消し去りたい 記憶のプール
消毒の匂いで満ちる
川の小石 削れていくように
君は変わっていった
消毒の匂いで満ちる
川の小石 削れていくように
君は変わっていった
くだらないことも
君がいればどうでもよかった
本当だよ
正装に怯える その目つき
君がいればどうでもよかった
本当だよ
正装に怯える その目つき
君はきっと、おもちゃの指輪なんていらない
作り笑い とてもきれいだった
恥を知っても手遅れで
あの消毒槽 君も浸かったんだ
ただ 孤独に耽る
恥を知っても手遅れで
あの消毒槽 君も浸かったんだ
ただ 孤独に耽る
ユーモアに欠けた人々
迂回する確信の言葉
整合性を重んじた猿は往々にして身体を許す
迂回する確信の言葉
整合性を重んじた猿は往々にして身体を許す
君がいれば 何もいらないよ
恥ずかしいのは誰のせい?
あの消毒槽 君も浸かったんだ
ただ 目線を投げる
恥ずかしいのは誰のせい?
あの消毒槽 君も浸かったんだ
ただ 目線を投げる
おもちゃの指輪なんて_
作り笑い とてもきれいだった
眺めていれば満たされる
僕じゃ君に釣り合わないな
眺めていれば満たされる
僕じゃ君に釣り合わないな
孤独に耽り
あれ程馬鹿にしてた合図も
いつかは途絶えてしまうかも
あれ程馬鹿にしてた合図も
いつかは途絶えてしまうかも
作詞 | 陶山良太 | 作曲 | 陶山良太 |