片耳うさぎ(単眼)とは、おんJに出没するツイキャス主である。


概要

コロナ禍でおんJの人口が一時的に増加した2020年2月頃に現れたメインのツイキャス主の一人。総視聴者数が2時間で1,000人を超えたこともありおんJツイキャス界ではそこそこの知名度がある。
単発で消えていくツイキャスおんJ民が多い中、9月現在も不定期ながら配信を続けていて、業の深い黒歴史や奇特な感性や趣向から、一部のおんJ民のおもちゃにされている。
内容は主に雑談で、ゲームをしたりもするが、たいてい上手くいっていない。たまに一人声劇と称しネット上の台本を読み上げるが、あまりのひどさにスレが荒れる。
また、度々ゲストが登場し、同じく配信者の名無し、配信バレしたリア友のガシマ、不思議ちゃん女子のもっちゃんなどがいる。過去にはすていちゅーんの配信にも凸した。
現在ハキダメラジオというインターネットラジオのパーソナリティをしている。


人物像

おんJ民らしからぬ積極性があり、明朗な性格である。
初対面のその時まだ配信すらしていなかったおんJ民を突然ツイキャスに誘ってコラボしてしまうなど、とにかく突発的に行動する節がある。
実際、その時のコラボで行った心理分析の結果、開放性・外向性が極めて高く神経症的傾向が異常に低いと、自他ともに納得の結果になった。
ツイキャスを始めた理由として、引きこもり生活が続いた結果、コンビニの店員に挨拶が出来なかったとしている。しかしながら初回から声にハリがあり、それを突っ込まれると「家の中で一人で喋っているから」と言っていた。矛盾してない?


以下、配信などで露わになった彼の情報である。
+ 21歳ニート
21歳ニート
京都在住で、一軒家に住んでいるニートである。このことから荒らしの方を大阪単眼(大阪在住の単眼)、片耳うさぎを京都単眼と呼ぶこともある。
こどおじというわけではなく、一人暮らしらしい。
前職のコールセンター時代の貯蓄を切り崩しながら生活しており、6月頃にまた働かなくてはいけないと言っていたが、働き始めた様子は見られない。
+ ポエマー
ポエマー
詩を書きそれを掲載してもらうことで、お小遣い程度の金を得ていると度々発言している。
おんJ民に見せたくないという理由で自作の詩を公開したことはない。
しかし、高校生時代に作詞したクッソ痛い歌詞をスレに貼ったことがある。

尻尾振った猫が媚びる
さざ波 荒波 もまれてく
歪に形を変えながら
ごめんだね
僕は死にたかない この世に生まれたから

蛍光ペンの インクかすれた
燃えろ 燃えろ 黄色く燃えろ
見えないところで
そこに居るんだ 知ってたか
小骨でありたい のどに刺さって居たい
それで誰かが 理解ってくれるなら

存在を 証明しろ 箱の中
ゆっくりと ゆっくりと 死んでいくその前に
ともしびが ゆらゆら 解けていく
曖昧な 曖昧な 言葉で濁されるな!
穢れた猫と 色のない僕

何もかも砂漠に見える
ああ ここは 一体 どこだっけ?
電子の海悶えても
さよならだ
僕は生きたくない この世に生まれたから

真っ黒な影の 後ろ歩いて
すすめ すすめ どこまでも行け
沈む足捨てていけ
堕ちる心 どこにある
小川の底から 見つけられるか汚れ石
僕には無理だ 世界もそうだろう

やるべきを やれない やつがいる
じわじわと じわじわと 林檎をかじってく
散々な 記憶を 思い出せ
めらめらと めらめらと 心がざわついて
穢れた僕と 色の無い猫

飲めもしないコーヒー
底を覗いて 月明り
誰が 見てる
その奥で
まだ 気付かないの?
殻 そこにあるの

存在を 証明しろ 箱の中
ゆっくりと ゆっくりと 死んでいくその前に
ともしびが ゆらゆら 解けていく
曖昧な 曖昧な 言葉で濁されるな!
穢れた猫と 色のない僕が

