マグナ

種族:人間
年齢:17歳
性別: 男性
身長:176cm
体重:??kg
趣味:ぼんやりと星を眺める事
好きなもの:仲間
嫌いなもの:魔族、戦争
役職: 賞金稼ぎ
イメージCV: 山口勝平
「結局10年前から一歩も踏み出せてねぇかもしれねぇ・・・・・・けど、そんな俺だってやれる事はあるはずだッ!」

レベル:??
属性: 火
筋力: S
技量: C
耐久力:A
魔力: B
素早さ:C
持久力:A
知性: D
判断力:B
協調性:A
運:S+

特殊技能

  • 金剛鎧武『鉄拳』:自然の力や魔力を糧として鎧を造りだす技だが、マグナはそこに使い魔や霊による協力を得ることによって装着する鎧の特性を変える事が出来る。なおどれだけ特性を変えたとしても拳による一撃を強化する事が最終目標であるため、造りだされる鎧のほとんどは手甲である

  • 逸鬼闘殲:人の怨念を糧にして人間の常識を越えた力を得るという古くから伝わる技。 しかしマグナの場合は並みの人間のソレを遥かに上回る程の怨念を集めてしまうため制御が効かず、強すぎる力に理性を失い暴走してしまう。

  • 使い魔、アグニ&フレイ:依頼の報酬として押し付けられた使い魔二匹。エセ関西弁を喋る鬼のような見た目をしているのがアグニ、分厚いコートに身を包んだピンクの髪でサイドテールの女子のような見た目をしているのがフレイ。魔力の扱いが下手なマグナの代わりに魔法の制御などを担当し、時に冗談を交えつつ適格なアドバイスを与える頼れるコンビであり、本人達も優れた使い魔であることを自ら主張しているが・・・・・・

  • 古き戦士の腕:10年前に移植された魔族の腕。 ただひたすらに強者との闘争を求めた魔族の戦士は数百年の時を経て少年の血肉となり、少年の闘志が消えるその時まで力を与え続ける

  • 義体:逸鬼闘殲を完全に制御できるまでの時間を稼ぐために肉体と魂を分断されたマグナに用意された身体。髪色が黒いという事を除けば相違点がほぼ見当たらない程精巧に造られており、耐久性に関しても百年単位で持たせる事が可能。しかし魂との繋がりが薄いため下手に気を抜くと魂が義体から離れてそのまま元に戻らくなるというリスクも存在している

戦闘スタイル: 賞金稼ぎ生活で身に着けた喧嘩殺法を武器とした近距離パワー型。防御力もそれなりにあるため敵陣に突っ込ませる事も可能だが、殴り合い以外に特化しているものが何もないため過信は禁物。高い耐久で粘り、隙を見てどれだけ大きな一撃を叩き出せるかが重要となってくるだろう

設定


血気盛んな若き賞金稼ぎ。しかし現在は賞金首を放って世界のあちらこちらを旅して回っている。
粗暴で不器用、おまけに短気。考えなしに突っ込んでいく事が多いが、その場の空気を読み、自分なりに周囲を気遣うなど根は真面目。
まだ若干7歳、とある魔族によって故郷を炎に焼かれた事からマグナは数奇な人生を歩むこととなる。
陸を歩けば2km先まで吹き飛ばされ、海を泳げば身体が沈み、空を飛んだと思ったら爆死しかけるなど、死神に魅入られているのかと疑われる程よくぎついトラブルに巻き込まれる。
普通の人間なら陸の時点で命はないが、魔族並に頑丈な肉体と持ち前の悪運の強さでギリギリ生き抜いている。
鉄をも噛み砕く顎、胃に入ったモノを余すことなく魔力へと変換する特殊な体質、そして欠損した部位を再生させる程の自然治癒力、これらを身体機能として備えているマグナだが、勿論これは生まれつきのものではない。
過去、幾度もなく死にかけた際に魔族から受けた治療の数々が、彼を普通の人間から化物じみた存在へと変えていったのである。


関係者


スピナー・トルネイド
兄貴分。一人の魔族によって全てを失い、明日への希望も生きる理由も見いだせずにいた時に出会った男。言動は無茶苦茶で、戦う事以外は徹底的に不器用とお世辞にも尊敬にあたる人物とは言えなかったが、不器用ながらも背中を押し続けてくれるその姿勢に大きな恩を感じている。




おっさん
仲間。


タスク
知り合いの傭兵。短期間ではあったが共に旅をし、迷った時には様々な助言をくれた人生の先輩といった存在。 マグナが道を踏み外した時は彼の頭突きが炸裂するであろう

ガルシア
親友。

ガルディ=ルー
魔族の友人。自分の触れてほしくない場所に踏み込んでくるため衝突することも少なくなかったが、何度も拳を交え、互いを激励していく事で徐々に信頼を深めていった

カカセオ・アセビ
旅の仲間。とある事件で両腕を失い、心に大きな傷を負っていた所に手を差し伸べてくれた人物。 共に行動していく内に彼女に信頼以上の感情を抱き始めるが、まだそれがどのような気持ちなのか答えを出し切れずにいる

ビアンカ
娘(?)。

小ネタ



創作者


  • シーモン

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最終更新:2016年03月07日 04:52
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