼女の暴走を止められたら、もっと明るい結末だって存在したのだ。
 その責任は、勿論その場にいた伊達達にある――責任があるからこそ、猶更彼らは死ぬ訳にはいかない。

「俺達が死んだら、誰が鈴ちゃんの悔しさを背負うんだよ。
 あの娘の意思を汲んでやれるのは、今生きてる俺達しかいねえだろ?
 ……だから生きるんだ。俺達は生きて、あの子の思いを背負って歩くしかねえんだ」

 "凰鈴音という少女が真木を倒そうとしていた"。
 その事実を忘れ去られない為に、その決意が無駄で無かった事を証明する為に。
 "伊達とバーナビーは仲間を止められなかった"
 その過ちを無かった事にしない為に、いずれその失敗を清算する為に。
 生き残った二人は、それを纏めて背負って前へ進まなければならないのだ。

「……もうじきここは禁止エリアだ。行こうぜ」

 バーナビーは、無言のままそれに従った。
 本人は気付いていないだろうが、その表情には言い様の無い苛立ちが見て取れる。
 伊達にはまだ、彼のその感情を知る術はありはしない。
 しかし、いずれは知らねばならない時が訪れるのだろう。
 バーナビー・ブルックスJrという人間の心の奥底に、何があるのかを。
 彼が戦う本当の理由とは、一体何なのかを。


       O       O       O


 分からない。
 伊達は間違いなく正しい筈なのに。
 本来ならば、否定する箇所など何処にもないというのに。
 どうして自分は、ここまで伊達明という存在に憤りを感じているのだ。

(どうしてあなたは……!)

 何故そうも、虎徹に似ているのだ。
 もし彼がこの場にいたとしたら、きっと今の彼に向けて同じ様な助言をした筈だ。
 無暗に命を投げ出すのは間違っていると、喝を入れるに違いない。
 その忠告は決して間違いではなく、バーナビーは伊達に感謝するべきであろう。
 それでも、彼の後ろにうっすらと虎徹の影が見えて。
 その陰に気付かない伊達に、苛立ちを覚えずにはいられない。
 虎徹と同じ様な行いをする彼に、怒りを感じずにはいられない。
 どうしてこんな感情を抱くのか、自分でも理解できなかった。
 苛立ちの原因は間違いなく自身の胸の内にある筈なのに、
 それがどういったものなのかが、どうやっても明確な形にならないのである。

 その不明瞭な感情を抱えたまま、バーナビーは歩いていく。
 彼に生まれたその黒い染みは、今は小さくともいずれ巨大化していくだろう。
 いずれ災いの種となるであろうそれを、彼は他言することなく背負っている。

 伊達がバーナビーの"黒い染み"の正体に気付くのが先か。
 バーナビーの"黒い染み"が災いを齎すのが先か。
 この物語の行く末は、まだ誰にも分かりはしない。


【6】


 たった一人屋上に残されたカオスは、先程の言葉を思い返す。
 "あったかく"すれば"愛する"という事になる。
 相手を暖かくするのが、その人への愛情表現になり得るのだ。
 あの男は、確かにそうカオスに教えていた。

「……そっか」 

 これまでは、ただ殺して食べればいいと思っていたが、そうではないのだ。
 暖かくして、殺して、食べる――それこそが、本当の"愛"に繋がる。
 思いを込めて"あったかく"してあげれば、愛したという事になるのである。

「分かったよおじさん!私もみんなを"あったかく"してあげる!」

 カオスは満面の笑みで、"愛"を教えてくれた恩人に礼を言った。
 これでまた"愛"について詳しくなれた――彼女の心は、その実感で満たされていた。
 次からは、皆にこの"愛"を教えてあげなければならない。
 道行く人を"あったかく"して、彼が教えてくれた"愛"を伝えてあげよう。

 それにしても、どうしてあの金髪の青年は怒り狂ったのだろうか。
 カオスの考えが正しければ、"あったかく"した少女を見て激怒する理由など無い筈だ。
 それについても含めて、彼にまた逢えたら"愛"について聞いてみよう。
 そうすればきっと、また新たな収穫がある筈なのだから。


