――アクリアちゃんは、本当にこの人を襲ったのかな?
ふと、風凪にそんな疑問が思い浮かぶ。
今はスターマンと名乗った星型頭の大男と共に愛するアクリアを追っているが、果たしてスターマンの話したことは正しいのだろうか?
今はスターマンと名乗った星型頭の大男と共に愛するアクリアを追っているが、果たしてスターマンの話したことは正しいのだろうか?
『おい、そこを動くな』
『動くなって言ってんだろうが!!』
『動くなって言ってんだろうが!!』
風凪は、自分に怒号を発してきたスターマンを思い出す。
その声は荒々しく、ハッキリ言えば脅してきているようにも感じた。
だから風凪は怖くて、つい情けない声が出てしまったのだ。
いきなりあんなふうに怒鳴られたら、肝が座ってたり度胸がない限り誰だってそうなるだろう。
その声は荒々しく、ハッキリ言えば脅してきているようにも感じた。
だから風凪は怖くて、つい情けない声が出てしまったのだ。
いきなりあんなふうに怒鳴られたら、肝が座ってたり度胸がない限り誰だってそうなるだろう。
『お前、アクリアと一緒にいたよなぁ。あいつはどうした?』
『ああ、そうだよ。なんで今一緒に行動してねえんだ?』
『ああ、そうだよ。なんで今一緒に行動してねえんだ?』
そして強気な態度で質問された時は――正直、怖かった。
いきなり怒号を吹っ掛けられたと思いきや、強気な態度で質問されたのだ。そうもなるだろう。
咄嗟に嘘をついたのは、自分が性犯罪者として危険視されて、命を奪われると思ったからだが――それはスターマンの態度も関係する。
いきなり怒号を吹っ掛けられたと思いきや、強気な態度で質問されたのだ。そうもなるだろう。
咄嗟に嘘をついたのは、自分が性犯罪者として危険視されて、命を奪われると思ったからだが――それはスターマンの態度も関係する。
普通なら性犯罪者と危険視されても、命を奪われるとまでは思わない。
だがいきなり怒号を吹っ掛けられたとや、彼の危険人物のような強気な態度。ハッキリ言えば脅迫としか思えなかった。
だがいきなり怒号を吹っ掛けられたとや、彼の危険人物のような強気な態度。ハッキリ言えば脅迫としか思えなかった。
スターマンがそんなふうに振る舞ってたからこそ、命を奪われる可能性を感じたのだ。
普通に声を掛けられただけなら、そこまでは思わない。
普通に声を掛けられただけなら、そこまでは思わない。
『おい、こっちを向け』
そんな横暴な態度で命令されたら、従うしかない。
そして目に入ったのは、星型の頭をした巨漢で――どう見てもヤバい雰囲気が漂っていた。
先ほど嘘をついたこともあり、今後が不安で自然と目が泳いでしまう。
こんな危険人物に嘘をついて――もしもバレたら、自分は殺されるだろう、と。
そう考えるだけで額から嫌な汗が出てくる。嘘がバレたらいけないのに。
そして目に入ったのは、星型の頭をした巨漢で――どう見てもヤバい雰囲気が漂っていた。
先ほど嘘をついたこともあり、今後が不安で自然と目が泳いでしまう。
こんな危険人物に嘘をついて――もしもバレたら、自分は殺されるだろう、と。
そう考えるだけで額から嫌な汗が出てくる。嘘がバレたらいけないのに。
『命拾いしたな、お前』
相変わらず横暴な態度だが、星型の巨漢の言ってる意味が一瞬理解出来ずに「え?」と声が出てしまう。
このまま殺されると思ったが――命拾いしたのか?
このまま殺されると思ったが――命拾いしたのか?
