※本作は『
侍戦隊シンケンジャー』の映像と設定を流用したアメリカ作品で。原典元となる固有名詞は<ここに名称>で表記しています。
はるか昔の日本、ナイロックが世界を侵略した。だが親子代々シンボルパワーを引き継いで悪を倒した。 そして今再び迫るナイロックに立ち向かうのは彼らのDNAを受け継ぐ新たなヒーローたちその名もパワーレンジャー・サムライ! |
シバハウス。
そこではパワーレンジャー(・サムライ)達が修行していた中で師匠のメンター・ジイがその様子を見ていた。
ジイ「侍の日々は修行と秩序に基づく。その技を常に磨き続けて戦いに備えなければならない。」
ケビンの木刀に当たって痛みを感じたマイクを見てジェイデンが話しかける。
ジェイデン「大丈夫か?」
マイク「平気さ」
ジェイデン「敵の狙いを読め。感覚を研ぎ澄まし相手の動きを感じ攻撃を読む」
ジェイデンがそう言った後、ケビンの不意打ちを回避した中、彼が持っていた木刀がマイクに当たる。
ジェイソン「マイク。ガードは下げるな」
ジイ「マイク1ついいか?」
マイク「おい!今のなしだよ!。ズルいだろ!…なんだそういうことか…もう1度だ、さあ来い!」
マイクはジェイソンの攻撃を回避するも返り討ちとしてジェイソンに尻を攻撃される。
ジェイデン「よく見てろ。」
ジェイデンはそう言い、ケビンと試合をする、その中でケビンのズボンが外れ、エミリーとミア・ワタナベは笑う。
エミリー「ねえ、マイクがいない」
三途の川のジャンク船内。
ナイロック一味<外道衆>が話し合っていた
ダユウ<薄皮太夫>「この程度の水じゃ、絶対溢れない」
オクトロー<骨のシタリ>「またか!ねぐらなことばかり言いおって!人間どもを恐怖のどん底に落とせば水に溢れてそこに漕ぎ出すことができるんじゃ!」
ザンドレッド<血祭ドウコク>「どんぶらとぶらぶらさせないでさっさと人間を怯えさせろ!」
マスター・ザンドレッド(以下略でザンドレッド)はそう言った後、ムーガー<ナナシ連中>の首を持ち上げる。
ザンドレッド「いいか!恐怖ってのはこうやるんだ!」
ドレッドがそういう中でモンスターのローファー<ロクロネリ>がジャンク船にやってくる。
ローファー「随分ご機嫌斜めですねボス」
オクトロー「ああ、ローファー。悪いんだけど、ちょっとばかし手を貸しておくれ」
ローファー「いいぜ。この俺様が世界一強い拳を貸してやろうじゃないか」
ダユウ「サムライレンジャーでもそんな大口叩けるかしら?」
ローファー「お前何様のつもりだ。マスターハンドレッドのおかげでここにいられるんだろうが!」
ローファーの悪口に反応したダユウは小さい刃物を投げる。
ダユウ「もういっぺん言ってみな!あたしにそんな口聞いていいと思ってるの?直に話せる立場じゃないんだよ…あんた手は大きいんだけど、脳みそはどういうの?」
ローファー「この手はお気に入りなんだぞ!脳みそだって…」
ダユウ「バカね」
ダユウがそういう中、ザンドレッドがムーバーを投げつける。
ハンドレッド「おいおめえら!その辺にしておけ!。ここにいたって三途の川が溢れることはない!ローファーさっさと人間どもを泣かせて涙で川を溢れさせろ!」
ローファー「おまかせを!そのために来たんですから!いい!このパワーレンジャーごときに俺は止められない!」
ファーカスとスパイクの自宅。
ファーカス・バルクマイアー(以下略でバルク)の案内でスパイク・スカロヴィッチはガレージに入る。
スパイク「バルクおじさんここって何?」
