ミート連合の加盟国。
牛の飼育を生業としており、国土の半分近くを牧草地が占めている。
飼育しているのは肉牛が大半で角や革を加工した武具や工芸品も多い。
シュバルツピルツ大森林を領内に有しており、
ポルック国とは共同で管理体制を敷いている。
虐殺事件問題ではポルック国が表立っていたが、自国領内での出来事でもあった為に
メルグ国に対する反感は強い。
しかしメルグは主要な商売相手でもある為、交易自体は変わらず続けているようだ。
近年では
異世界人からの知恵を元に牛糞を材料とした肥料作成も始まっており、牛の生育に良い牧草栽培等の農耕も進んでいる模様。
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最終更新:2024年07月07日 10:04