『危うくお前はアクリアくんに殺される所だったぞ』
そして語られたのは、衝撃の真実。
あまりにも信じ難いその言葉に、不意を突かれてつい「……そうなの?」とタメ口が出てしまう。
あまりにも信じ難いその言葉に、不意を突かれてつい「……そうなの?」とタメ口が出てしまう。
『ああ、あいつは善良な振りをしながら俺に騙し討ちを仕掛けてきたのだ。
それがバレるのを恐れた彼女は急いで君から離れていったのだろう』
それがバレるのを恐れた彼女は急いで君から離れていったのだろう』
そんなことをわけのわからないアバターの男に言われたら疑うのが普通だが、風凪は流されやすい男。
そして何よりこの星型の巨漢は――怖い。
だから自然と、謝罪の言葉が出てきた。
そして何よりこの星型の巨漢は――怖い。
だから自然と、謝罪の言葉が出てきた。
『ハハハ!!間違えは誰にもあることだ。こうしてお互いが無事だったんだ。良かったではないか!!』
その言葉を聞いて、彼は意外と細かい事は気にしないおおらかな性格なのだろうと風凪は思った。
それに風凪は流されやすいし、怖い悪人だと思っていた人が実はそうじゃなかった。
初対面の印象こそ最悪だが、スターマンの言葉を鵜呑みにしてしまったのは流されやすい風凪の悪い癖だ。
それに風凪は流されやすいし、怖い悪人だと思っていた人が実はそうじゃなかった。
初対面の印象こそ最悪だが、スターマンの言葉を鵜呑みにしてしまったのは流されやすい風凪の悪い癖だ。
だからアクリアがスターマンを襲っていたことには、素直に驚いた。
自分が本当に殺されていた可能性はある。
それでも――風凪はアクリアが好きだから。愛しているから。
自分が本当に殺されていた可能性はある。
それでも――風凪はアクリアが好きだから。愛しているから。
だからスターマンから彼女を庇いたいと思った。
何があっても、全力でアクリアは庇う。たとえ殺し合い彼女が殺し合いに乗っていたとしても、それでも――愛が止まらない。
何があっても、全力でアクリアは庇う。たとえ殺し合い彼女が殺し合いに乗っていたとしても、それでも――愛が止まらない。
なんてくだらない。
そんなことより、セックスだ!
そんなことより、セックスだ!
怒りも憎しみも悲しみも、辛いことは全て己が愛でかき消してみせると、そう決意する。
アクリアになら傷付けられても良い。それでも確固たる愛は揺るがないのだから。
最終的に互いに愛し合えれば、それで良い。そのための『精槍・情愛』だ。
アクリアになら傷付けられても良い。それでも確固たる愛は揺るがないのだから。
最終的に互いに愛し合えれば、それで良い。そのための『精槍・情愛』だ。
きっとコレは神様がアクリアと自分が結ばれるために与えてくれたものだと思った。
だから――
『アクリアちゃんは僕に説得させてください!殺し合いを辞めさせるようにしてみせますから!』
そんな言葉も、出せるんだよ。
怖いけど、こんなことを言って何されるかわからないけど、それでも――。
怖いけど、こんなことを言って何されるかわからないけど、それでも――。
『そ、そうか。君がそこまで言うなら任せようではないか』
――その熱情はスターマンに届いた、と風凪は思っている。
実際はただの口約束で、スターマンは風凪の言うことなんて聞く気がないのだが。
実際はただの口約束で、スターマンは風凪の言うことなんて聞く気がないのだが。
その後、情報交換を行い、スターマンに丸め込まれて足が速くなる薬を半分も取られた。
風凪の流されやすい性格が災いしたのと、初対面でのスターマンの横暴な態度が効いたのだ。
だからこの際の風凪の返事も、少し動揺したものだった。
風凪の流されやすい性格が災いしたのと、初対面でのスターマンの横暴な態度が効いたのだ。
だからこの際の風凪の返事も、少し動揺したものだった。
そうしてチームを組んだわけだが――その後、風凪はスターマンに対して不信感もいだいていた。
それはスターマンの初対面の横暴な態度もあるし、なにより――
それはスターマンの初対面の横暴な態度もあるし、なにより――
(僕の愛するアクリアちゃんが、そんなことをするわけがない)
アクリアを愛しているからだ。
触れた肌はとても柔らかくて、水のような透き通った綺麗な身体。
長い髪は触り心地が良くて、紅潮した顔はとても煽情的に感じた。
そして何より――彼女の反応は、ピュアだった。
精槍・情愛を受けてもなお、逃げ切るアクリアの姿を思い出す。
よっぽど純粋じゃなければ、この創造武具には逆らえないはずだ。
……そんな彼女を見て、穢したいだなんて思った自分に、今更嫌気がさしてきた。