バルク「ここは俺たちの新しい道場だ。改装を終えたばかりだぞ。これからお前はここで侍になーる!。だが、簡単じゃない!。厳しい修行が待ってるからな!」
スパイク「あのさそれ…」
バルク「黙ってて…侍への道はあらゆる犠牲を払いとにかく修行を重ね、ひたすら体を鍛えなければならない」
スパイク「あのね…」
バルク「黙ってて聞いてろって」
スパイク「おじさん…」
バルク「それからな修行の間はバルクおじさんじゃないからな」
スパイク「じゃあ誰なの?」
バルク「そうだな…師匠だ…」
スパイク「師匠って…何?」
バルク「師匠だよ言ってみれば先生だ!」
スパイク「修行してない時は?」
バルク「その時はバルクおじさんでいい。これからはここで食事をし、修行をする。ここは俺たちにとって聖なる場所だ」
バルクが歩く中で服の紐に引っかかった拍子でブービートラップの形で白い塗料が彼の体にぶちまけ、スパイクは笑う。
シバハウス。
ジェイソンがライオンフォールディングゾード<獅子折神>をなついている中、ジイがやってきて話しかけてくる。
ジイ「マイクを知らないか?」
ジェイソン「いや、何か?」
ジイ「今朝の修行の後、姿が見えん」
ジェイソン「一体どこに?」
ゲームセンター。
そこではマイクとその友人らがアーケードゲームで遊んでいた。
マイク「名付けて、センサーアタックだ!」
友人A「いや、マイク。どこ行ってたんだよ?。学校にも来ない、家にもいない、卒業式まで来なかった。」
マイク「いろいろあってさ」
友人B「何だよ…話せって」
マイク「難しいんだ」
変わって屋外のカフェで友人2人と話す。
マイク「あるチームに入ってて、みんなすげえんだよ。ビビっちまう」
友人A「おい、何言ってんだ。ゲームの天才がさ…いつも先を読んで、とびっきりを技をかましてるんだろ?なあ」
マイク「ケビンと比べたら全然…」
友人B「ケビンって?」
マイク「あのテクをマスターするまで帰れない…足を引っ張りたくない」
友人A「別人みたいにマジだな」
マイク「俺だって変な感じ、でも悪からこの世を守るのは大事だ」
友人B「悪からこの世を守るって…どのゲームの話だ?」
友人Bがそういった中でタイルの隙間からローファーが現れる。
ローファー「しっかり掴まってろ!落っこちるぞ!次はパンチだ!。ほら捕まえだぞ!」
ローファーは人々を次々と襲う。
友人A「あれは何だ!?」
マイク「ナイロック!」
友人A「なんだそれ?」
マイク「さっき話した悪のモンスターだ!」
友人A「早く逃げなきゃ!」
マイク「すぐ行くよ!」
友人A「マイク!」
ローファー「ぐるっと巻かれるのはどんな感じだ!」
マイク「俺がなんとかしてやる!」
友人2人が逃げず見守る中でマイクはローファーに元へ向かって全速力で走る。
友人2人「マイク!」
ローファー「走る方向が違うぞ!失せろ!」
友人2人はローファーの攻撃に吹き飛ばされる。
マイク「絶対できる!サムライザー!ゴーゴーサムライ!」
マイクはサムライザー<ショドウフォン>でグリーンレンジャー<シンケングリーン>に変身する。
グリーン「そこまでだ!」
ローファー「なんだと!止められてみるもんならは止めてみろ!」
グリーンはスピンソード<シンケンマル>でローファーを攻撃する中で行動を抑え込む。
ローファー「なんだよ手を繋ぎたいのか?ならば花束でも買ってこい!このピーマン野郎め!」
グリーン「買ってやるのは片道切符!」
グリーンは隙を見て攻撃するもののローファーの返り討ちにあう。
クリーン「なんだ…何が起きた?」
