アットウィキロゴ

転送官(ワープナー)

高位の空間魔法の使い手のみが就ける職業。
主要な地に座標設定を施した祭壇施設を設置し、複数名の術者によるテレポーテーションの儀式を行う事で施設間の転送を可能とする。

移動可能な人数は負担となる荷物類を除き、最大で10人前後。
移動方法が徒歩や馬車、船舶が基本であるロクシアにおいてはこれが最も速く大陸間を移動出来る手段であろう。

しかし、当然ながら誰でも気軽に利用出来る訳ではない。
これを使えるのは基本的に王族や大貴族等の特別な者のみ。
だが王族と言えど個人で使用する事は出来ず、必ず複数の手続きが必要となるようだ。

特例として国からの要請を請け負った勇者候補、緊急性の高い情報を伝える為の伝令運び屋等に利用許可が出る場合も。

勿論であるが一般人の使用は確実に却下される。
なお、転送先である祭壇施設に他の者を含む障害物等が置かれていると発動は高確率で不発となるので注意。


+ 【長距離転送のリスク】
最速の長距離移動方法でありながら、この移動法には上述の障害物以外にも大きなリスクが付き纏う。
その中でも最たる理由は、亜空間内に潜む外神セラフィニアヌス』の存在である。

目視範囲内での転移ならば兎も角、大陸間を跨ぐ程の長距離転移はこの外なる神に遭遇する可能性が高くなってしまう。
運が悪いと『空間震』を発動され、問答無用で体をバラバラにされてしまうのだ。

その為、使用許可が出ても実際に行使するかどうかは移動する本人の意思。
一度発動してしまえば転移する道筋にセラフィニアヌスがいない事を祈るしかないだろう。


関連



最終更新:2026年01月14日 16:25