~~詩で遊ぼう!投稿梁山泊 4th edition~~」の74-293


74 名前:撫子さん ◆ikeEr7LE3I [] 投稿日:02/10/27 03:31 ID:7nYMQhG6
では、次のお題は「月」で、お願いしまつ。

投稿受付期間は元通り1週間に戻してみたいと思います☆
締切は11月4日の午前0:00時まで。

>>1,>>2のルールをよく読んでから投稿してネ!☆


75 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [] 投稿日:02/10/27 03:47 ID:7nYMQhG6
Canopus兄貴が審査員を引退(一時?)されましたので、
不肖ドン亀が進行役を引き継がせていただきます(ぺこり)

えー。常駐審査員は俺or撫子(同一人物でないと証明できない
ので、二人で一人の扱いにしておくんなせぇ)、
そして今回も新たな審査員を勧誘する予定っす。
あとは審査員経験者の方に「任意」で参加していただければ、
俺はハッピーです。もちろん前回投票のなかったneri殿、
南仙崎殿も、投票権ありますんで、いつでもどうぞ☆

なるべく「義務」感を減らす方向でやって行きたいと
思っております。気軽に、誰でも参加できるスレを実現して
行こうぜ!
みなさま、どうかご協力をお願いしまする。では!


76 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/27 09:29 ID:ssubBbfq
 >ドン亀さん
マイマイカムリさんを常駐の審査員にはできないものでしょうか?
なんかとても評判いいようなのですが・・。どうでしょう。


77 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/27 12:13 ID:AfIrlQWR
>>76 ありがと。
「月」は詩人の恋人のようなものなので次回もやります。
私が前回審査員参加したときも、撫子さんがチャンプでした(おめでとう)。
詩作の傾向はわかった。「月」では何とか落とすよう努力しますので(笑)、
奮ってご参加を。


78 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 13:03 ID:fVexbION
結局、組織票でチャンプが決まるんだな。
今回もそれが証明された。
こんなこと続けてると、投稿する香具師ドンドン減るぞ。


79 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [sage] 投稿日:02/10/27 13:04 ID:ncsVgSGl
>>77
頼もしい!(爆藁
んじゃ、今回もよろしこ。

他にも常駐で寸評&投票してくださる方、募集中っす!
新規審査員の立候補も期待しておりまする。

今回もみんなで盛り上げて行こうぜ!


80 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 13:09 ID:fVexbION
>>79
いや、だからもう審査員になる香具師なんていないっつってんだよ。
結局は組織票でチャンプが決まるんだろ?
形式だけの審査員になる香具師なんていないし、お前が「なってくれ」って頼みまくるのも失礼だよ。
今回だって盛り上がりのカケラもなかった。
しいていえば、ピンフラ批判ぐらいじゃないか、盛り上がりは。

結局、出来レースなんだよ。


81 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/27 13:22 ID:QQltT/Jj
ピンフラ批評??あれ盛り上がってたか?
羽をバタバタさせて一人で盛り上がってる気でいただけに見えた


82 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 14:43 ID:W1qehnIA
>>80 じゃあ、君が審査員になって変えてくれよ。
   その出来レースとやらを。


83 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 14:46 ID:fVexbION
>>82
かえられないことは今回でよくわかっただろ?
組織票以外の票だって入ってた。
あえて名前はいらないが、公平に物事をみる有名コテハソだって参加してた。
だけど、所詮多勢に無勢。
そういう人が真面目に審査して結論を出しても、大勢の組織票に飲み込まれてしまう。
意味ないね。個人なんて。


84 名前:月下の夜想曲[] 投稿日:02/10/27 22:00 ID:CEQJe4MR
月明かりの下 今日もまた結べそうもないふたつの影がゆらめいている
下降線をたどると 小鳥のさえずりに運ばれて 出逢ってしまった彼等
のどけき秋の真夜中にふたりは永遠を誓う ねがいの彼方で微笑みかける
夜の静けさに僕は涙を流し 月の温もりに君は手を伸ばし
想いは闇の中へそっとしまわれた 澄んだ瞳でオルゴールの人形をみつめて
曲芸師が風船を手渡した  彼の指が長い夜の終わりを告げる・・・


85 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 22:02 ID:P6pcgL+5
>>84
投稿者バレバレ(w


86 名前: [sage] 投稿日:02/10/27 22:03 ID:WZS7ZVvK
http://hentai.s1.x-beat.com/


87 名前:月下の夜想曲(for>>85)[] 投稿日:02/10/27 22:20 ID:vvp1R+V8
月が赤かったアノ夜に 揺れるユメの狭間でこの身を振り落とし
下等な愛の下、アメとムチが飛び交った 「こんばんは」「おひさしぶり」
のどもとにピストルを突き付けて ゆっくりと顔を上げて
夜行性の天使は月の都で仮面舞踏会楽しみ 髪をかき上げる仕草に恋をする
想像するだけでもおぞましく そのくせ気持ちのイイ こぼれる***
曲がったパーツ 折れた翼 躯を巡る糸 つめたく砂吹雪 モノクローム


88 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/27 22:26 ID:NyWUZRcW


      ★★( ・_・)ノ☆(*_ _)ばしぃ!★★

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89 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 22:47 ID:HT6WsmvQ
チャンプ取りたい気がむくむくとしてきた。。。
お遊びだからこそ真剣になれるんだな。

今回は「月」ということですが、あんまり大したアイデアが浮かばない。
とりあえず、


90 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/27 22:48 ID:HT6WsmvQ
ここ本スレだった、スマソ


91 名前:タイトロープの見える風景[] 投稿日:02/10/27 23:43 ID:tZxB4CwT
最近では黒マスクの男がとって喰うので
工場”部品”のスターオペレーターS氏のマシンは土曜も動く
工場”組立”のヤシン技師M氏とうまくやってゆこう
海亀のようにタイムカードを押したS氏は語る
「工場”組立”のヤシン技師M氏とうまくやってゆこう」

