白壁西の魔樹

白壁西に出没した神霊樹
昔、白壁西付近に存在していた亡国が核となり国民の亡霊を取り込み続け誕生したとされる。

かつての国民達や白壁西に棲息していた魔物をアンデッドとして支配下に置き、自分の分身たる死霊樹怨霊樹を生み出しては膨大な量のアンデッド軍団を形成。
いずれは周辺国へ亡者の大群を従えて侵攻し侵略しようと企てていた。

だがアンデッドの発生と増加に気付いた現地冒険者ギルドが討伐任務を発令。
それによって集った多数の冒険者達と、とある勇者候補の率いる冒険者パーティの活躍によって無事討伐された。


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最終更新:2023年04月07日 02:11