レイプ紛いのことをしたら逃げ出すのは当たり前だが――この創造武具を受けても逃げるという選択肢を取るのは、よほど純粋に違いない。
触れた肌はとても柔らかくて、水のような透き通った綺麗な身体。
長い髪は触り心地が良くて、紅潮した顔はとても煽情的に感じた。
そして何より――彼女の反応は、ピュアだった。
精槍・情愛を受けてもなお、逃げ切るアクリアの姿を思い出す。
よっぽど純粋じゃなければ、この創造武具には逆らえないはずだ。
……そんな彼女を見て、穢したいだなんて思った自分に、今更嫌気がさしてきた。
レイプ紛いのことをしたら逃げ出すのは当たり前だが――この創造武具を受けても逃げるという選択肢を取るのは、よほど純粋に違いない。
(アクリアちゃんのそういう純粋なところも、僕は好きだけどね――)
風凪はアクリアの虜だ。
それは見た目だけじゃなくて、あの初心で純粋な反応も関係してくる。
それは見た目だけじゃなくて、あの初心で純粋な反応も関係してくる。
(そんなアクリアちゃんがこんな殺し合いに乗るわけ……ないよね……)
さっきはスターマンの言葉に流されたが、冷静に考えればあの純粋なアクリアが殺し合いに乗るはずがない。
あったとしても、危険人物に襲われて反撃するだとか、殺し合いに怯えて先に攻撃しただとか。
そういう理由がなければ――自ら殺し合いに乗るわけがない。
あったとしても、危険人物に襲われて反撃するだとか、殺し合いに怯えて先に攻撃しただとか。
そういう理由がなければ――自ら殺し合いに乗るわけがない。
風凪がチラリとスターマンを見る。
筋骨隆々の巨漢で、星型の頭。……まあ普通に見れば、尋常じゃないアバターだ。どうしてこんなアバターを使ってるんだ?とすら思える。
筋骨隆々の巨漢で、星型の頭。……まあ普通に見れば、尋常じゃないアバターだ。どうしてこんなアバターを使ってるんだ?とすら思える。
(こんな姿の人を見たら……アクリアちゃんが怖がるのも仕方ないよね)
だから風凪はアクリアがスターマンに怯えて攻撃した可能性を考える。
そもそもスターマンはいきなり怒号を飛ばしてきた男だ。……こんな星型の頭をした謎の存在を男扱いしていいのかわからないが、これはあくまでアバター。声からして、男であることは明白だ。
そもそもスターマンはいきなり怒号を飛ばしてきた男だ。……こんな星型の頭をした謎の存在を男扱いしていいのかわからないが、これはあくまでアバター。声からして、男であることは明白だ。
それに最初は横暴な態度だったことも風凪は忘れていない。
あんな横暴を取られたら、普通の女の子ならば怯むだろう。……まあ実際はアクリアは男なのだが、まだ声変わりしてないので女の子だと思われている。
あんな横暴を取られたら、普通の女の子ならば怯むだろう。……まあ実際はアクリアは男なのだが、まだ声変わりしてないので女の子だと思われている。
それにスターマンの態度が急変したことも、冷静に考えれば不審だ。
これらのことから、アクリアが殺し合いに乗ってない可能性を風凪は考えた。
だが――
(こいつ、さっき俺のことをチラチラ見てたな)
スターマンは風凪の一挙一動を見逃さない。もちろん、先ほど風凪が自分の方をチラリと見てきたことも。
あの視線はまだ完全に自分を信用してない証拠だ。もしかしたら何か疑われてる可能性もある。
だが相手の実力は未知数で、スキルや創造武具すらわからない。
万が一、風凪が裏切った時のために知っておいた方が良いだろう。
あの視線はまだ完全に自分を信用してない証拠だ。もしかしたら何か疑われてる可能性もある。
だが相手の実力は未知数で、スキルや創造武具すらわからない。
万が一、風凪が裏切った時のために知っておいた方が良いだろう。
「風凪くんのスキルや創造武具は何かね?」
「えっ、それは……」
「えっ、それは……」
風凪は一瞬、動揺する。
自分の創造武具――精槍・情愛はまるで戦闘で役に立ちそうにもないし、その効果はあまりバレたくない。
自分の創造武具――精槍・情愛はまるで戦闘で役に立ちそうにもないし、その効果はあまりバレたくない。
「ちなみに私はこれだ。――スターフラッシュ!」
掛け声と共に、スターマンの目からレーザーが発射される。
明らかに戦闘向き――いや、直撃を受ければ即死も有り得る一撃だ。
そしてレーザーだけでも脅威なのに、この体格差だ。
風凪は思わず目を見開き、ビビってしまう。
明らかに戦闘向き――いや、直撃を受ければ即死も有り得る一撃だ。
そしてレーザーだけでも脅威なのに、この体格差だ。
風凪は思わず目を見開き、ビビってしまう。
(まずいなぁ……。この人に逆らったら、間違いなく殺される……!)