配信ではこれにアドリブでメロディをつけて歌っていた。
+ 単眼娘好き
単眼娘好き
ツイキャスやtwitterの名前にも書かれているとおり、彼は常軌を逸した単眼趣向が特徴である。
雑談するとスレタイに書きつつも、スレ主やキャス民そっちのけで単眼娘への愛をひたすらに語りだしたり、毎回新規の自作単眼イラストを引っ提げて配信に臨んだりと、その愛の深さは視聴者にこれでもかと伝わっている。
また、おんJに度々出没していた荒らしコテの単眼を敵視しており、理由としては「彼のせいでおんJで単眼について語れない(=荒らしコテの話になってしまう)」というものであった。現在は和解している模様。
+ ボトラー
ボトラー
ボトラーとはペットボトルに小便をする種族のことである。きたない。くさそう。
+ バイ
バイ
放送中に突然バイであるとカミングアウトした。
関連するかは定かではないが、過去には女装癖もあった様子。
+ 黒歴史①
黒歴史①
なりすましメール事件
片耳うさぎが中学生の頃、幼馴染のAの名前を騙り、メールでクラスメートのBに告白する。
当然Aには心当たりが無いので、BはメールでAを騙る片耳うさぎを問い詰めるが、彼は「実は俺はもう一人の幼馴染のCなんだ。直接告白するのが恥ずかしかった、申し訳ない」と、またもや別人の名前を騙り、再度告白する。
当たり前だがそれも嘘であると露呈し、Bの友人である野球部の陽キャにメールで「野球部の強面の先生に報告する」と脅され、罪を白状した。
結果、片耳うさぎは後日クラスの皆の前でBに告白を強要され、そして泣きながら振られたらしい。
ちなみにBとAは本当に相思相愛で、片耳うさぎは別にBのことが好きではなかったらしい。

ただのバカだし最低だと思う(こなみ)

+ 黒歴史②
黒歴史②
オタク少女傷害未遂事件
片耳うさぎが高校1年生の頃、中学時代のオタク友達の女子から「処女を捨てさせてほしい」というLINEが届く。
彼女の顔面偏差値を知る片耳うさぎはそれを承諾し、彼女の家へと向かう。
当時はまだ童貞であった片耳うさぎだが、オタク女子の前では優位に立ちたいという小さな虚栄心が彼に大口を叩かせる。
「俺がリードするから」と言いつつ、慣れない前戯をする最中、彼は衝撃的な事実に気がつく。
そう、彼女のアソコがとんでもなく臭かったのである(片耳うさぎ曰く白菜の漬物の臭い)。
それに萎えた彼の息子は萎びてしまい、彼女が恥ずかしがって目を伏せていたのをいいことにスマホでエロ漫画を探すも意味を成さず、行為はそこで打ち切りとなる。
ここまでは童貞のよくあるストーリーではあるが、彼の場合はここからがヤバい。
申し訳ないと謝りつつも着替える片耳うさぎを尻目に、オタク女子は机の引き出しに手をかけた。
彼女はそこから十徳ナイフを取り出し、後ろ手にドアのカギを閉め、片耳うさぎに突きつける。
流石にビビった片耳うさぎは慌てて鍵を開けて逃げようとするが、彼女にカバンを刺され、押し倒される。その上マウンティングを取られ、ナイフを振り下ろされそうになるも、それを回避し彼女の家から脱することに成功する。

というバイオレンスな体験談が事件の概要である。
ちなみにその女子とは翌日から何事もなかったかのように元の関係に戻り、現在も親交があるらしい。(どっちもおかしい)
片耳うさぎのフォローをすると、上にも書いたが童貞が女の子のまんまんに幻想を抱き、それとのギャップで萎える、というのはよくあるエピソードであり、ある程度仕方がないことではあると思う。
+ 黒歴史③
黒歴史③
中学時代にタルパと呼ばれる第2の人格を作り出そうとしており、キーアイテムとなる誕生石を常に携帯していた。
そしてわざと会話中の友人への返答を見当違いなものにして、それを不審に思った友人にどうしたのかと問われると「これ(=誕生石)のせいで俺はおかしくなっている」と応えた。
以降友人の態度は(悪い方に)変化したが、片耳うさぎはそれこそが誕生石の齎す災いなのかもしれないと語っている。

+ 異常な貧乳信仰
異常な貧乳信仰
黒歴史②のラストでオタク女子に馬乗りになられた際に、彼女のおおきなおっぱいが目に焼き付き、それ以降トラウマになっているようで、乳を毛嫌いしている。
そのひどさたるや、少しでも乳があるキャラでは抜くことができないと豪語するレベルである。
そのせいで彼が描く単眼娘のイラストは全く乳が無い。


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コメント欄

  • あーし◆SEKIGANみたいなクソコテの記事かと思ったけど別人か? -- (名無しさん) 2020-09-16 23:56:06
  • コテではあるけどクソコテではないかな。 -- (名無しさん) 2020-09-19 06:22:27
  • なんだこれ作ったの本人だろ -- (名無しさん) 2020-09-22 17:31:31
  • 誰やねん -- (名無しさん) 2020-09-24 16:33:10
  • 草 -- (名無しさん) 2020-10-01 16:52:55
  • 赤ちゃんガイジスレ荒らして回ってた奴やんけ -- (名無しさん) 2021-12-17 14:13:58
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最終更新:2020年09月15日 19:43