DBの起動/停止
起動
1.nomount
【状態】
データベースファイルのマウント、オープンは行わない。
初期化パラメータファイルを読み込み、SGA バックグラウンドプロセスを起動後 アラートログファイル
トレースファイルをオープンする。
【出来ること】
データベース作成
制御ファイルの再作成
初期化パラメータファイルの読み込み順
①spfileSID.ora
②spfile.ora
③initSID.ora
2.mount
【状態】
初期化パラメータのCONTROL_FILE初期化パラメータで指定された制御ファイルをオープンした状態。
制御ファイル以外のデータベースファイルのマウント、オープンは行わない。
インスタンスとデータベースを対応つけをした後、制御ファイルをオープンし、データファイルとオンラインREDO
ファイルの名前を取得する。
※データファイルとREDOログの存在有無はチェックしない。
【出来ること】
オンラインREDOログファイルアーカイブの無効、有効化の設定
データベース作成
制御ファイルの再作成
3.open(起動デフォルト)
【状態】
データベースユーザが接続して、利用できる状態。
制御ファイルから取得した情報をもとに、データファイルと、オンラインREDOログファイルをオープンする。
データベースの整合性をチェックし、必要であればSMONがインスタンスリカバリを行う。
【出来ること】
データベースアクセス
停止
1.normal
すべてのDBユーザの接続を終了を待ってからクローズ、ディスマウントする。
チェックポイントが発生し、データベースキャッシュ及びオンラインREDOログバッファ内の情報が
Diskに書き込まれる。次回起動時のインスタンスリカバリ発生しない。
2.TRANSACTIONAL
すべてトランザクションが終了するまで待ち、クローズ、ディスマウントする。
1同様にチェックポイント発生する。
3.IMMEDIATE
進行中のトランザクション終了をまたずにクローズ、ディスマウントする。
1同様チェックポイントは発生する。
進行中のトランザクションはロールバックされる。
4.ABORT
進行中のSQLが終了するのをまたずに即時終了する。
トランザクションのロールバックなし、チェックポイント発生しない。
次回起動時にインスタンスリカバリ実行される。
※1~4共に新規接続受付不可