概要
2008年にWii向けに発売された、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第三作目。
正式タイトルは『大乱闘スマッシュブラザーズX』。
シリーズでは初めて任天堂以外のキャラクターが登場した他、ストーリーモードに相当する「亜空の使者」が収録されている。
このほか最後の切り札やオンライン対戦など今作から追加された要素も多い。
人気の高いゲームだが、ゲームスピードが遅くなったことやキャラバランスに偏りがあることなどから評価が分かれる作品でもある。
使用可能なキャラクターは初期開放21(22)体、全35(39)体。
正式タイトルは『大乱闘スマッシュブラザーズX』。
シリーズでは初めて任天堂以外のキャラクターが登場した他、ストーリーモードに相当する「亜空の使者」が収録されている。
このほか最後の切り札やオンライン対戦など今作から追加された要素も多い。
人気の高いゲームだが、ゲームスピードが遅くなったことやキャラバランスに偏りがあることなどから評価が分かれる作品でもある。
使用可能なキャラクターは初期開放21(22)体、全35(39)体。
使用可能キャラクター
マリオ
ボイスが新たに収録され、以降の作品に流用されている。
ドンキーコング
┓('ω')┏バウゥwwwww
リンク
前作から一変、『トワイライトプリンセス』準拠に。
エアー!
エアー!
サムス
効果音が変わった。
ヨッシー
ボイスは変わらず『ヨッシーストーリー』からの流用。
カービィ
ストーリーモード『亜空の使者』にて、マリオを差し置いて主人公並みの活躍を見せた。
フォックス
外見は『スターフォックス コマンド』寄りに、CVは『スターフォックス アサルト』準拠に。最強キャラではなくなったが相変わらず強い。
ピカチュウ
ルイージ
ボイスが新たに収録され、声が低くなった。
キャプテン・ファルコン
『亜空の使者』での強烈な登場シーンも相まってネタキャラ色が強くなり、音MADも多い。Yes…
ネス
オゥケィ
プリン
クッパ
『亜空の使者』では亜空軍の一員として悪事を行う。ギガクッパは「最後の切りふだ」として技扱いに。
ピーチ
やっぱり横強や空中上の使用時にカメラをいじっちゃだめだぞ。
ゼルダ/シーク
下必殺ワザで変身。
アイスクライマー
ミラーマッチを除いた全ファイターに対して投げ連・ダウン連が永久に通じてしまう。
ただ恐ろしいのは、これより更に上の最強キャラがいること。
ただ恐ろしいのは、これより更に上の最強キャラがいること。
マルス
☆僕負けた☆
Mr.ゲーム&ウォッチ
電子音の使い勝手が良いためかソロ活動が多い。サムネイルなどでは本作のポトレが用いられることが主流。
ファルコ
へっ!こんな攻撃、そうめんみたいなもんだぜ!
ガノンドロフ
『トワイライトプリンセス』に合わせて恰幅がよくどっしり。剣を使わない最悪の解釈違いにより、ホッピングおじさんになったりうがいおじさんになったりとネット上の扱いはネタ方面に。
- 以降は本作からの参戦。
ディディーコング
現実におけるチンパンジーの鳴き声を採用している。
ワリオ
背の低いパチモン。
因☆果☆応☆報
因☆果☆応☆報
トゥーンリンク
『風のタクト』などに登場したアニメ調のちっさいリンク。エアーになった大人リンクとちがい、こっちはまだホタテ屋かも。
ゼロスーツサムス
最後の切りふだでサムスと切り替え。
メタナイト
本作の最強キャラクター。その圧倒的強さは良くも悪くも語り継がれている。
声優はアニメ準拠。
声優はアニメ準拠。
デデデ
ワシはなぜアニメ声ではないZOY!?声優は『星のカービィ64』で演じたことからディレクターの桜井政博が担当。
ウルフ
プリンやトゥーンリンクと同様に亜空の使者のシナリオには絡まない。
ポケモントレーナー
ゼニガメ・フシギソウ・リザードンを切り替えながら戦う。
ルカリオ
映画『ミュウと波導の勇者ルカリオ』でメインを張ったポケモン。同じく映画主役のミュウツーと世代交代。
リュカ
『MOTHER3』の発売が叶ったためようやくの参戦。
アイク
ぬぅん!
ピット
原作とかけ離れた容姿が話題に。このデザインを使いまわして『新・光神話パルテナの鏡』という続編も同じチームにより作られた。
ピクミン&オリマー
地面からひっこ抜いたピクミンを連れている時だけ技が出せ、ピクミンがいない状態ではほぼ攻撃ができないという変わり種のファイター。
ロボット
ファミコンの周辺機器『ファミリーコンピュータロボット』が参戦。
『亜空の使者』では敵軍の兵力として大量に出現。
『亜空の使者』では敵軍の兵力として大量に出現。
スネーク
ソニック
セガの『ソニックシリーズ』から参戦。
その他のキャラクター・アイテム
マスターハンド
白い手のボス。ナレーションと同じCV。
ハンマー状態
音MADでよく使われるハンマーは本作の公式サイトの画像。