警告が淡い汽車を包む
眺めてる 疲弊を装う
神々がふざけた言い訳
災害が起きて 感じてた
眺めてる 疲弊を装う
神々がふざけた言い訳
災害が起きて 感じてた
戦場で裸になり 劣情を抱き続けて
言ったでしょう
君の痣は消せない様につけたから
言ったでしょう
君の痣は消せない様につけたから
警告が淡い汽車を包む
眺めてる 他人を装う
眺めてる 他人を装う
戦場で、劣情を、言ったでしょう、
「聞き飽きたわ」
「聞き飽きたわ」
戦場で裸になり 劣情を抱き続けてさ
抱えきれなくなったってさ
抱えきれなくなったってさ
「皺の刻まれた老婆と、
土のついた人参と、
高さの足りない梯子のために。
野蛮な悲しみは永遠に消え去ることはない。
これは、目の血走った役者の演じる喜劇である。
隠し仰せるかな?
全てぶちまけるかな?
誰も望まない開幕のブザーを祝福せよ」
土のついた人参と、
高さの足りない梯子のために。
野蛮な悲しみは永遠に消え去ることはない。
これは、目の血走った役者の演じる喜劇である。
隠し仰せるかな?
全てぶちまけるかな?
誰も望まない開幕のブザーを祝福せよ」
作詞 | 陶山良太 | 作曲 | 陶山良太 |