あらんかぎりの恋の唄を思いだしてる

シルバーフレームのS氏を月光が照らす
背の高いM氏のエッヂの距離感に笑いたくなるS氏なんだ

  ああ満月のしたで 青春ごっこ♪
  そんなぼくらに   つきがない♪
  あの交差点の   かどのショップで♪
  つきを買いましょ  きみの瞳(め)のよな♪   


そんな時分にはかの黒マスクは隠し

サーカス会場に向かうS氏は語る
「シルバーフレームのオレを月光が照らす」と

そして泣いた子供はこう語った
「かあちゃん、オレ月になるよ!」


92 名前:月と鼈[] 投稿日:02/10/28 00:46 ID:ZOxmq7eh
君は凄く野球が上手くて ベンチの僕とは大違い
君は凄く頭が良くて 赤点の僕とは大違い
君は凄くおもしろくて よく噛む僕とは大違い
君は凄く女にモテて 僕みたいに飢えていないね

僕が言うのもあれだけど
僕の話で笑ってくれたり
僕を遊びに誘ってくれたりすると
何かとても幸せになります

楽しい人生を僕に与えてくれた事
感謝 感激 雨あられ
これからも一生友達でいような
満月のような君にもし悲しみがあったら
これからはトイレのスッポンのような僕が
何回でもそれを取り除いてみせるよ





93 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/28 08:48 ID:3Xys7fAs
このスレのちゃんぷって
組織票を背景とした出来レースの結果なんだよ。
つまり「やらせ」なんだ。ほんと醜態だ。


94 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/28 09:02 ID:iEdcGMe4
私はマイマイカムリさんの批評が読めればそれでいいです。
組織票も出来レースもチャンプも関係ないです。はい。


95 名前:ななしくん ◆4DGPgRhQFI [] 投稿日:02/10/28 10:56 ID:biNwIz4R
ヒマなので寸評させてね

>>84&87
俺は縦読みしたらもう満足
全部読む気にならない

>>91
パロディーっぽい感じがおもしろい
でもごまかしの利く作風じゃない?

>>92
それがスッポンの取り柄だって?
なんか卑屈すぎるし
大事なところ書いてない気がする


96 名前:その強さを[] 投稿日:02/10/28 12:49 ID:Fu5k4pmu
雨上がりの
舗道を
君と二人乗り
駆けあがって行く自転車
わざと道を間違えて
夜空を見上げて
ふらついた
しっかり
Tシャツの背中に
掴まる

格子の入った窓に
浮かんだ蒼くて丸い月
その中で
あの頃の僕らがはしゃぎあっている

あの日と同じ月だった

変わらないその強さを
僕にもください
宇宙の片隅で
今の僕はひとりぼっち

変わらないその強さを
僕にもください
変わりつづけるこの心が
永遠の光に依りすがっている


97 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/28 14:31 ID:tIEu/Fdx

組織票に出来レース。

このスレの価値は形骸化した。



98 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/28 14:50 ID:ejQOsUtf
>>955

97 名前: 名前はいらない [sage] 投稿日: 02/10/28 14:31 ID:tIEu/Fdx

組織票に出来レース。

このスレの価値は形骸化した。


こだわってるのオマエみたいなんだけど?(w


99 名前:君と手の中で[] 投稿日:02/10/28 19:32 ID:NSuaLYTf
手のひらには柔らかい月明かり
そっと其の手を差し出す

差し伸べるのは私、繋ぎとめるのは貴方

月明かりを二人で捕まえた
光が漏れないようにと言う君
優しく握り合う、ギュッとギュッと

空を見上げるだけで会話は無く過ぎ去る夏の
夜の香りと虫の声そしてぼんやり輝く月をみているだけ
それで私は満足なのです

彼女の横顔をそっと見つめる
私は何故この人に恋焦がれるように成ったのでしょうか
贔屓目に見ても至らぬ点が多い不完全な貴方
そんな不完全さにひかれたのでしょう
光が当たらなければ荒れた大地の月のように
そう、不完全なら補えばよい
二人で照らしあえば良いと思えたのが貴方だったから

帰り道二人の手の中には未だ月光が残っている
手の中の温もりこそがその証拠
家に着くその時までこの光を捕まえていよう
月光は優しく家路を照らしている


100 名前:碧谷 ◆m0T5I/FREE [] 投稿日:02/10/29 00:26 ID:zYEdzq6I
凍える水面の上に 蒼い光を落とす月よ
震わす夜の波を見つめて
生まれたばかりの闇を投げ
そっと口付けして 何願う?

新しい景色に 身は慣れないまま幾夜を過ごし
眠れぬ素肌の上を滑らす
悲しく響いた旋律を
絡め取る指先 髪を揺らす

抱きしめた孤独の躰に
崩れ行く自身を感じて
行き場なく叫びを上げても
朝へは届かない

隠すべき月 私だけに降りて
囁きを返し 瞳を濡らすの
罪深き月 何も手にできない
寄り添う光に視線を投げたら
只 堕ちていく


101 名前:月物語(続き)[] 投稿日:02/10/29 00:27 ID:zYEdzq6I
一時の戯れが 壊れかけたものを繋いで
無情な流れを何時も辿るよ
例え幾月が過ぎるとも
この闇を今でも埋められない

移ろった水辺の季節は
変わらない月夜を見つめる
私だけ刹那の余韻で
あの朝の最後を見る

隠すべき月 躰を抱き留めて
冷たい唇 何度も伝った
罪深き月 戻れることもなく
零れる光に涙を託せば
今 朽ちるだけ


102 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/29 00:29 ID:zYEdzq6I
↑すいません、誤爆でした!!(.*1)ガクガクブルブル
タイトルは「月物語」です。
…1回はセーフなんでしたよね?


