ユナ「本当に、帰っちゃうの?」
エルナー「はい。闇の侵略は一段落しました。けれど闇を滅ぼす事は出来ません。次の時が来るまで私達は待っていなければならないのです。」
ユナ「一緒には、いられないの?」
エルナー「そうすると、ユナの周りの人達まで狙われてしまうでしょう?」
ユナ「だけど…」
エルナー「安心して。ユナに何かあったらすぐに飛んで来ますから!」
ユナ「ぐすっ…でも…きっと、また会えるよね!」
ジーナ「ユナ、楽しかったよ。あんたってほんと最高!」
エリナ「きっとまた、会えると思うよ。頑張ってね。」
マリナ「あたし達の事、忘れないでね!」
エルナー「じゃあ、ユナ…お元気で。」
ユナ「皆ーっ!行っちゃやだーーっ!!」
リア「何ふくれてるの?暗いわねー」
ユナ「いいの。放っといて!」
リア「ほっぺた膨らませちゃってぇ。だからぷくぷくユナりん、なんて言われるのよ。」
ユナ「大きなお世話。ああっ!えっ、うっそー!どうしてー?」
リア「えっへっへー。あたしもデビューしちゃったの。」
ユナ「ほんとに?絶対?」
リア「ユナ?今度は、アイドルで勝負ね!」
ユナ「うん!」
最終更新:2016年09月07日 16:49