アクリアのことは好きだ。
だがもしもスターマンと戦うことになれば――勝ち目は0に等しい。
スターマンは説得は任せると言っていたが、もしも誤解が解けなかったら?
アクリアが攻撃したのが仕方なく――だとわからなければ?
だがもしもスターマンと戦うことになれば――勝ち目は0に等しい。
スターマンは説得は任せると言っていたが、もしも誤解が解けなかったら?
アクリアが攻撃したのが仕方なく――だとわからなければ?
果たしてアクリアはどうなる?
この横暴な男のことだ。きっと殺すだろう。
スターフラッシュを見た風凪はそう思わずにはいられなかった。
そして風凪にアクリアを守る手段は――残念ながら、ない。身を張って戦う勇気もない。というか自分の創造武具では勝てない。一方的に殺される。
だが、死にたくない。死ぬのは嫌だ。もちろんアクリアを失うのも嫌だ。
風凪はアクリアと愛し合いたいのだ。アクリアを殺されるわけにはいかない。
この横暴な男のことだ。きっと殺すだろう。
スターフラッシュを見た風凪はそう思わずにはいられなかった。
そして風凪にアクリアを守る手段は――残念ながら、ない。身を張って戦う勇気もない。というか自分の創造武具では勝てない。一方的に殺される。
だが、死にたくない。死ぬのは嫌だ。もちろんアクリアを失うのも嫌だ。
風凪はアクリアと愛し合いたいのだ。アクリアを殺されるわけにはいかない。
そこで風凪は、思い付いた。
「僕の創造武具はこの槍で……刺した相手を洗脳する効果があります。だからスターマンさんみたいに効果を見せることは、まだ出来ません」
――ハッタリだ。
魅力はたしかに洗脳にも近いが、完全な洗脳じゃない。
だが「魅力」ではなく「洗脳」という言葉を使うことで、より強力な能力だと思わせた。
魅力はたしかに洗脳にも近いが、完全な洗脳じゃない。
だが「魅力」ではなく「洗脳」という言葉を使うことで、より強力な能力だと思わせた。
スターマンはじっくりと風凪を観察するが――この真っ直ぐな視線は嘘を付いてるようには見えない。
実際はただのハッタリなのだが――アクリアを守るためと思えば、目を泳がせず真っ直ぐとスターマンを見ることが出来た。
実際はただのハッタリなのだが――アクリアを守るためと思えば、目を泳がせず真っ直ぐとスターマンを見ることが出来た。
(洗脳か。こいつは利用価値があるな。邪魔な相手はこいつを利用して洗脳出来る!俺がほしいくらいの能力だ!)
