裏切りの街角
1974年に「バス通り」でデビューしたロックバンド、『甲斐バンド』のセカンドシングル(1975年6月5日発売、オリコン最高7位)。
千歳鷲介のリアクションとして登場した台詞だが、フリファに特化しているとはいえなつメロ好きの鷲介を鑑みるに、これが引用元と思われる。
千歳鷲介のリアクションとして登場した台詞だが、フリファに特化しているとはいえなつメロ好きの鷲介を鑑みるに、これが引用元と思われる。
ちなみに甲斐バンド最大のヒット曲は『HERO ~ヒーローになる時、それは今~』(1978年12月、オリコン最高1位)だが、
おれつば本編内のDJコンドルの台詞にこんなネタがある。
おれつば本編内のDJコンドルの台詞にこんなネタがある。
「地球に巨大な隕石が衝突すると判明し、暑い国も寒い国も富める国も貧しい国もヤバい国もヤバくない国もヤバいんだけどヤバくないってことになってる国も、世界中が奇跡を狂いもとめていたころ俺たちは──」
「──ヒーローになる時それは今なのか今じゃないのかについて連日論じあっていた。キンナケン・カルマチ」
「──ヒーローになる時それは今なのか今じゃないのかについて連日論じあっていた。キンナケン・カルマチ」