春のおどり

近鉄グループ時代のOSK日本歌劇団が2003年に一旦解散し、劇団員が新たにNewOSK日本歌劇団として再スタートした後のメイン公演の一つ。毎年春(3-4月頃)に、大阪の松竹座で行われ、劇団員と研修生、合計40名前後が出演している。

松竹時代のOSKの伝統を復活させたとも言え、日本物・洋物の二部構成で華やかなレビューが繰り広げられている。なお、タイトルの「春のおどり」は、松竹創業者で社長の白井松次郎氏が考案したもの。旧仮名遣いでは"をどり"が正しい所、わざとひねったネーミングであり、OSKでは以来一貫して"おどり"表記を用いています。


(第1回) レビュー春のおどり(2004年)

横澤 英雄 作・演出

近鉄OSKより残存の23名の団員+81期生9名。

第1部「桜咲く国」

第2部「ルネッサンス」


(第2回) 春のおどり(2005年)

第1部「平安☆レジェンド」
横澤 英雄 作・演出

第2部「ダンシング・フォーリーズ」
中村 一徳 作・演出


第3回 レビュー春のおどり(2006年)

第1部「義経桜絵巻」
横澤 英雄 作/山村 若 演出

第2部「ハッピー・ゲーム」人生は素晴らしいゲーム!
横澤 英雄 作・演出


4月末に、名古屋:名鉄ホールにて続演。

(第4回) レビュー春のおどり 〜桜咲く国2007 輝く未来へ〜(2007年)


第1部「桜・舞・橋(さくら・まう・はし)」
山村 若 構成・演出

第2部「桜ファンタジア」
横澤 英雄 構成・演出/名倉 加代子 構成・演出補


第5回 レビュー春のおどり(2008年)


第1部「お祝い道中」 ~浪花ともあれ桜花爛漫~
桃井 文 作・演出/西川 蓑乃助 演出・振付

第2部「Dream Step!」
中村 一徳 作・演出


(第6回) レビュー春のおどり(2009年)

松竹座の春公演として定着し、この年から「第○回」の表記が無くなる。



第1部ミュージカルロマン「桜彦 翔る!」
~必ず戻る 恋と友情のために~
北林佐和子 作・演出/伊瑳谷門取 振付・演出

  • 桜彦 - 桜花昇ぼる
  • ラバーナ - 高世麻央
  • 瀬戸 - 桐生麻耶
  • アリアンローザ - 朝香 櫻子
  • ゼノビア - 牧名 ことり

遥か昔、ラセツ国の人質として何年も幽閉されていた隣国、天標国(あめしるしのくに)の王子、桜彦(さくらひこ)はラセツ国の先王の娘ゼノビアの新女王の即位式で舞を披露することになった。囚われの身でも凛とした桜彦の美しさに心動かされるゼノビア。密かに王位とゼノビアに深く執着していた大臣ラバーナは舞に乗じて桜彦の命を狙うが、ゼノビアが窮地を救う。国の宿命を背負う桜彦とゼノビアであったが、いつしか互いに意識し始める。そんな二人の様子にラバーナは怒り、魔女アリアンローザ(朝香櫻子)と共に桜彦を謀殺し天標国を滅ぼす事をたくらむ。
そんな折、親友の瀬戸が桜彦の父である国王が急死し、その上相次ぐ天変地異に国民が疲弊している事、そして今またラセツ国が戦いの準備を進めているなど天標国の危機的状況を知らせに来た。果たして天標国は・・・。そして桜彦の運命は?
今春、OSK日本歌劇団、渾身のミュージカルロマン!どうぞご期待ください。

第2部グランドレビュー「RUN&RUN」
横澤英雄 作・演出


第2部は横澤英雄作・演出による「レビュー RUN & RUN」です。
幕開きは琉球が舞台、2009年7月におこる皆既日食をモチーフに“太陽”と“月”そして“地球”と“人間”の関わりを力強く謳い上げます。そして一転、洋舞レビューに変わり新チェリーガールズの弾けるダンスから始まり、エレガンスなパリ、スタイリッシュなNY、そして総踊りでのエネルギッシュな南米と世界の各地を魅力溢れるダンスで表現します。
まさに“走って走って走り続ける”OSKらしい躍動感あふれるステージをお楽しみ下さい。


(第7回) レビュー春のおどり(2010年)



