【名前】犬山 はすみ(いぬやま はすみ)
【性別】女
【年齢】22
【職業】役場職員兼ボランティア巫女
【外見】黒髪セミロング。妹によく似たスタイル抜群の美人だが最近はやつれ気味
【性格】お人好しで面倒見がいい。色々なことを背負い込んでしまう苦労人気質。
【異能】
『生命転換/神聖付与』
手で触れた物体に自身の生命力を転換した力を付与し強化する異能。
消費した生命力に比例して物体の強度や威力は上昇し、限界まで強化すると特殊能力が付与されることがある。
付与した物体には強化具合に関わらず必ず怪異及び異形に対する特効を持つようになる。
また、生命力は休息や栄養補給で補えるが消耗具合によっては回復まで相当な時間を要する。
更に生命力を消費しすぎると自覚のないまま衰弱死するリスクも存在する。
【詳細】
山折村役場で施設課に勤めている女性職員。
犬山 うさぎの実姉。
役場職員の仕事の他にボランティア巫女としての実家の手伝いや山折村の山中にある立入禁止区域の管理も行っている。
保守派・改革派などの派閥争いの仲裁や管理施設でのトラブル対応などストレスフルな環境によく駆り出される。
そのせいで胃薬が手放せない存在になっている。時折妹を無理やり付き添わせて病院にも行っている。
嫌いなものはトラブルを起こす存在。特に迷惑をかけている自覚のないクレーマーや木更津組の連中は蛇蝎の如く嫌っている。
趣味は合コン…だが、近年の社会情勢の影響で面子が集まらず、女子会と銘打った聞き上手で性格の悪い同僚とのサシ飲みになっている。
ちなみに彼氏いない歴=年齢であり、相当モテている筈の同僚も何故か自分と同じ喪女であることに疑問と奇妙な友情を感じている。
最終更新:2024年03月31日 22:26