103 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/29 00:43 ID:XhpaSEVb
 >組織票に出来レース
 >このスレの価値は形骸化した。

↑ 同意します。以前からそうでしたが。


104 名前:めるひぇん いち[sage] 投稿日:02/10/29 00:58 ID:bA3TT3V/
ひくーい位置の
海のよこ
おつきさまが
ぷかぷか浮いてた
撫でてやると
うれしそうに
びちゃびちゃ
びちゃびちゃ
波を立てる
わたしは船にのって
おつきさまを
撫でにいく
ぎこぎこ
ぎこぎこ
船をこぐ
ぱしゃぱしゃ
ぱしゃぱしゃ
波をこぐ
おつきさまは
今日もしずかに
お空をながめて
ぷかぷか浮いてる


105 名前:めるひぇん に[sage] 投稿日:02/10/29 00:59 ID:bA3TT3V/
わたしがあたまを
撫でてやれば
おつきさまは
うれしそうに
びちゃびちゃ
びちゃびちゃ
波を立てる
わたしは
びちょびちょ
おつきさまは
びちゃびちゃ
波は
ぱしゃぱしゃ
せかいは
ふわふわ
このせかいは
いつでもふわふわ
おつきさまが
いるから
いつでもふわふわ
こういうのが
たぶんしあわせ
わたしはいつでも
すこししあわせ
目をふせほほえむ
まなつの世のゆめ


106 名前:水上の月[sage] 投稿日:02/10/29 16:28 ID:9H1J61HA

  上の世界のことに明くるくない私にもよく確認されるつづみ型。
  冬の星座は纏わりつく湿度が少ないせいで、鋭く自己主張する。
  古老のようなベテルギウス。少年のようなリゲル。そのふたつからたどって、僅かに青く、射すように白い、冬地区の代表選手にして四季リーグ一番の輝き手、シリウス。
  その隣に浮かぶ月。
  今宵は八分咲き。
  水面に落ちて風で弱い光は波になって震えているのはシリウスが感情をひとつ零すからではないけれど。
  厚着の背中を横たえて。
  虫も鳴かない、気取った時間に。
  真上にそっと手向けよう。
  オレンジ色の煙草の切っ先。
  煙を吐いたら、月が翳んだ。
  私はシリウスの方が、愛しい。



107 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/29 17:01 ID:FyYlTLA7
おいらの爪に似てるって
ご主人様が言ってたよ
集会場に行くまでの距離
いつも見守ってくれてたんだね
空なんか見ないから気付かなかった

でもどうしておいらの爪に似てるって
ご主人様は言ったんだろう?
君はまぁるくて輝いていて
ちっとも似てやしないのに
本当、ちっとも似てないじゃん

笑っちゃうだろ?
ひんやりしたいつものアスファルト
君が照らしてくれるから
何だか暖かい気がしてきたよ
もうすぐいつもの集会場

あいつら気付いてたかなぁ
君がいつもそこにいる事
君といつも歩いてる事
知らなかったら教えてやろう
ついでにご主人様の話もしよう

きっと今日の集会は楽しくなるぞ


108 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/29 17:04 ID:FyYlTLA7
早足でテクテク歩く
初めてのキスの帰り道

思い出しながら
にやけたりしながら
ふと見上げる

今日の月はとてもキレイ


109 名前:猫と月光1[sage] 投稿日:02/10/29 17:17 ID:EpvTxROu
ライブハウスを出た
耳がキーンとしてて
それはとてもなつかしかったけれども今のボクにはふさわしくない様子、またそのもの。
あの娘はまだライブハウスの中にいた
「先に出てる」と言ったら、一瞬だけ振りかえってうなずいて
次の瞬間にはもう
踊ってた。

薄暗いライブハウスの中で、
皆がぶつかり合い攻めぎ合いしてるその中に
あの娘は消えた
仕方ない、あの娘がずっと楽しみにしてたライブだもの
途中で出てきちゃったりしちゃって、嗚呼ボクは昔からそうだ
場をシラけさせる才能に恵まれている。



110 名前:猫と月光2[sage] 投稿日:02/10/29 17:18 ID:EpvTxROu
それでもボクはいつでも大抵、我慢して生きてきたつもりだ
なるべく人を傷つけぬよう、
なるべく誤解して相手を受け取らぬよう。

嗚呼、地球は丸いんだよって、
昔、死んだおばあちゃんが俺に教えてくれたっけ
なら、どこまで歩いてもどこへも行けないのかしら?
この酔っ払いたちのゲロにまみれた裏通りを抜けて
いつか明るい表通りへ出たとしても
その道はまた、嗚呼、先生!
どこまでも続くあの線路は、一体どこまで続いているんですか?
チッ、しけてる
何もかも、俺も、あの娘も、自販機も、夜も。



111 名前:猫と月光3[sage] 投稿日:02/10/29 17:20 ID:EpvTxROu
今夜ライブハウスから出てきたあの娘をいきなり殴り飛ばして
「別れよう」って言ったってきっと何も変わらない
誰かが叫ぶ「愛が全てだ」
ああ、愛もある。愛はある
そうさ、ボクは愛を知っている
アレはいい、気持ちいい
アレの為にならボクは全てを投げ出してこの身を捧げたって
構わないって思ってるんだ
だけど愛は状態だ、アレは行為じゃない

だからボクは退屈する。
だからボクは退屈する。




112 名前:猫と月光 完[sage] 投稿日:02/10/29 17:21 ID:EpvTxROu
100円馬券も買えないままに最終のレースは終わり
そう、ボクは結局何物にも賭けることの出来ないまま
家に帰り、チキンラーメンに湯を注ぎながら
夜明けを憎む。

見知らぬ公園のベンチに座る
ノラ猫がミャー近づいてきてと鳴いてオレの脚に頭をこすりつけている
満月だ
ノラ猫の脇を抱えあげ、高い高いしてみる
毛先が月光に照らされて綺麗だ
抵抗を知らぬノラ猫がミャーと鳴く
オレも何となくミャーと言ってみる。



113 名前:猫と月光[sage] 投稿日:02/10/29 17:23 ID:EpvTxROu
>>111の「愛もある。」の「。」は余分でした。修正させてください。


114 名前:月が見る[sage] 投稿日:02/10/29 22:20 ID:3z4l0eaF
太陽 食べられた 赤い輪っか ピッタリ
ああ そうそう こいつが見たかったんだ

おれには青い炎が見える めらめらと
光の中に影がおさまって
ひとときのシンメトリが見たかったんだ
おれたちは一直線に並んだんだ

おれが まわって まわりを まわって そのまま まわって ぜんぶが まわって
点Oはおれの中に 点Oはおまえの中に 点Oはやつのなかに 点Oはブラックホール
あらがおうと もじもじして 圧倒的なブルーの魅力にかなわない
隕石になりたいなんて夢も どっかにいっちまえ!

