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ダライヤ

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ダライヤ・ランディール

作者:キリリ (kiriri) (user_id=10138)



名前:ダライヤ・ランディール
性別:男
種族:人間
生年:581年9月
年齢:20歳
身長:177cm
職業:富豪の息子/魔法使い/エールリッヒの助手
出身:ダイライヤ/グレイビルド
家族:祖父・両親-父(バランティン)・母(マルグリット)・又イトコ(ディラン)

[キャラを描いてもOK]
服装は彼が着ていそうなものなら何でもいいです。
[恋人にしてもOK]
ちょっと諦め気味。
[仲間にしてもOK]
冒険者技能は魔法使いとして扱ってやって下さい。
[好敵手にしてもOK]
コイツと張り合いたい人が居るのだろうか…。
[続きを描いてもOK]
束縛多すぎですね…;

「身体特徴」
薄い金髪、金茶の瞳の白人男性

腕力:男性の平均より下
体力:外見によらずかなりタフ
魔力:一流に属する-雷撃が得意


ダイライヤの富豪、ランディール家の跡取り息子。
ハーティスラートで学んだ魔法使いでもある。
跡取り息子として何不自由なく育ち、放っておけば今ランディール家が行っている事業の経営とそれによる資産を受け継ぐ事になる。
それは何事もなければの話で、母方や父方の親戚にもそれらを狙う者が居る為、本人はのんびり母の仕事の手伝いや助手の仕事をしているが実際のところは彼自身常に命を狙われているといっても過言ではない。
広範囲魔法を得意とし、回復魔法に関しては特に重宝されている。
また生き物と心を通わす事が特技。

鳥のバーディ(♂)…伝達係
蚊のモスキートン(♀)…血を吸った相手がどんな種族か判断
犬のドーギィ(♀)…匂いで変わった種族を判断
はペットで、使い魔でもある。

母親エールリッヒと同級生で色々と話を聞いてダライヤは“伝説の存在”と憧れを抱いている。
ペットたちは14歳の時、ハーティスラート上層部に始末されかけていた彼の研究資料の一部を持ち出し、それをもとにダライヤ自身が魔法強化した。
実際には、彼のような男になるな、と言われたようなのだがその辺は全然聞いていなかったらしい。
無理矢理助手に志願し、18歳で助手となる。
使い魔と自身の足、目、耳を使って彼の研究に役立ちそうな生物の情報を収集している。

本人は至って真面目で純朴な育ちのいいお坊ちゃん。
しかし「伝説の存在=カッコイイ最高の人」と信じて疑わず、研究資金援助も惜しんではいない。
大先輩の奇妙な言動は耳に入っておらず誰かが目を覚まさせる事が必要。
コアルタの研究員ですらも、エールリッヒを慕う彼の姿に引いているとか。

情報収集で各地を渡り歩いているため相応の体力、処世術は身に着けており、身元が割れるようなトラブルは起こしていない。
本人の自覚と性格は災いしているが魔法使いとしての能力は高く、だからこそコアルタの中枢である研究所の出入りも許されている。
大した情報をエールリッヒに提供できていない事に落ち込んでいる。
それでも抜け目無く恋の相手になりそうな異性を探している。
常々恋人が欲しいと考え、口にもその気持ちを出す割に女性への執着心は弱い。
どんなに好みのタイプでも可愛いペットをないがしろにする女性は嫌だと考えている。

…現状彼女を作るのは諦め気味かもしれない;

更に博士を慕う余りの問題発言から周囲からは同性愛疑惑をかけられている。
↓問題発言。

博士崇拝の経緯

1.14歳のダライヤはエールリッヒの論文を見て感動。
2.ペットたちを独自に改造、お母さんマルグリットに忠告されますが聞きません。
3.実験の成功を機に、裏ルートを使って博士の所在を探り出して猛アプローチ。
4.「学園を卒業してから来給え」のお返事で天に昇ってしまいました。
5.以後研究所で助手の仕事の給料を貰いつつ自分の財産を貢いでます。

『得意の魔法』
突出した系統も無いがどれもそつなくこなすオールラウンダー。
攻撃も回復も広範囲に効果を及ぼす上位呪文を習得している。
本人にはあまり自覚が無いものの実際はかなり強力で、特に回復魔法は重宝されている。
エリートの血筋は伊達では無い模様。

戦闘時に怒らせると、メギドやテスラを超圧縮した光線を放ちます。
レーザーメスのような性質が有り、物を切断出来ます。
何かに当たるとメギドでは爆発し、テスラの場合は標的が感電します。

『情報収集活動』
エールリッヒへの報告は定期的に書簡でコアルタから訪ねて来る係員に頼んだり、時折自ら足を運んだりしている。
最近はあまりまともに相手にしてもらえてはいない。
要するに目を引くネタが現状無い、という報告ばかりであるため。
移動も魔法などで行っているため大体はダイライヤの自宅に居る。
素材の捕獲は他の活動グループに任せている。
ただし「これだ!」と思うようなネタを見つけた場合は自分で捕獲活動に乗り出す。

