悲鳴を上げて - Plot Scraps

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声が紡がれる
憎しみ合って「それしかなかったの？」
愛とは祈りと同じだ
夢を見出して今も続くよ

眩暈がして汽笛が鳴り響いて
動きだす
支配したいって言い包め
夢が覚める

夕べ縫った靴を荷物にして
私はこうして醜態を軽減している
軽装でどこまで行けるかな？
側で狂ってる女を除いて

悲鳴が紡がれる
憎しみ合って「それしかなかったの？」
愛とは祈りと同じだ
夢を見出して今も続くよ

参列者 希望を抱いて
階段登ったきり 帰っては来ない
心臓 二回奪われたのさ
視界の隅っこ踊り続けるよ

眩暈がして汽笛が鳴り響いて
動きだす
支配したいって言いくるめ
夢が覚める

忘れた事なんて無かった
私はそうして脳幹を支配している
貴方を好きになってしまった
今でもページは捲られないまま

夕べ縫った靴を荷物にして
私はこうして醜態を晒している

そのまま後悔したっていいよ、
どこまで行っても寂しいまんまさ

作詞

陶山良太

作曲

陶山良太

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