おれが 引っぱり おまえが 引っぱり やつが 引っぱり ぜんぶが 引っぱり
点Cはおれの中に 点Bはおまえの中に 点Aはやつのなかに 点Oはブラックホール
はなれようと じりじりして 錆びかけの歯車はゆるんでいく
糸が切れたとき おれは自由を手にするのか?

何回まわったんだ?
いったい いつなんだ? 計算はおまえにまかせた
おれは 回転に身をゆだねる ふたたび 待ちこがれながら


115 名前:盆上[] 投稿日:02/10/30 04:50 ID:0MXp9DLe
水面に浮かぶ月を柄杓で打ち割る
2発3発と繰り返し叩く
光の混ざった液体は躍動し舞い飛び、頬をつたう
手を止め息を落ち着かせ私は
これで明日も良い人でいられると
そうでなくてはいけないと
自分に言い聞かせる


116 名前:今宵の月のように[] 投稿日:02/10/30 10:03 ID:9qq+DKjO
帰り道 白い吐息を弾ませて今日の日を顧みる
前から後ろからざわめく風 宵の明星に手が届きそうな
もう一度手をあげると 自由の橋が遠くで横たわり
目を閉じるともぬけの空 満月の夜に耳を欹てて
世界中の音を集めて 旅立ちのよろこびを 大音量で
理想の波で洗い流された世界よ 昨日の夢はとうに死んだ
ためらいがちに目を逸らす うかばない太陽を抱いて
言葉1つで月が転がる 不安になるならねむってごらん


117 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/30 11:10 ID:O70AGvKD
http://www.i-chubu.ne.jp/~tomomi-h/marion/navi/navi.cgi?links=20348


118 名前:ツキテラスヤミノミコト[] 投稿日:02/10/30 12:04 ID:qdUnbiZU
うそとまことの差というのは
紙一重のタイミングの差と
思惑と誤解の交差点のどこかにあるものだと
知った夜。
幸せそうなあいつらをねたみながら。
おもいっきり笑ってやった。
たまに見せたあいつの笑顔。
どこかうらやましくて、本当の愛の意味を考えさせられた。
いつのまにか偽りで満ちていた自分の心に、
雨戸をかけるかのようにその意味を探し続けていた。
結局、見つけられたのは、精神安定剤を片手にした
さえない詩と自由を唄い続ける貧相な男の姿。
それでも自由という果実は僕を無限色に染め、
すこしだけ僕を謙虚なやつに変えた。

傷つかない成人なんて、この世の中に一人としていようか?
誰一人責めることなく、誰一人損なうことなく。
理解なんてできやしないだろう。お互いに人間なのだから。
それでもね。遠く晴れ渡る月夜を見たとき、
あのときの笑い話はいまもまだ、心の中に生き続けている。
少しだけ後悔しながら、
いまはよかったって思っている。あの時、あせらないであの場所を
離れたことを。


119 名前:ななしくん ◆4DGPgRhQFI [sage] 投稿日:02/10/30 12:54 ID:W6QuR5Zc
ヒマじゃないけど
読んだついでに寸評

>>109-112
日記みたい
主人公の物言いが きばりすぎてて 息が詰まる
>>114
日食における関係性を詩的に説明したたけ
味がなさすぎ
>>115
思わず笑っちゃったけど
ショートコントみたい
悪いとは思わない
>>116
詩的感覚のある言葉を並べた
よくできました
それだけ
あとエレカシみたいなタイトルは どうかと
>>118 ひとりごと つまらない
タイトルだけおもしろい


120 名前:夜想回帰[] 投稿日:02/10/30 16:40 ID:chIoibso
  気配が後退する壁のないドーム、
滑らかなカーヴの一部を見せることではるかな巨きさを思いしらせる天井は、
ある一定の高さを越えたことで私たちに閉塞恐怖の訴えを起こすことを
とっくに忘れさせている。
  だから本当のところ、斜視の詩人が言うように、
あの無数の星明りが黒紙の幕に虫ピンで刺した穴から零れる
バックサイドの光の一部なのだと考える人なんてあんまりいない。
  はたして閉鎖系の内幕で、展開される筋道の原理が唯一定型であるのか、
或はそれ自体幻惑のひとつに過ぎないのか、
だが議論はそれを予言したアタナシウス派の精霊によって
予め創造された圧倒的質量の魔法によって無力化されて、
図書のインク滲の羅列に只、姿を残すばかりになる。
  直角と平行で造られた建築の防備に囲まれて、
私たちの右目が放つ投網は温風の様に対流し、
個人夢想のベクトルと親身に決別しては言葉を探す。
  そして私たちはアルミサッシの長方形に切り取られた
無象の世界に片目を手向け、
円い陶器皿に盛られた夕餉に手を伸ばす。
  その日のデザートは球状に練られた団子だった。
それが一段ずつ正方形に並べられて、
一辺をひとつづつ少なくして上へ積まれている。
四つの球に支えられた頂上にはお月さまひとつ。
上空に通じてぽっかりと大きな穴をひとつ空けている。
  こうして私たちは年一度、天井の向こうを思い出す。



121 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [sage] 投稿日:02/10/30 19:07 ID:fw4w2t8X
むう。ななしくんだけか。。。
他に寸評やってくれる奴ぁ、誰もいないのね(涙
前言撤回しようかいな。任意と言ってしまったけれど、
突撃寸評隊の皆様(激辛正当派氏、微熱くん、構造様、糞ピンフラ)!
どうかお戻りをををを~!!(泣

 >>ななしくんくん
ありがとさ~ん!☆

さて、今回また、新たな審査員として、ましゅう氏、しいなまほろ氏が
加わりました。よろしくっす!!