第1部 「桜彦翔る!エピソードⅡ」 ~黄泉へ 桜ふたたび~
北林佐和子 作・演出/伊瑳谷門取 振付・演出

二人の結婚というかたちで、長年にわたる天標国(あめしるしのくに)とラセツ国の戦争を終結させた桜彦(桜花昇ぼる)とゼノビア(牧名ことり)は幸福の絶頂にあった。国は平和に栄え、二人のあいだに芽生えた新しい命が間もなく生まれようとしていた。
ところが突然、ゼノビアが息を引き取った。失意の桜彦の前に不思議な少女ヴィヴィ(朝香櫻子)が現われ囁く。
ゼノビアは生きながらにして死の国、黄泉へ連れ去られ、そこを支配するグリッソム王(桐生麻耶)は人間世界の征服を目論んでいるのだと…。
再び待ち受ける運命の嵐。桜彦はゼノビアとまだ見ぬ我が子を求めて黄泉を走る。
しかし、そこにはかつての宿敵ラバーナ(高世麻央)が待っていた…。

第2部 「JUMPING TOMORROW!」
中村 一徳 作・演出


Hop!Step!Jump!とOSKの魅力を歌と踊りに託し、まさに明日に光り輝き、未来に飛び立つパワフルな舞台をご覧頂きます。
OSKと共に明日に、未来に、そして夢に向かって『JUMPING!』。


(第8回) レビュー春のおどり(2011年)






第1部 〜撩乱〜「 さくら・桜・サクラ 」
山村若 作・演出・振付

我が国の春に欠かせない物。それは、さくらです。特にOSKにとっては、本当に大切な花かと。古来、我々のまわりには非常に親しい桜と、神秘的なサクラが共存しています。この桜を、トップスター桜花昇ぼるとともに道頓堀・松竹座に満開に咲かせ、御覧頂く皆様に贅沢なお花見を楽しんで頂きたく思っております。

第2部「 STAR LEGEND 」〜DANCE DANCE DANCE〜
大谷盛雄 作・演出・振付

明年いよいよ90周年の佳節を迎えるOSK、これまでに数多くのスターを輩出し、皆様に愛され支えられ、輝かしい歴史と伝説を刻んで参りました。華やかな主題歌による幕開きから、躍動感溢れるジャズ・ワイルドロック・ラテンナンバーや情感豊かなタンゴなど、進化し続けるこれぞOSK!と言える、伝説に残る最高のステージをお届けいたします。

(第9回)OSK日本歌劇団創立90周年記念公演 レビュー春のおどり(2012年)

第1部 「桜舞う九重に」 ~浪花の春にいざ舞わん~
山村若 作・演出・振付


第2部 「GLORIOUS OSK」 ~リズム・コレクション~
大谷盛雄 作・演出・振付




(第10回)レビュー春のおどり(2013年)


(第11回)レビュー春のおどり(2014年)

第1部 桜花抄

第2部 Au Soleil ~太陽に向かって



(第12回)レビュー春のおどり(2015年)


(第13回)レビュー春のおどり(2016年)


(第14回)レビュー春のおどり(2017年)


(第15回)レビュー春のおどり(2018年)

  • 第一部 桜ごよみ 夢草紙  (西川箕乃助 構成・演出・振付)
  • 第二部 One Step to Tomorrow! (名倉加代子 作・演出・振付)


(第16回)レビュー春のおどり(2019年)

  • 第一部 春爛漫桐生祝祭(作・演出・振付 山村友五郎)
  • 第二部 STORM of APPLAUSE(作・演出・振付  平澤 智)

中止:2020年

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令により中止。
演目は翌年に繰り越し。

(第17回)レビュー春のおどり(2021年)

  • 第一部 ツクヨミ〜the moon〜
  • 第二部 Victoria!

(第18回)レビュー春のおどり(2022年)

  • 第一部『光』:演出・振付 山村友五郎・尾上菊之丞・藤間勘十郎
  • 第二部『INFINITY』:作・演出 荻田浩一

(第19回)レビュー春のおどり(2023年)

  • 第1部ミュージカル・アクト『レ・フェスティバル』作・演出・振付 上島雪夫
  • 第2部『未来への扉~Go to the future~』作・演出・振付 上島雪夫



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最終更新:2023年02月03日 06:04