与田翁

『よだのおきな』

薫桜ノ皇国緑桜郷で暮らす小人族の男性。
年齢九十歳、身長約90センチ。
僧侶の装束に仕込み杖を携えた居合天狗流の使い手であり、小人族の中ではかなりの実力者。
その格好と身長から『三尺法師』の二つ名を持つ。

小人族の旅人が彼の強さを北蛮で吹聴しまくった為、各地の小人族に名が知れ渡る事となった。
珍しい刀剣類の収集が趣味であり、冒険者から遠い国にある光の剣の話を聞いた時は年甲斐もなく目を輝かせていたらしい。


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最終更新:2024年01月19日 00:25