 開け放たれたパンドラの箱は、もう誰にも閉じれはしない。
 あまりに無垢すぎた天使は、"愛"という名の"絶望"を振り撒き続ける。
 己の間違いを、真実だと思い込みながら――その偽りに、気付く事もなく。






【凰鈴音@インフィニット・ストラトス 死亡】







【一日目 夜】
【E-5/鴻上ファウンデーション・屋上】

【カオス@そらのおとしもの】
【所属】青
【状態】身体ダメージ(小・修復中)、精神疲労(大)、火野への憎しみ(無自覚・極大)、成長中、全裸
【首輪】180枚(消費・修復中)(増加中):90枚
【装備】なし
【道具】志筑仁美の首輪
【思考・状況】
基本:"あったかく"して、殺して、食べるのが愛!
 0.ありがとう、おじさん!
 1.みんなに沢山愛をあげて"あったかく"してあげる。
 2.火野映司葛西善二郎)に目一杯愛をあげる。
 3.おじさん(井坂)の「愛」は食べる事。
【備考】
※参加時期は45話後です。
※制限の影響で「Pandora」の機能が通常より若干落ちています。
至郎田正影、左翔太郎、ウェザーメモリ、アストレア、凰鈴音、甲龍を吸収しました。
※現在までに吸収した能力「天候操作、超加速、甲龍の装備」
※ドーピングコンソメスープの影響で、身長が少しずつ伸びています。現在は14歳の身長にまで成長しています。
※憎しみという感情を理解していません。
※彼女が言う"あったかい"とは人間が焼死するレベルの温度です。


【E-5/路上】

バーナビー・ブルックスJr.@TIGER&BUNNY】
【所属】白
【状態】ダメージ(小)、伊達への苛立ち、NEXT能力1時間使用不可
【首輪】80枚:0枚
【装備】バーナビー専用ヒーロースーツ(腹部に罅)@TIGER&BUNNY
【道具】基本支給品、篠ノ之束のウサミミカチューシャ@インフィニット・ストラトス、ランダム支給品0~2(確認済み)
【思考・状況】
基本:虎徹さんのパートナーとして、殺し合いを止める。
 0.どうしてこの人は……ッ!
 1.伊達と共に行動する。
 2.伊達さんは、本当によく虎徹さんに似ている……。
【備考】
※本編最終話 ヒーロー引退後からの参戦です。
※仮面ライダーOOOの世界、インフィニット・ストラトスの世界からの参加者の情報を得ました。ただし別世界であるとは考えていません。
※時間軸のズレについて、その可能性を感じ取っています。

【伊達明@仮面ライダーOOO】
【所属】緑
【状態】健康、悔しさ
【首輪】85枚:0枚
【コア】スーパータカ、スーパートラ、スーパーバッタ
【装備】バースドライバー(プロトタイプ)+バースバスター@仮面ライダーOOO、ミルク缶@仮面ライダーOOO、鴻上光生の手紙@オリジナル
    月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)@Fate/zero
【道具】基本支給品
【思考・状況】
基本.殺し合いを止めて、ドクターも止めてやる。
 1.バーナビー次第だけど、できれば会長の頼みを聞いて、火野を探す。
 2.バーナビーと行動して、彼の戦う理由を見極める。
 3.あの娘……可哀想にな。
【備考】
※本編第46話終了後からの参戦です。
※TIGER&BUNNYの世界、インフィニット・ストラトスの世界からの参加者の情報を得ました。ただし別世界であるとは考えていません。
※ミルク缶の中身は不明です。


092:Mの侵略/増幅する悪意 投下順 094:プレイ・ウィズ・ファイア
092:Mの侵略/増幅する悪意 時系列順 094:プレイ・ウィズ・ファイア
074:Ignorance is bliss.(知らぬが仏) 伊達明 101:Mは打たれ強い/敗者のその後
バーナビー・ブルックスJr.
凰鈴音 GAME OVER
カオス 102:La ragazza che vola in giù al primo paradiso provvisorio


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最終更新:2014年04月30日 02:43