ローファー「げんこつサンドの味はどうだった?。食べ足りない?それならおかわりいかが?」
グリーン「おかわりって…どういうことだ?」
ローファーは右腕を伸ばし地中にめり込ませてグリーンを吹き飛ばす。
ローファー「氷山のようにクールに蜂のように刺す。見えないパンチを止められるかな?」
グリーン「次はどこから…?」
ローファーは再び腕を地面にめり込ませグリーンを追い詰める。
ローファー「俺様のこのパンチから逃げられないぞ!」
グリーン「そいつはどうかな!」
グリーンはビルの屋上へとジャンプする。
ローファー「おい!地下からの攻撃は飽きたのか?じゃあ、お次はこいつだ!」
グリーン「届くもんか!」
グリーンは再びローファーの攻撃を浴びせられ、屋上から引きずり下ろされる形で突き落とされる。
グリーン「ダウンしたけどまだやれる!」
ローファー「さーて後始末だ!ゴミ箱にポイだな!」
レッド「そこまでだ!」
ローファーはグリーンにとどめを刺そうとするもののジェイデン/レッドレンジャー<シンケンレッド>が攻撃と同時に駆けつける。
レッド「張り切りすぎて疲れただろ?」
ローファー「腕よ伸びろ!」
レッドは即座に警戒するも攻撃を浴びせられる。
グリーン「ジェイデン!」
ローファー「流石のレッドレンジャーも地面の動きもわからないわけか!」
ローファーがそういう中、ブルー、ピンク、イエローも駆けつける。
イエロー「ちょっと!みんな大丈夫?」
レッド「平気だ。あいつを片付ける!」
ローファー「おおっと!水切れで体が乾いちまった。あと少しだったのに…また今度な!」
ローファーは隙間から逃げる。
シバハウス。
サムライレンジャーの2人(エミリー、ミア)がマイクの治療に当たっていた。
ジイ「君たちのおかげで怪我人もほとんど出さずに済んだ」
マイク「すぐ駆けつけたから、俺一人で行けた」
ケビン「気持ちはわかるだが実際はどうだ?」
マイク「まあな…」
ジェイデン「マイク、侍であることには犠牲がつきものだ。悪を倒すまでは家族や友達を巻き込まないように離れておかないと」
マイク「よく分かったよ。でも2人の様子を見てきたい」
ジイ「マイク…」
変わってマイクはゲームセンターで遊んでいる友人2人を外から見守っていた。
マイク(しばらく一緒に遊べない…分かってくれ…)
三途の川。
ローファーは完全な回復を待っていた。
ローファー「この水で悪のパワーが満ちる!」
オクトロー「ありゃま、水が増えてきてるよ。人間どもが怖がっとる。ローファーの恐怖でずいぶん泣いてるようじゃ」
ハンドレッド「よしいいぞ!」
オクトロー「マスター!」
ローファー「三途の川で悪のパワーをしっかり補給して。サムライレンジャーどもをしっかりと叩きのめしてやるぜ!」
オクトロー「お前のその拳があれば。人間どもを恐怖のどん底に落とせる!そうすれば三途の川が人間界まで飲み込むぞ!全く楽なもんじゃ!」
ローファー「サムライレンジャーは手も足も出ない!」
マイクは街中を歩いていた中でジェイデンの言葉を思い出す。
ジェイデン(マイク、侍であることには犠牲がつきものだ。悪を倒すまでは家族や友達を巻き込まないように離れておかないと…)
マイク「友達に説明したい…でもナイロックを倒すのが先だ。倒す方法があるはずだ!」
夜のシバハウスでジェイデンが修行の準備をし、一方で港付近でマイクは同様に修行の準備を始める。
マイク(ナイロックの攻撃を何とかして予測できれば…)
ジェイデン(敵の次の攻撃を読めさえすれば…)
マイク(必ず倒せる!)
