アールコル市国

グリルグゥルデン帝国の南端域にある大きな街、及びそれを囲む広大な土地。
帝国の支配地域ではあるがメルグ国に属する自治領であり、主な産業は酒類の醸造・輸出となっている。
街や周辺の村落には畑や農園が広がっており、そこでは様々な酒の原料となる作物が作られているようだ。

酒造に関してはかなり厳しい規定がある模様。
故に資格(※)を満たしていない者は立ち入りが制限されている場所も多い。

場所によっては揮発したアルコール成分が高濃度で漂っている事もある。
その為に酒に弱い者は呼吸をしただけで酩酊状態になる事もあるので注意するように。

(※)酒造における門外不出の技術等と言った理由も含まれている。


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最終更新:2024年06月10日 10:12