現代哲学への挑戦

このシリーズは放送大学の講義「現代哲学への挑戦」のレポート課題をまとめるためのメモとして書く。

本書は哲学が終焉へと向かいつつある今日において、現代哲学が戦ってきた現代の非哲学への考察とともに、現代哲学のどこに限界があったのか、それを克服し生き残る道はないのかを探っていくという野心的な試みがなされている。

このメモ書きでは各章のポイントとなる問題をピックアップしつつ著者の思考の軌跡を追っていきたい。


  1. 哲学の黄昏
  2. 現代という概念
  3. 歴史の終焉
  4. ポストモダニズム
  5. 哲学と政治のキアスム
  6. 現代哲学の条件
  7. 現代哲学者たち
  8. 実存主義
  9. フッサール現象学とベルクソニスム

最終更新:2011年09月19日 02:57