マイクは心の中でそう言った後、全速力で走り、木刀を振り回す。
瞑想していたジェイデンは立ち上がり、それぞれ別の場所にいた2人は木刀を一振りする。
変わって街中でローファーを中心としたムーガー軍団が人々を襲う。
ローファー「よし、いいぞ!逃げてみろ!捕まえてやるから!言っとくからマスターハンドレッドに比べたら俺なんて可愛いもんだぞ!ほーらみんなでハグだ!楽しいな!」
ジェイデン「おい、ナイロック!」
ローファー「サンドバッグになりに戻ったのか?」
駆けつけたグリーン以外の4人はサムライザーでサムライレンジャーに変身する。
4人一同「「「「サムライレンジャー!レディ!パワー集結!サムライフォーエバー!」」」」
ローファー「おい緑色のやつはどこに行った?これからの時にピーマン野郎は逃げたのか?」
マイク「おい!呼んだか!」
イエロー「マイク!戻ったのね!」
マイク「見てろ!俺一人で倒してやる!」
ブルー「無理だ!」
マイク「無理じゃない!必ず倒す!サムライザー!ゴーゴーサムライ!」
後から駆けつけたマイクもグリーンレンジャーに変身する。
ローファー「ムーガー共もやれ!ピーマンを食っちまえ!」
グリーン「侍として新しい技をゲットした!」
グリーンは襲いかかってきたムーガー軍団に立ち向かう。
ブルー「マイク!無茶はよせ!」
レッド「みんな援護するんだ!」
ピンク「ええ」
レッド「行くぞ!」
イエロー「わかった!」
残りの4人もムーガー軍団に立ち向かう。
レッド「スピンソード!ファイヤースマッシャー!」
ブルー「スピンソード!ドラゴンスマッシュ!」
ピンク「スピンソード!フェアウェイ!」
イエロー「スピンソード!サイズミックスイング!」
レッド「スピンソード!ライトニングフューリー!」
4人の必殺攻撃でムーガー軍団を一掃した中、ローファーはグリーンを追い詰める。
ローファー「こんなことして拳恐怖症がどんどん酷くなる!。空の旅はどうだった?」
グリーン「来やがれ腕長め!」
ローファー「何?くらいたいのか?腕よ~伸びろ!」
グリーン「いつでも来い!」
ローファーは両腕を地中にめり込む。
グリーン「(次の動きを予測する…)今だ!」
グリーンはローファーの攻撃から逃れ走り続ける。
グリーン「それじゃ追いつけないだろ!」
ローファー「逃げるのが作戦だったわけか。うまくいくかな?」
グリーン「行くと思うぜ!」
ローファー「道路で遊んじゃだめだろうが!いくら逃げても俺様の腕から逃げ切ることはできないけどな!。お前を捕まえるのも時間の問題だけどな!」
グリーン「全然当たんないぞ!コンクリートを壊してるだけじゃないか!ナイロック!会いたかったか?」
ローファー「まあなこれでさよならだ!」
グリーンは逃げ続け、一周して戻ってくる。
ローファーが攻撃するもののレッドがローファーの腕をスピンソードで抑える。
レッド「させるか!」
グリーン「ジェイデン!」
ローファー「パンチ一つ防いだだけだろ腕は2本あるんだぜ!」
レッドはローファーのパンチ攻撃を受ける。
グリーン「ジェイデン!大丈夫か?俺に任せろ!」
ローファー「一体何をする気だ!」
グリーンはローファーを抑え、彼自身の拳を浴びせる。
グリーン「目が覚めたか?」
ローファー「腕を元に戻してとどめをさしてやるからな!」
ローファーが腕に戻そうとするものの建物の柱に腕が絡まってしまう。
ローファー「なんだこれは!?絡まっちまったのか!?」
グリーン「今度はこっちがご馳走してやる!」
グリーンがそう言った後、秘伝パワーディスクをスピンソードに装填後、ディスクを回す。
グリーン「スピンソード!ウッドボルテックス!」
ローファー「この腕さえ戻れば!」
グリーン「美味しかったか?」
ローファーはグリーンのウッドボルデックスで倒される。
イエロー「勝ったじゃないの!すごい!」
ブルー「まあまあってとこかな?」
クリーン「なんだよ!」
ピンク「褒めてあげなさいよ!ナイロックを倒したんだから。お疲れ」
