古代
薫桜ノ皇国にかつて存在していたと言われる種族。
現在ではその痕跡すら確認出来ないが、
薫桜神道や各地の伝承、複数の書物等にその存在が書き伝えられている。
山深い地にある洞窟や地底で暮らしており、外見は体の一部に蛇の鱗を持つ
人であったらしい。
だが戦いになると脱皮するかのように人の姿を捨て、蛇の首を持つ異形の
蜥蜴人の様な姿になったと云う。
七つの氏族からなり、その全てが一柱の大蛇神を祀っていた。
その事からこのような呼び名になったらしい。
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最終更新:2022年06月12日 21:35