オリジナルキャラ・バトルロワイアル2nd(ver.2)まとめwiki

OP:未知との遭遇

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OP:未知との遭遇 ◆W64RXO1Nhg


やあ、初めまして。

私はアンドロメダ銀河から来たp.■Ed?■sというモノだ。
……ん? ああ、聞き取れなかったかスマナイ。
キミたちの発音に合わせるなら……そうだな『ヨグス』と言ったところかな?

キミに接触した理由は他でもない、これからキミには■jう■xcE.■rを行ってもらいたい。
……なに? これも聞き取れない?
ふむ。なかなか難しいな、さすがに我々の母国語から君たちの言語への変換は差異がありすぎるのか……。低級な言語に合わせたほうがいいのか?
そうだな、わかりやすくそちらの言葉で伝えるのならば、キミたちには今から『殺し合い』をしてもらうことになる。
伝わったかな? うん。だんだんコツがつかめてきたようだ。

では改めて『殺し合い』のルールを説明しよう。
といっても基本骨子は単純明快だ。
我々の用意した舞台であらゆる手段を用いて競い合い、最後の一人になったものが勝者だ。
大前提はそれだけだ。簡単だろう?
禁止事項はあるが、基本的に反則はない。

そしてその禁則事項だが、有効範囲から離脱しないこと。
有効範囲に関しては地図を配るので地図に載ってる範囲が有効範囲と考えてくれていい。
もし有効範囲から出た場合は失格、ペナルティとなる。
ペナルティの内容は死だ。失格者には死を。
生き残れるのは優勝者だけ、ということを念頭に置いておいてほしい。

それから安心してもらっていい。
いろいろなところから適当に人材をピックアップしたものの、中には『殺し合い』をしたことがない人間もいるだろう。
だから、なるべく公平に『殺し合い』やすいような配慮はしている。

まず武器の配布。
各自には地図や食料などの他に、いくつか武器を配布する。
武器といっても凶器とは限らないので、その辺は注意してほしい。
誰に何を配るかはランダムで決定することにしているから各自で現場で確認してくれ。

そして技能の配布。
技能はカードという形で支給する。
効果はカードに記されているのでそれを読んで確認してほしい。
カードの使用法としては、カードを手に取り宣言するだけで、カードが体内に取り込まれスキルが使用できるようになる。
同時に取り込めるスキル数に制限はない。
そして通常、一度取り込んだスキルは解除することはできないが、使用者が死亡すればカードは使用者から取り出されカードに戻る。
このスキルカードをうまく使えばある程度の経験差を補えるはずだ。逆に開く可能性もあるがね、その辺はうまくやってくれ。

それと定時事項として6時間に1度、zX■%eを行う。
……あぁまたダメか、調子が良かったんだが残念だ。
そうだね、なんというのかなぁ……キミたちの言葉では『放送』が一番適切かな?
とにかくそれだ、それを行う。
役割としては脱落者の発表が主だが、僕たちから連絡事項があればその時に伝えることになる。
聞き逃さないように気を付けてくれ。

続いてキミ以外の参加者についてだが。
最終的な参加者は30名程度を予定しているが、何人か目ぼしい人材をピックアップしているもののまだ誰が参加するかは未定でね。
これから声をかけていく次第さ。決定し次第全員に誰が参加しているかはお知らせするよ、待っていてくれ。

そして、おめでとう、キミが記念すべき一人目だ。
だからと言って優遇はしないのだけれど、期待はしておくよ、頑張ってくれたまえ。
さあ説明は以上だ。

それでは、ゲームスタートだ。健闘を祈る。



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