レッド「まだ終わりじゃない!やつは巨大化するぞ!」
ローファーは巨大化する。
グリーン「こいつも俺が倒してみせるさ!。ベアーフォールディングゾード<熊折神>!メガモードパワー!」
グリーンはベアーに超のシンボルを注いだ後、メガモードとなりベアーフォールディングゾード(以下略でベアー)に搭乗する。
グリーン「準備完了!さあ行くぜ!」
ローファー「そんな熊なんか相手になるか!」
グリーン「もう友達を傷つけさせない!喧嘩モードくらえ!」
クリーンはベアーでローファーに攻撃する。
サムライレンジャーの4人はその様子を見ていた。
一同「一人じゃ無理だって!」
「行くぞ!助けるんだ!」
「ええ!」
「待ってくれ!」
4人「ライオンフォールディングゾード!」「エイプフォールディングゾード!」
「タートルフォールディングゾード!」「ドラゴンフォールディングゾード!」
「「「「メガモードパワー!」」」」
残りの他の4人もゾード<折神>に超のシンボルを注いた後、メガモードになりゾードに搭乗する。
ローファー「さーて、そろそろ反撃の時間だな!」
グリーン/ベアーは返り討ちにされるものの他の4体のゾードに受け止められる。
グリーン「ありがとう助かった!」
レッド「みんな合体するぞいいな!ゾード、合体!」
グリーン「よし!行くぞ!」
レッドはサムライザーで合の文字を書いた後、5体のゾードが合体してサムライメガゾード<シンケンオー>になる。
一同「「「「「サムライメガゾード合体完了!」」」」」
グリーン「ここまで俺一人でやってきたんだけど、最後はみんなで倒そうぜ!」
一同「そうね」「そうだな」「OK!」
グリーン「よっしゃ行くぜ!」
ピンク「マイク、やっと復活ね!」
レッド「みんな行くぞ!」
サムライメガゾードはローファーの攻撃を盾で防ぎ、突き進む。
ローファー「なんだ!やる気満々って感じだな!それじゃあこの俺のこのきつい一発を味わせでやろうじゃないか!腕を伸びろ!」
ジェイデン「落ち着くんだ!」
ローファーは伸縮攻撃が迫る中、サムライメガゾードは刀を持って攻撃態勢に入る。
グリーン「ジェイデン!どうしたんだ?このまま黙ってやられる気か?」
レッド「敵の動きを感じ取るんだ」
グリーン「できるのか?」
レッド「しっかり集中すれば、次の動きを読むことができる」
グリーン、レッド「やってみよう」「OK、集中して。集中だ…そうだ…そのまま」
ローファー「おい?眠っちまったのか?。目を覚まさせてやろうぜ!」
レッド「今だ!」
サムライメガゾードはローファーの両腕を抑える。
ローファー「何!?動けない!」
一同「やったわ」「素晴らしい!」「よし、とどめだ!」
レッドがそう言った後、サムライメガゾードはローファーの両腕を切り落とす。
サムライレンジャーは操縦桿となるサムライメガブレードを外す、クリップ下のレバーを引っ張ると剣モードになる。
レッド「カタナパワー!これで終わりだ!」
ローファー「嘘だ!俺がやられる!」
一同「「「「「サムライストライク!」」」」」
ローファー「バカなー!」
ローファーはサムライメガゾードが放ったサムライストライクで倒された。
一同「やったな!」「すっごーい!」
シバハウス。
サムライレンジャーの5人が帰る。
ジェイデン「よくやったな」
ケビン「ああ、すごかった!」
ミア「あの作戦なんて、あなたしか思いつかない!」
エミリー「ほんとよ!あの長い手で自分を攻撃させるなんて!」
ケビン「まっ、僕にはかなわないけど」
ミア「そう?」
マイク「本当はさ…俺の作戦…成功じゃなかった。ジェイデンが助けてくれたから。読めたのは腕1本の動きだけ。もう1本はジェイデンだ。だから倒せた」
ジェイデン「チームなら何でもできる」
ジェイデンがそう言うとサムライレンジャーの一同は手を重ね合わせる。
一同「「「「「パワー集結!サムライフォーエバー!」」」」」
最終更新:2024年08月17日 17:09