さて、寸評でもやってみるかな。
つーか、誰だって俺なんぞに罵倒されるよりは、もっとましな
奴にしてほしいだろうと思うのだが。。。


122 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [sage] 投稿日:02/10/30 19:41 ID:VwHOfmLb
>>84
よっ、名人芸! 美しくまとまってるぜ!
しかし制約がありすぎるぶん、横読みすっと、どうしても無理してる
部分があるよな。唐突に出てくる曲芸師とかな。
>>87
こっちはキッチュな感じか? なかなかハジケてるぜ。
うーむ。しかしよく、ここまで連想を断ち切るような語がポンポン
出てくるもんだよな。ちなみに俺は多重投稿は黙認する。ゆえに
これも投稿作品として数えるものとす。
>>91
なんのこっちゃ(藁 詩は目に見えないだけに、どうなってるの?
みてぇなもどかしさっつーか、そんなわけのわからなさが面白ぇよな。
不条理な世界を前に、読者は無意識の領域まで想像力を広げ、集団から
切り離された個人的な笑いを禁じえない。俺もなんのこっちゃだな(藁
>>92
自分をスッポン呼ばわりするのは、謙虚っつーより、やっぱり
卑屈な感じすんな。そんなお前が友のために本当に何かしてやれる
のかよ? お前にもそいつとは別の領域での良さがあるんじゃねぇのか?
ま、わかんねぇでもねぇぜ。俺にも高校時代、そんな感じの憧れの
野郎がいやがったから、な。ま、勝手にしな。って、寸評じゃねぇな、
コレ(泣


123 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [] 投稿日:02/10/30 19:41 ID:VwHOfmLb
>>96
ふーん。撫子が以前、「教えてコテハンさん(だっけ?)」スレに
某歌手が好きだって書いてたの、見てねぇな? それ、その歌手の
歌ってる曲の歌詞にそっくりだぞ。まぁ、そのまんまではないので、
寸評してやるぜ。4連目への繋がりが悪いな。もっと泣かせろ!
最終連の締めが弱いな。もっと連れて行け!!
>>99
むう。温かい月光か。普通は冷たいイメージだよな、月光って。
つーか、この月光は二人の間にあるものの比喩か? ほほー。
しかし「貴女」と書いてほしいぜ。5連目に行くまで主人公は女だと
思ってた。「貴方」「君」の混在、4、5連目だけに出てくるですます調、
うるさく言やぁ、気になるが、俺は理解できる範囲内だと思ったぜ。
全体的にこなれてねぇ印象はあるけどな。
>>100-101
プッ(爆藁 まぁ、いい。。。 ププププ。。。!!(超爆藁
ふむ。歌詞だな? なんつーか、ちんぽ立っちゃった☆
寂しいならこっち来い。DQNの世界に入れば何もかも忘れられるぜ!
わかった。真面目にやる。えーと。これはオナニーの歌ですね?
ごめん。本当に真面目にやる。えーと。男に飢えているんですね?
ごめん。次こそ真面目に。って、名前バラすお前が悪いんじゃゴルァァアア!!!


124 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [sage] 投稿日:02/10/30 20:03 ID:ABOFUvYJ
>>104-105
ごめんなさい。ぼくにはわかんない世界です。ほのぼのとしてて
いいとは思いますよぉ。ぼくもお月さまを撫でに行きたくなっちゃ
ったりはしなかったけど、あかるすぎてちょっとついていけませんでした。
あと、擬音語、なんかエロいと思ったのは、俺だけだよな。ゴメン!
>>106
むう。月を書け!といったのに、それよりシリウスのほうが美しい
といって、そっちのほうを書くのだな? その反骨精神(っつーのか?)
気に入ったぜ! 煙草のオレンジ色の切っ先もイカシてるしな!
でも俺、星座って、ちっともわかんねぇのよ(涙
>>107-108
????この二つはひとつの詩なのか???なんか違うよーな。。。
とりあえず、この質問に対する答を待つ。あと、タイトルぐらい
つけんかヴォケェェェェエエッ!!
>>109-112
うへへへ(謎
つーか、訂正は「愛もある愛はある」なのか「愛もある、愛はある」
なのか、はっきりするよーに。あと、最終連の2行目は「近づいて
きてと鳴いて」のままでいいのか?うひょ。
なんつーか、最終行のポエジィィーは尋常じゃねぇな。それでいて
作為の感じられないところが小さな世界の中の大きな世界を表現して
やがんな。愛は状態、行為じゃない、か。犬を買うのは行為だが、
犬を飼うのは状態、みてぇな感じだな(藁
しかし月がお題、ではないよな。こじつければ、退屈の中に一時の
輝きをくれた月、とも言えなくもないが、どっちかっつーと俺には
猫がお題の詩のように思えた。。。

畜生、疲れた! 風呂入ってくるる~♪


125 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/10/30 20:05 ID:deUGNKxk
>>107猫と月
>>108Moonlight Kissです。


126 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/30 20:36 ID:jaaLMYpK
>>96
「その強さ」が書かれていない。

>>99
自問自答の恋の心理分析はこの際省き
手中の月光というユニークな詩想と格闘してみてはどうだっただろう。


127 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/30 20:45 ID:mo1eSRt7
>>84 名前:月下の夜想曲 :02/10/27 22:00 ID:CEQJe4MR

前を後ろがどんどんひっくり返していく。下降線から小鳥、小鳥囀る真昼から
のどかな(傍点私)真夜中など。ほお、ドミノ倒しに加速していくのか、とは後半で
期待倒れ。すると、「秋の真夜中」を「のどか」といったのは、異化を狙ったので
はなく、ただ「のどけき」を使いたかったのだな。「月下の夜想曲」と縦読みさせ
るなら、横軸はたとえば「喉決起」くらい跳ねてほしい。

>>100-101:月物語:02/10/29 00:26 ID:zYEdzq6I

冒頭3行はいずれも暗い夜の説明的な言い換え。1連目は不要。4連目を冒頭に。
「只 堕ちていく」も不要。4、2、3と読めばどうなるか。弱点がおわかりです
ね。(続き)も含めて、どの連を削除しても差し支えない。困る。それと、漢字に
するか、ひらがなを採用するか、これを「閉じ開き」というが、たいていは開いた
方がよいと思う。

>>104 :めるひぇん いち :02/10/29 00:58 ID:bA3TT3V/

おもしろい。擬音を省いてみると、「おつきさまが
いるから このせかいは (ういている)」。なるほど、地球は月の風船なのか。
ならば、風が吹かないと。細かいところでは、「ー」はやめ、「撫でて」も開いた
方が。


128 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/30 20:48 ID:mo1eSRt7
>>106 :水上の月 :02/10/29 16:28 ID:9H1J61HA

するとシリウスは「青年のよう」なのだから、古老・少年の「よう」とは
どんな風かを対比させないと。天上世界に明るくないはずなのに、
「ような」ベテルギウス、リゲルにつまづく。冒頭4行を削って、
  シリウス
  その隣に浮かぶ月
と始めたほうがすっきりしたのでは。知識を照れることはない。

