歳月は流れてヒビ割れて
水面みたい、肌の表面と僕らの声は
思うより澄んでいる
水面みたい、肌の表面と僕らの声は
思うより澄んでいる
その頃は気づけなかったよ
神が与えた食い扶持と責務
神が与えた食い扶持と責務
歳月は流れて恥も捨てて
目の前 打ち寄せる 古い家屋
目の前 打ち寄せる 古い家屋
変電所 飛び立つ鳥を絡めて
そうやって積み重なった羽
僕らはその柔らかい骸の上に立っていた
針、飲まされぬように
そうやって積み重なった羽
僕らはその柔らかい骸の上に立っていた
針、飲まされぬように
「ふざけた外国の玩具には時間を割いて
それだけは許された･･･それだけは･･･」
それだけは許された･･･それだけは･･･」
潤沢な測量機なんて君には必要ない
それよりも さあ、ここで遊ぼう
見下げた馬鹿には解らないものさ
針、飲まされぬように
それよりも さあ、ここで遊ぼう
見下げた馬鹿には解らないものさ
針、飲まされぬように
僕たちは明るい部屋の中、少しづつドアを広げて行く
それがすべてだろう？
「詭弁には騙されないように」
それがすべてだろう？
「詭弁には騙されないように」
たまに、針を飲むよ
| 作詞 | 陶山良太 | 作曲 | 陶山良太 |
