パワプロ2 巨人解説

94年度の日本シリーズは11-0で西武が圧勝するという形で幕を開け、

シリーズ開始前の「西武有利」の声が正しかったことが証明されたかに見えた。

さて、翌第2戦は前日とはうって変わって槙原・工藤両エースの投手戦となった。

そして、エラーがらみで工藤が1点を失い、1-0で巨人リードのまま最終回を迎えた。

しかし、ここで先頭バッターの大塚が2塁打を放ち、試合の行方は全く判らなくなってしまった。

ここで同点にされるようなことがあれば、流れは一気に西武のほうへ傾き、

この試合のみならずシリーズ全体の勝利も西武のものになってしまうだろう。

現実にそうであったように槙原はこの危機を乗り切り、

巨人を日本一の座につけることができるだろうか。

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最終更新:2006年08月07日 21:41
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