>>107 :名前はいらない :02/10/29 17:01 ID:FyYlTLA7

爪の形に似た月、という着想は買えます。「おいら」の三日月のような爪に
気づいたのは誰だったか、という出だしも、それが「ご主人様」だったとい
う意外性もいける。集会場に向かう月明かりの道すがらに思うのも動きがあ
っていい。ただし、寓話とかイノセントについて、もっと調べ考え、リアル
な1行を紛れ込ませてほしい。この段階で出すのはもったいない。

108 :名前はいらない :02/10/29 17:04 ID:FyYlTLA7

うん、よかったな。


129 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/30 20:49 ID:mo1eSRt7
>>109 :猫と月光1 :02/10/29 17:17 ID:EpvTxROu

月をどこでどんな風に見るか。昔の人は髪梳る手鏡を覗いたり酒杯に浮かべ
て眺めた。公園のベンチで拾い上げた野良猫の毛先が月光を浴びているのは
いい。だが、実は月光のスポットライトを自らが浴びてやしないか。

>>114 :月が見る :02/10/29 22:20 ID:3z4l0eaF

「まわって」や「引っぱり」の理屈から離陸できない。引っぱったわりには
空まわりになった。残念。

>>115 :盆上 :02/10/30 04:50 ID:0MXp9DLe

盆ゴザの博打に負けた着流しの渡世人が足を洗う決心をした晩、という読み
方ではNGか?



130 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/30 20:52 ID:mo1eSRt7
>>116 :今宵の月のように :02/10/30 10:03 ID:9qq+DKjO

モールス信号のように、途切れる文脈やリズム。困る。

>>118 :ツキテラスヤミノミコト :02/10/30 12:04 ID:qdUnbiZU

タイトルはよかったのに、月は付け足し。字句に神経質なほど気配りして
ほしい。たとえば、「唄い続ける」。閉じ開きでいえば、中間右部分が黒
くなって汚い。

>>120 :夜想回帰 :02/10/30 16:40 ID:chIoibso

「上空に通じてぽっかりと大きな穴をひとつ空けている。」
こうしたおおらかな表現が、前半のところどころに1行ずつ(つまり2行)
配置されたなら、「そして~」からがもっと鮮やかに着地できたろう。



131 名前:月と骨琴[sage] 投稿日:02/10/30 20:57 ID:QX/e5ZH3

小川に女の子の死体が流れ着いていて 
それを見つけたのは僕だけだったので
誰にも告げずに放っておいたところ
日に日に皮膚が崩れていって
やがて骨だけになったのだが
僕は長い骨と短い骨をより分けて
木槌で何回か叩いて音程を整え楽器を造り
それを骨琴と称することにした

僕が骨琴を演奏するたび
死んだ女の子が泣いてるように思えたけれど
その音楽は森の子供に好評で
僕は夜な夜な大きな切り株の上で骨琴を奏で
それはポプラの天蓋を通して差し込んでくる月明かりと
かなりうまいこと絡み
風景と音楽がよりよく調和することで
何の役にも立たないまま死んだ女の子も
骨琴になれてよかったと思ったりした


132 名前:目玉吐(つ)き[sage] 投稿日:02/10/30 21:20 ID:gYGUb4ZV
秋の月夜をじっと見ながら
鳴いているのはわたくしではなく
あたたかい外套をまとう百舌が
やせた蜥蜴のはやにえにに
布団を被せたくてたまらずに
いたづらをしてみたその音です

どうだどうだとその嘴で
やせたからだを啄ばむ姿は
月と養鶏場のライトのせいで
わたしの蒼く昏い目から
しっかりと見えて

突然それらの光はあわさり
百舌ははっきりわたしを見据え
ついには目玉は横へと広がり
にやりとなめずるような顔で
わたしのすがたをながめました


133 名前:目玉吐(つ)き[sage] 投稿日:02/10/30 21:21 ID:gYGUb4ZV
それのあまりのおどろきに
突然わたしのくちから
ぽとりぽとりと玉子の目玉が
いくつもいくつも落ちだして
ついにはお池となりはてました

硫黄のにおいのするそれらのめだまは
ふたつよっつやっつとわかれ
かぞえきれぬ数の目となり
そうしてぎょろぎょろながめつつ

いまにもかたまり姿をつくり
そうしてついにはうまれようとするので
わたしはそれらの池へはいり
踏もう踏もうと溺れゆき
ついには沈みきってしまい

それでも
表面にうつる幾億の月は
つぶれずに残り
メルヘンという硫黄の匂いを
たてながらぢっと座って湯気を立て
じいっと夜のあいだに増殖し


134 名前:目玉吐(つ)き[sage] 投稿日:02/10/30 21:21 ID:gYGUb4ZV
霧がすっかりはれて
あさになると
それは黄色い色すらもたず
ぷかりぷかりと蓮華の湯花を
浮かべた風呂で
わたしはぽかりぽかりと
とてもよくあたたまったすえ
ごろりところがっておりました。

そうして月がはじける音は
みえないまんまに
雲のさらに
幾億尺というちかさで


135 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [sage] 投稿日:02/10/30 22:30 ID:idTzSfYy
 >>マイマイ氏
サンクス!!
さて、短く行くかな。

>>114
むう。月から見た月蝕か? つまりそれは月蝕ではなく、地球蝕か!
すげぇ。。。しかし、アイディアを文で活かしきれなかったという
印象だ。月のキャラが平板っつーか。文体が教科書的っつーか。
>>115
最初3行、べつに月でなくてもいい感じだな。。。
>>116
レトリックに凝ったのか? 逆に平凡になっちまってるぞ。
最後の1行だけはいいな。そこが活かせりゃよかったな。
>>118
「あの時」とか言われても、たぶんお前にしかわかんねー話だぞ。
>>120
まさに「回帰」だよな。内容も、文体も。途中の学術書みてぇな
文章すら詩にしちまって、掴めない宇宙から地上の団子に降りてくる
力技。むう。只者じゃねぇな。。。
月の役割っつーか、存在意義っつーか、存在自体っつーか、
もっとも俺らの近くにある天体「月」を宇宙側からも俺ら側からも
しっかりと描いてくれたいい詩だと思ったぜ。サンクス!
>>131
着想はおもしれぇな。ちょっと、活かしきれなかったかな。
月はその情景にぴったりの背景って感じしかしねぇな。

脳がショートしました。修理シテキマス。


136 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [] 投稿日:02/10/30 22:42 ID:NrTy2iBC
お題は「月」。

締切は11月3日いっぱいだ。じゃんじゃん投稿してくだされい!