『他』
  • 研究に夢中でお風呂に入ってくれない博士を力づくでお風呂に入れます。
※ヌードは、研究所に籠りっぱなしで何日もお風呂に入っていない時に力づくでお風呂に入れた時に見ているんでしょう。
「ノネナールが発生してます!」等と叫べば流石の博士もお風呂に入らないわけにはいかないはず。
シルクのブラウスの袖とタイツの裾をまくって「お背中流します」とお節介を焼きます。
  • お陰で本人にそのつもりは有りませんが周囲からは同性愛疑惑をかけられています。
  • 「やっぱり“伝説の人”凄ぇよ!カッケェよ!最高だぜ!!」と心酔しています。
レイティナさんやヘレシィさんが苦手なのですが、どうして苦手なのかを本人は理解出来ないまま苦手です。
 動物と心を通わす能力ゆえか、危険だと思われるものには過敏なようです。
 -で、あるにもかかわらず何故博士やゼクさん、暗黒騎士さんが平気なのかは更に謎です。

『備考』彼の博士好きには本人の意識以外の理由が有るのですが、まだそこまで描けていません;

『ペットたち』

魔法強化のみで、遺伝子の改造は行っていないのでキメラではありません。

「バーディ」
[種族]魔法強化された鳥
[性別]♂
ダライヤのペットで主に偵察や伝令を担当。
小さな手紙を運んだり、ダライヤの声を相手に直接伝える能力が有る。
つまりダライヤはバーディの口で喋る事が出来る。
電話のような役割も果たす。
それだけにバーディ自身も人の言葉を理解し他人の声真似をして驚かせたり、ダライヤの発している言葉も良く喋る。
最近の口癖は
「彼女欲しい…」
をダライヤの声で喋る。
ダライヤがそう思っているせいなのかバーディも番の相手が欲しいのかは不明。
男同士腹を割って、と言っても本心は絶対に教えない頑固な鳥。
公の場でこれをやられてダライヤも困っている。
ただ、バーディ自身が会話をすることが出来るわけではなくあくまでも声真似で言葉を発するのみ。

「ドーギィ」
[種族]魔法強化された犬(プードル)
[性別]♀
ダライヤのペットで主に匂いで対象を探す。
落し物や変わった種族の匂いを探すのが主。
ドーギィに限らず三匹はキメラの材料探し目的のためではなくごく普通にダライヤが小さな頃から飼っているペットだった。
動物である寿命の短さを恐れ、長く一緒に居たいというダライヤの望みで強化され行動を共にする。
ダライヤが七歳の時から飼われ、十三歳だがその年齢を感じさせる事は無く、魔法強化によって老化の遅延や若返りの成果も見られる様子。
もともと体毛も白いものを染色していたが、魔法強化をしてからそれも必要無くなった。
ダライヤへの忠誠心は強く外見に寄らず敵には勇猛に立ち向かう。
出来たらよいお婿さんを見つけたいとダライヤも考えている。
人間にすると結構熟女で、喋ると色っぽい。

「モスキートン」
[種族]魔法強化された蚊
[性別]♀
ダライヤが水溜りのボウフラから育て、魔法強化され既に六年間生きている。
血を吸った相手の種族を判別する能力が有る。
また、はたかれるのを予防する為姿を消す魔法も心得ている。
キメラの材料探しには最も有効な能力と言えるが、いかんせん蚊なので寒さには弱い。
いつも保温効果のある虫かごで過ごしている。
普段は生肉のドリップやダライヤの作る特製蜜で食事している。
普通の蚊と違って病原体は持っていないので刺されても痒くなったりしない。
さまざまな相手の血を吸わされていて一番命懸けの事をしている。
血液で中毒症状を起こした彼女への対処の為にダライヤもまた治癒魔法への知識を深めている。
結局一番好きなのは飼い主ダライヤの血らしい。

参加イベント

討伐:テビルフラワー結果…アリアドネ誘拐され任務失敗。

関連キャラ

  • マルグリット-優しいお母さん
  • ディラン-何でも話せる相手
  • エールリッヒ博士-憧れの人で力づくで助手になる。周囲はダライヤにホモ疑惑
  • リリー-エールリッヒに提供する素材として目を付けます
  • レイティナちゃん-苦手です。能力がよく分からないので。
  • ヘレシィ女史-苦手です。彼女のお部屋に行きたくありません。ガタガタ…。
  • 暗黒騎士さん-怖くないですが何を考えているのか分からないです。
  • ゼクさん-色々な事を話しているようです。が、問題発言で崩壊させてしまいました。
  • アリアドネ-連れ去られてしまった…;
  • リョウガさん-大恩を受けました。



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