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ペリー・ローダン @ ウィキ

第20話

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金星の危機

日本語版第10巻「宇宙の不死者」収録 著:クルト・マール 訳:松谷健二
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あらすじ

太陽系に無事戻ったローダン一行。しかし、ワンダラーでの時間の流れは通常より遅かったらしく、1976年1月26日に帰還したつもりが、地球では1980年5月24日になっていた。この4年半の留守により、東ブロックはローダンはいなくなったものと確信し、金星の基地を自らが掌握すべく大船団を送り込んだ。この暴挙に対してローダン代行であるフレイトは介入出来なかった。フレイトは催眠ブロックをかけられており、世界政治に介入することは禁じられていたのだ。これはローダンがフレイトの裏切りを恐れての処置だったが、結果的にこれは裏目にでて、東ブロックの増長を助長してしまった。

ローダンはトミゼンコフ将軍率いる東ブロック侵攻軍と交戦状態に入った。彼らとの戦闘を察知した金星ポジトロン脳は、異常事態を察知しバリアで基地を囲った。事態が収拾されたとポジトロン脳を納得させないとローダンもまた基地に入れない。ワンダラーの既知データを速やかに入力しないと、今後のワンダラーのポジションを計算することができなくなってしまう。

かれらを金星植民者第一号として利用することを思いついたローダンは大規模攻撃による排除を行わず、ジャングル戦による無力化を図った。優秀な装備により、彼らの宇宙船や核ミサイルを無力化は成功した。金星基地にはタコ・カクタがテレポートで赴き、ポジトロン脳にバリア除去の許可をもらった。

ローダンは今後このようなことがないよう、強制的にでも地球統一を果たすことを決意した。

備考

  • 初出キーワード:
  • データが古いとワンダラーのポジション計算ができなくなる理屈が分からない。何年何月何時間にこの位置にこの速度でいましたってデータを入れるんだから、入れるタイミングは関係なさそうなのだが。
  • このころのタコ・カクタのジャンプ距離は5万キロが限度。
  • 《スターダストII》が通った後は放射能まみれ。インパルス・エンジンは放射能を撒き散らすらしい。
  • 暗闇で活躍するソン・オークラ。東ブロック兵に飛びかかり無力化したりしていた。足が悪い割にけっこう強い。こいつが金星以外で活躍してるシーンの覚えがないなぁ


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