ルールは>>1,>>2にあるから適当に読んじゃえ!

現在、審査員は俺、マイマイカムリ氏、ましゅう氏、しいなまほろ氏、
ななしくん氏、激辛正当派氏、構造氏、微熱くん氏、都立家政氏、
ピンクフラミンゴ氏、むこうの317先生、ほぉるて大明神、碧谷女史、
neri様、4th氏、sei-N氏、薮鳩氏、うたた寝死人氏、恩田朗氏、
Kanon氏、Unseen-phantom氏、MORGEN氏、紅雀氏、天竺糞、
ネッちゃんちゃん、YKH氏、南仙崎夫人、ウマーな顔文字の奴氏、
その他となっております。
以上の方々は、寸評、審査投票を任意でお願いしますぜ(祈


137 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [sage] 投稿日:02/10/30 23:03 ID:0/81VPZW
いけねぇ。審査員名簿にむっちゃんとWildcat氏を書き忘れてたぜ。
すまねぇ、すまねぇ。


138 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/30 23:25 ID:uNBmy7pW
ドン亀がんばってるな。感心するよ。


139 名前:半月の恋人[sage] 投稿日:02/10/30 23:59 ID:KkaEg8AP
タイミングを見計らったように
半月が表れる
ぼかし絵の輪郭で存在を告げる

冬目前の午後六時
それは立派な夜だった
半月は一人になったばかりの私の前に
追い討ちをかけて独りであることを告げた

そうか 私は 半月だったのか

彼と別れたばかりの私が
そこに浮かんでいた
今夜は半月であるべくして半月なのだ
満月や三日月ではない
ただの半分




140 名前:半月の恋人 続き[sage] 投稿日:02/10/31 00:00 ID:VQM/QyRD
満月は満ち足りた顔で似合わない
三日月は儚げで媚を売ってるみたい

私は半月だ
ただの半分だ
半身を失ったまま闇夜を彷徨う小船
半月こそが今の私

その光は
夜道を照らすには頼りなくて
落とす影も たちまち地面に溶ける
それでも私は今夜だけ独りではない

今は冷たい空気に滲んでも
あの見えない半分の月に出会う
誰かの見えない半分になる

もう一度顔を上げた
白い息が半月にかかる
そうすると少しだけ
半月の輝きが増したような気がした


141 名前:青[] 投稿日:02/10/31 00:15 ID:bhFQxWwj
青い月は僕の上に
記号のような丸い月
三角の氷風が邪魔をしても
四角い星空が僕を誘っても
ただ丸い青いその姿は
僕の心にはまってしまった
たとえそれが一瞬のことでも
僕の心は離れないんだ
たとえ今隣にいる君のスカートが風でめくれ
僕に世界を見せてくれても
僕の上の青い月から
僕の心は動かないんだろうね





142 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/10/31 00:36 ID:VQM/QyRD
>>139
訂正です。
×半月が表れる→○半月が現れる
失礼しました。よろしゅう。


143 名前:宝石  1[sage] 投稿日:02/10/31 13:11 ID:ZIiSTRvM
罪悪感は不思議となかった。国が数十億の税金で購入した
銀鷲。膨大な燃料を消費して最後の空へと飛ぶ。飛ぶの
は俺自身だった。誰の命令でもなく。

視力の衰えたパイロットは、容赦なく失格を言い渡される。
子種のないことを打ち明けた男が、恋人から婚約解消を言
い渡されたように。丁寧に机上を滑ってきた婚約指輪。箱
を開けて眺めた。俺が持っていたって仕方のない透けた石
コロ。なぜ女は宝石など欲しがるのか。そして欲しがって
いたものをなぜ、気持ちと一緒に突き返すのか。喫茶店の
扉を開けて出て行く時の、石のようだった彼女の背中が記
憶から離れてくれない。

初めて飛ぶ自由な空には、合わせるべき高度も、ピッチも、
方角もない。俺はただ蒼黒い空虚に放り出されただけだっ
たということに気がついた。操縦旱をどうしようか迷う。
弄ぶ。虚ろな夜闇だから、厳しい規律の中で過ぎて行った
若い日々だけが風の間に現れ、通り過ぎて行く。

自由な空にいて、苦い思い出ばかりが頭を占領する。俺は
操縦旱を、振り払う強さで引くと、頭上に巨きな光を見た。

満月か。そうだ。あの満月へ行こう。


144 名前:宝石  二[sage] 投稿日:02/10/31 13:13 ID:ZIiSTRvM
俺は恋をした。急上昇する銀鷲の、窓枠の隙間に満月が揺
れる。それは月夜のランデブーならぬ、月とのランデブー。
あの月へ辿り着きたい。あの婚約者などには惚れていなかっ
たと今では思える。目の前にいる女は、優しい手をさしの
べてくれる、俺のすべてをわかっていてくれる。

宇宙ロケットだって、大気圏が果てしなければ、いつかは
墜ちてしまう。重力に逆らいつづけることなどできはしな
い、ここにいる限り。HUDに表示された高度は8,000ft。
僅か8,000ftでの失速は、墜落を覚悟させるだろう、それ
がこの俺でなく、若造パイロットだったならば。

俺は地上へ舞い降りて来たが、帰るつもりはなかった。ア
フターバーナーに点火する轟音は、俺の恋心の燃える音。
滑走路をかすめた火花は虫の一~二万匹も焦がしただろう
か。まだ恋人の姿は見えない。上を向かなければ!