スターマンは風凪のハッタリに気付かず、内心喜ぶ。
こんな便利な能力の創造武具が存在するとは思わなかった。
「なるほど。じゃあアクリアくんを洗脳して殺し合いをやめさせてくれないかね?」
こんな便利な能力の創造武具が存在するとは思わなかった。
「なるほど。じゃあアクリアくんを洗脳して殺し合いをやめさせてくれないかね?」
どれだけ洗脳が効くのか――それを試すのにアクリアは丁度いい。
洗脳能力次第では上手く騙して利用するか――最悪、スターフラッシュで脅すという手段もある。
洗脳は強力かもしれないが、槍よりレーザーの方が強く、速度も上回るのは明白だ。
洗脳能力次第では上手く騙して利用するか――最悪、スターフラッシュで脅すという手段もある。
洗脳は強力かもしれないが、槍よりレーザーの方が強く、速度も上回るのは明白だ。
「わかりました。アクリアちゃんはこの創造武具で止めてみせます」
風凪としては最高の提案だった。
純粋なアクリアも流石に何度か刺せば、魅力に抗えず――愛を沢山注ぎ込めるだろう。
それに魅力をたっぷり与えれば、まるで洗脳されたかのような状態になるに違いない。これでスターマンも騙せる。
純粋なアクリアも流石に何度か刺せば、魅力に抗えず――愛を沢山注ぎ込めるだろう。
それに魅力をたっぷり与えれば、まるで洗脳されたかのような状態になるに違いない。これでスターマンも騙せる。
……だが問題はスターマンの存在だ。
二人でたっぷり愛し合う時に、スターマンは邪魔でしかない。だからなんとかして、スターマンとは距離を取りたいと思う。
風凪はアクリアと相思相愛になりたいのだ。そこにこんな星頭の巨漢、邪魔にも程がある。
二人でたっぷり愛し合う時に、スターマンは邪魔でしかない。だからなんとかして、スターマンとは距離を取りたいと思う。
風凪はアクリアと相思相愛になりたいのだ。そこにこんな星頭の巨漢、邪魔にも程がある。
それに別に殺し合いなんてどうでもいい。だからアクリアと相思相愛になれたら、スターマンはただの邪魔者だ。
殺し合いを止められるはずがないし、乗るつもりもない。アクリアと愛し合えたらそれで良い。
殺し合いを止められるはずがないし、乗るつもりもない。アクリアと愛し合えたらそれで良い。
(待っててね、アクリアちゃん。僕がいっぱい愛を注ぎ込んで――殺し合いの怖さなんて忘れさせてあげるから)
【B-6/一日目/早朝】
【風凪】
[状態]:諦念、アクリアに対する興奮、罪悪感
[装備]:精槍・情愛@創造武具
[道具]:基本支給品、毒蛾のナイフ、足が速くなる薬×2
[思考・状況]基本方針:罪悪感はあるけど欲望に従う。
1:優勝は無理なので欲望のままに動く。
2:リチャードに今会うのは怖いので会いたくない。
3:やっぱりアクリアちゃんが殺し合いに乗ってるわけない
4:アクリアちゃんと愛し合いたい。
5:アクリアちゃんと愛し合うためにスターマンさんが邪魔だからどうにかしたい
[備考]
※精槍・情愛の効果がどの程度続くかは後続にお任せします。
[状態]:諦念、アクリアに対する興奮、罪悪感
[装備]:精槍・情愛@創造武具
[道具]:基本支給品、毒蛾のナイフ、足が速くなる薬×2
[思考・状況]基本方針:罪悪感はあるけど欲望に従う。
1:優勝は無理なので欲望のままに動く。
2:リチャードに今会うのは怖いので会いたくない。
3:やっぱりアクリアちゃんが殺し合いに乗ってるわけない
4:アクリアちゃんと愛し合いたい。
5:アクリアちゃんと愛し合うためにスターマンさんが邪魔だからどうにかしたい
[備考]
※精槍・情愛の効果がどの程度続くかは後続にお任せします。
【スターマン】
[状態]:疲労(小)、怒りと殺意(極大)、ずぶ濡れ
[装備]:スターフラッシュ@スキル、龍の小手
[道具]:基本支給品、マンガ肉、首輪探知機(再使用まで5時間弱)、足が速くなる薬×2
[思考・状況]基本方針:主催をぶっ殺す。平穏の邪魔をするな。
1:殺し合いに乗るつもりはないので他の仲間を探す。
2:なんで明星朱雀がVRCにいて、なんで一緒に参加してるんだよ!?
3:アクリアのガキを追跡して必ず殺してやる!
4:風凪は利用価値がある内は生かしておく。邪魔になるようなら……。
[状態]:疲労(小)、怒りと殺意(極大)、ずぶ濡れ
[装備]:スターフラッシュ@スキル、龍の小手
[道具]:基本支給品、マンガ肉、首輪探知機(再使用まで5時間弱)、足が速くなる薬×2
[思考・状況]基本方針:主催をぶっ殺す。平穏の邪魔をするな。
1:殺し合いに乗るつもりはないので他の仲間を探す。
2:なんで明星朱雀がVRCにいて、なんで一緒に参加してるんだよ!?
3:アクリアのガキを追跡して必ず殺してやる!
4:風凪は利用価値がある内は生かしておく。邪魔になるようなら……。