【名前】恵波 流都(えぼ りゅうと)
【性別】男
【年齢】48
【罪状】国家転覆罪
【刑期】死刑
【服役】3年
【外見】人当たりの良い風貌、帽子とメガネを着用している。
【性格】飄々とした気作な振る舞い、若者達の悩みの相談によく乗っており面倒見が良い。口癖は『チャオ♪』
【超力】
『トランス・ビルド』
その手で触れた対象を、別の姿へと作り変える能力。
対象の生死は問わず、死体を別人の姿に変化させることで様々な事件の真実を歪めさせた。

『ブラッドストーク』
トランス・ビルドによって自らの姿を、戦闘用に作り変えた形態。
血の様な赤いワインレッドのカラーをイメージしたダークヒーロー風の容姿。
声帯も変化しており、この姿の時は声も別人となっている。
スーツを着ているように見えるが、硬質化した肉体であり金属製ではなく皮膚である。
戦闘能力の向上だけでなく、体内で毒を精製する体質にもなっており
腕から伸ばした触手で突き刺すことで、毒を注入し殺害することも出来る。

【詳細】
喫茶店la fine(ラフィーネ)を経営するマスター。
明るい人柄で困っている人達の相談にも応じ、周囲からの評判も良いナイスミドルな中年男性。
唯一の短所は致命的にコーヒーがまずいのにも関わらず客達によく勧めて飲ませてくる所。
というのは表向きの顔で、裏の顔は超力犯罪組織の幹部。
悪魔とも呼ぶべき邪悪な本性を持ち、世界に混沌を広げるべく
迷えるネイティブ達を悪の道へと導き、能力で事件を偽装して真相を闇に隠し
そして苦悩するヒーロー達の理解者である振りをしながら嘲笑ってきた。
破壊と混沌を目的とする彼は組織の存続など眼中に無く、暗躍する彼を危険視した幹部達すら謀殺してきた。
愉悦対象の玩具と侮ってきたヒーロー達によって最後は敗北し、アビスに収容された。
余談だが、カツラを被っている刑事からはよく『エボルト』と名前を言い間違えられていた。

+ 他の受刑者との関係  ※ネタバレ注意
※設定上の関係性や本編で言及された面識。

キャラ 関係 初言及
氷藤 叶苗 強盗を指示し、彼女の家族を殺害させた黒幕。
彼女からも仇敵として認知されている。
010.ウスユキソウ(薄幸想)
ヤミナ・ハイド 指示役「ワシントン」を名乗り、彼女を闇稼業の実行役として利用した。 015.すばらしき世界の寄生虫
交尾 紗奈 裏社会の噂における「死神」として存在を認知していた。 026.chang[e]

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最終更新:2025年04月12日 11:36