■下位妖精
自然現象が具現化したもの。数は非常に多く一般的な妖精で、臆病かついたずら好きな者が多い。
また、下位の者は意思を持った自然現象であり、その個は限りなく薄い。
基本的に、素養のあるもの(子供や特に魔力が強いもの、妖精使いとしての才覚がある者等)以外には見ることができない。
ただし、自ら姿をさらしている場合は別。
もっとも多いのは羽の生えた小さな人型の者だが、その限りではなく、動物の姿をしたものや不定形の者等もいる。
世界のあらゆる場所に発生し、自身の属性の濃い場所に集まって暮らす。
基本的には死と無縁の存在であり、たとえ消し飛ばされたとしてもしばらくすれば魔力を再充填し生まれた場所で復活する。
なんらかの形で主を持つものは、主人の魔力をもらいその場で復活も可能。
■上位妖精
長く生きた・強い魔力溜まりで生まれた・強い思いから生まれたなどの、何らかの要因から発生した力を持つ妖精たち。
上位の者となると個が強くなり、高い知性を持ち、自然の力を借り強力な魔法をほぼ無制限に使用できる。
この
クラスになると、素養の無いものでも見えるほど実体化していることが多い。
しかし、位相の異なる空間に妖精のコミュニティを築きそこで暮らす者が多く、一般の者が目にする機会はむしろ少ない。
カリヨドの
妖精騎士が契約しているのはほぼこの上位妖精種
■聖位妖精
いわゆる妖精の貴種。その存在はごく僅かにしか観測されておらず、ほぼ神話や物語の住人。
現在名前を知られている者は4人。
・光の妖精王:ロア=レムレス
現在、その存在が確認されているただ一人の聖位妖精種。カリヨドの妖精の里の長であり、過去には王家に力を貸したとも言われている。
・大地の守護妖精:アーシェス
火水地風全ての魔力を備え、世界を放浪し自然の調和をとりなしていたとされる大妖精。現在は消滅したとされる。
以下は口伝や物語中に存在を確認される者
・妖精を統べる者:オヴェロン
・死者と影の国の闇妖精:フィンヴァラ
最終更新:2014年06月08日 18:28