腐乱死体 お前が強要した 不快な供述
眠いから少しほっといて
痣になる 無数の採血痕 隠して歩いた
前から僕は言っていたのに･･･
眠いから少しほっといて
痣になる 無数の採血痕 隠して歩いた
前から僕は言っていたのに･･･
対価をちょうだい
陥没していた
代価を埋めるのは
破壊衝動「便利だね」
陥没していた
代価を埋めるのは
破壊衝動「便利だね」
リストはここに
見えるならどうぞ
保険などないよ
孤独症状「便利だね」
見えるならどうぞ
保険などないよ
孤独症状「便利だね」
大好きな匂いだ、君の匂いだ
赤らみ 歩み寄らせ
震えるほど望んだ返答は
ない
震えるほど望んだ返答は
ない
まぶたを切った扁桃腺腫れた
「狡猾だ僕は」検体、ぼやいた
「狡猾だ僕は」検体、ぼやいた
誰もいない森をプラスチックの蝶が旋回していた
君が嫌いな風景
君が嫌いな風景
すべて去って覗いた君の眼、抜け殻のようだ
いつも機械仕掛け、そればかり
いつも機械仕掛け、そればかり
すべて約束された平面上で
取り繕ろっていた
一度醒めたら戻れない
取り繕ろっていた
一度醒めたら戻れない
最後 一瞬 君に会えたらいいな
眺めるだけでもいいよ
眺めるだけでもいいよ
すべて約束された平面上で
人は踊るから
流した汗にも気づかず
人は踊るから
流した汗にも気づかず
あんなに散々笑い合ってた今日も
過去になるから
過去になるから
それは悲しいこと
| 作詞 | 陶山良太 | 作曲 | 陶山良太 |
