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マルグリット

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マルグリット・ローレン・ランディール

作者:キリリ (kiriri) (user_id=10138)


名前:マルグリット・ローレン・ランディール
種族:人間
性別:女
生年:553年
年齢:48歳
身長:160cm
職業:ランディール家当主/魔法使い
出身:ダイライヤ/グレイビルド
家族:父・夫(バランティン)・息子(ダライヤ)・親戚(ディラン)
性格:現在は社交的な奥様。少女時代は表面は明るく振舞っていたが非常に傷付きやすく内気だった。

[キャラを描いてもOK]
ペットを連れてグレイビルド市街を散歩しています。
[花屋と服飾経営]
商人としての営業活動は欠かしません。
[既婚者の為恋人NG]
アタックしても受け流されます。
おばさんにアタックしたい奇特な方が居ればそれはそれで気になりますが。


「身体特徴」
薄い金髪、金茶の瞳の白人女性

腕力:並みの女性
体力:並みの女性
魔力:一流に属する-炎が得意

ダライヤの母親で、現在のランディール家の女当主。
夫バランティンは元軍人で婿養子。
15歳も年上で容姿も冴えなかった彼との結婚は周囲の誰もを驚かせ、同時に落胆させたという。
バランティン本人は誠実で妻に対して理解の深い心優しい夫で息子にも同様。
軍人というのは肩書きのみに近く、戦闘は得意ではない。
そんな男性だが、優しい彼の側で幸福に暮らしてきた。

少女時代はハーティスラートの魔法学園に在籍し、第三席の成績を修めている。
“蝶よ花よ”と扱われた少女時代は社交界でも学園でも常に彼女の家名と財産を目当てにする人間に囲まれ、表面とは裏腹に真実は明るいものではなかった。
攻守とも広範囲に効果を及ぼす魔法を得意とし、筆記試験でも上位。
取り入ろうとする者たちは、自分たちの立場を棚に上げて陰で“女の癖に学が有って生意気”、“金で成績を買った”
男に近寄られれば、“色気を振り撒いた”などと囁かれ、女性には嫉みの目で見られといった具合で気兼ねの無い友人は少なかった。

そこで学園でも一際目立ち、かつその言動から孤立していたエールリッヒに目を留めた。
運の良い事に、超待遇の特待生と一般学科の専攻が同じ生物学であり、自分は大富豪の娘。
周囲が下手な口を聞けば学園の名誉に関わる同士である-そこを計算に入れて。
マルグリットはこの時生まれて初めて自分の家名の権力を盾に取り、財産を目当てに自分に近づく人間から遠ざかる事に成功する。
彼の側で研究に打ち込む事は時が経つことを忘れさせ、初めて学園生活で楽しいと言う事を知る。
学園の卒業からそのまま研究員となり、23歳で結婚するまでその仕事を続けた。

良家の子女はその当時は在学中に結婚してしまう事も珍しくない為に既に23歳の彼女は嫁き遅れだったが、それでも結婚の申し込みは常に家に届いていたという。
殆どが金目当てであり、その書状の中からマルグリットは自分の魔力と勘で自分が最も幸福になれる人物=バランティンを選び、結婚に至る。
その五年の後にようやくダライヤを授かるが、その後はやはり子宝に恵まれる事は無く、夫婦で大切にダライヤを育ててきた。

父から譲り受けた当主の座に就き、同時に妻として母として幸福な日々を送っていたが、14歳のダライヤが追放されたエールリッヒの処分寸前の研究資料をハーティスラート上層部から抜き出し、ペットたちの改造を行った事に因縁を感じる。
現在コアルタの水面下に有る不審な動きの噂を知り、更に不穏な動きの一角たるエールリッヒの元へダライヤが通い詰めている事を知って学者として行っていたかつての自分自身の研究を再開する。

※普段はドーギィ(ダライヤのペット。ミニチュアプードル)を連れて街を散歩していたり、各地の社交界巡りなどをしています。

学生時代、エールリッヒが中途編入してきた事で成績は第三席になるが、マルグリットの魔法の実力はその時主席だった男子生徒よりも上だったと囁かれる。
女生徒を主席にすることは当時の世相ではあまり良い事とは見られなかった為だとも言われる。
その為、マルグリットにおいても、他の女生徒においても正当な評価を下されていたのかは疑問だが、いずれマルグリットの実力は教師たちも、また嫉みの目で彼女を見る他の女生徒たちも認めざるを得ないところであった。

また、ランディール家は、学園の制服も支給している会社であるため、マルグリットへの露骨な苛めが発覚すると学園側にも非常に不都合が多かったのだが、助ければ助けたで苛めも酷くなることが目に見えていたことも有り、また一部の教師もマルグリットをやっかんでおり、マルグリットが耐えていたので教師たちはなんら手助けをしなかった。

『得意魔法』

広範囲魔法全般。
ダライヤの得意の魔法はほぼ彼女譲り。
魔法使いとしての陰での修行は怠っておらず、彼女自身の独自の魔法の使い方などを持っている。
外見は穏やかな貴婦人。
中身はダイライヤ屈指の魔女。

上位に当たる広範囲魔法が得意であるにもかかわらず反対に基本の範囲が狭くて威力も弱い魔法の方が苦手だった。
基本魔法の練習をするうちに、得意の広範囲魔法を狭い範囲でのみ効果を及ぼすようにしたらどうなるかと考えた。
高等魔法の圧縮は威力が弱い魔法同様に広範囲魔法を逆に狭い範囲で操り、その力が狭いところに密集することで更に威力を増す事に成功した。

そのため大魔法に見えるのに中身は基本魔法程度の威力であるとか、灯火程度のサイズが突然大爆発を起こすといったような外見と相反する発動形態での発動を習得している。
一番圧縮すると、火炎魔法だとレーザーメスのように細く、物をきれいに切断する、といった具合の事が可能。

『研究内容』

主に動植物の品種改良。
成功例として、七年咲き続け、また更に株を増やす白薔薇が有る。


『家業』

若い頃の植物の改良の知識を生かし、造園や、種苗の販売の事業経営をしている。
また、花の香料を生かした香水や化粧品の製作、販売も行っており、マルグリットが始めたこの業界でも成功を収めている。
他にも古くから絹糸の生産と、その絹糸を使った衣類の販売も行っており、これらによってランディール家は財を成している。
ダライヤも十代の半ば頃からマルグリットの仕事を手伝い、経理を行っている。
いずれ何事も無ければ一人息子であるダライヤが、そのままこれらの事業とそれによる財産、資産を継ぐこととなる。

※その傍ら、ダライヤが家の金(ダライヤの給料とはいえ)をコアルタに持ち出しているというロクでもない現状にマルグリットは頭を痛めている。

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