再び、彼女と巡り逢えた。HUDに表示される高度は10,00
0ftをみるみる越えて行く。俺は、彼女だけを見ていた。
さっきよりも巨きな彼女がそこにいた。さらに巨大さを増
して行き、遂には俺は包み込まれた。彼女の胸の中に、彼
女の、世界の中に。


145 名前:宝石  三[sage] 投稿日:02/10/31 13:14 ID:ZIiSTRvM
アフターバーナーは点火したまま。音速を遥かに超え、最
高出力のジェット音が鳴り響いている筈の世界が、こんな
にも静かだ。銀鷲も消え、ただ俺だけが、彼女の中にいる。
なんという世界。なんという至福。

遠くからは白いと見えたその内部が、今はさまざまな光の
色で出来上がっている。

宝石の国だ。

俺はどこにいるのか。風防は開けられ、コックピットです
らなく、ただ色とりどりの宝石の光に包まれていた。俺は、
欲しい。この宝石の、すべてが欲しい。

すべてを欲した時、俺は重力のひとつの限界を見た。

銀鷲が震え、帰って行こうとする。
その挙動は、この俺が見たことも聞いたこともない、まる
で乗り物とも生き物とも思えない、奇妙な大車輪だった。
胴体の中心を軸に、前後に回転しはじめる。緩やかだった
回転は、勢いを増し、月は足下へ飛び去ったかと思うと、
また頭上から降って来て、再び足下へ、また頭上、足下、
頭、足、頭足頭足頭足頭足もはや上も下もない!

銀鷲は、ただ墜ちるだけのブーメランと化した。制御する
術もなく、あかるい薄灰色の雲を突き破り、真っ黒な海へ
と突き刺さった。嗚咽のような炎と黒煙を噴きあげた。

上から俺が見下ろしていた。

仰ぐと月は、まだ宝石の色をしていたが、
輪郭から石の無表情を取り戻しつつあった。


146 名前:Europa[] 投稿日:02/10/31 20:15 ID:7V+iFnEA


長くなったので詩板避難処の長文、長詩投稿用スレに投稿しました。


147 名前:月齢[sage] 投稿日:02/10/31 20:25 ID:n8VfyjFt
盃映真麗四季有
山嶺日日欲色形
明月不迷風影雖
況新月博愛雖羞


148 名前:月光に酔う[sage] 投稿日:02/10/31 21:39 ID:jaPyssAy
春 霞んだように 柔らかく
ほの白い ひかり 投げ掛ける

夏 焼け付くような 暑さを
和らげるように 冴え冴えと 銀色

秋 兎 お月見 すすきの穂 
優しい 黄金(こがね)の 夢の時

冬 雪の降る草原 降らない街 同じように
見守って 抱き締めて 照らしてる

ほら 今日も月は 空を巡る
色んな顔を見せながら
色んな色を見せながら

くるん くるん くるん

ほら 夜空を見上げ
今日も 僕は
月の光に酔う

くるん くるん くるん


149 名前:アンパンみたいな笑顔[] 投稿日:02/10/31 22:24 ID:W8PKC803
まるい月を見ると いつも
死んだおじいちゃんを思い出す
  顔が 似てるから

晴れた夜には いつも
あの栗の木の葉陰から顔を出す
  同じ 笑顔で

お母さんは 知らないおじさんと夫婦になって
きっと今頃 あの部屋で
  私の妹か弟を製造中

私はおじいちゃんと ポッキーを食べる
ちっちゃな私が ぴんと手を伸ばして ポッキーを差し出すと
布団から半身を起こしたまま にこにこアンパンみたいな笑顔で
ぽきぽき ぱっくん

月になったおじいちゃんは あの日みたいに
すぼんだ口でポッキーを受け止めてはくれないけれど
その代わりに 金色みたいな笑顔で 私を照らしてくれる
にこにこ ふっくら

薄あかるい庭先で 月に数日だけ会える
私の月は おじいちゃん
  あなたの月は どんな顔?


150 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/31 22:32 ID:k+pNh0Kz
>>92 :月と鼈 :02/10/28 00:46 ID:ZOxmq7eh

タイトルがいいのに(亀の旧字は印籠のようですね)、本文に「スッポン」
が出ては台無し。「トイレのスッポンのような」も面妖な直喩。泥濘が出て
こないところに彼我の差がさほどないことをうかがわせる。月も便器も白く
輝いているから。笑かしているなら、優位に立っているともいえるし。まだ
詩文とはいえないと思うが(スマソ)、正面を向いているのは買えます。

>>96 :その強さを :02/10/28 12:49 ID:Fu5k4pmu

「雨上がりの~」の1連の調子で、現在の「ひとりぼっちの僕」をも語れば
、突き放して観察すれば、そこに乾いた抒情が生まれブルースになる。別に
ブルースにならなくてもいいが、端唄小唄をはじめたのに、「宇宙の片隅」
「永遠の光」を出す必要があるか。それより、「変わりつづけるこの心」の
方がよほど大きく深い。「はしゃぎあって」は重複するので不要と思う。



151 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/31 22:34 ID:k+pNh0Kz
>>131 :月と骨琴 :02/10/30 20:57 ID:QX/e5ZH3

コッキンと鳴るのか、視覚的な工夫に比べて肝心の音色について書いていな
い。いきなり、「音程を整え」「演奏する」「奏で」てしまい、たちまち
「音楽」となるのでは、骨琴というフェティッシュなアイディアがモチーフ
にならない。「死んだ女の子が泣いてるよう」な音色とはいわせない。

>>132 :目玉吐(つ)き :02/10/30 21:20 ID:gYGUb4ZV

迂闊にもメジロの籠を軒先に吊して出かけたら、(おそらく2羽の)モズに
よって磔刑に処せられていた。ピーちゃんなんてファンタジーは通じなかっ
た。そんな記憶があるせいか、百舌という自然の冷徹なる眼光は感じた。
なのに冒頭、「じっと見ながら」の不用意はない。これが百舌の視界か眼光
か。目玉へ向かうのに。すぐ後にも、「見据え」と「ながめました」など、
無神経な形容矛盾が出てくる。また、「ふたつよっつやっつとわかれかぞえ
きれぬ数の目となりそうしてぎょろぎょろながめつつ」のすぐ後に「増殖し」
と書く規範のなさ。増殖と置換できるなら、「ふたつ~」は何のため?
ピーちゃんより、ずっとましなファンタジー世界を構築しようとしているが
、あまりに部材選びが粗すぎないか。



152 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/31 22:35 ID:k+pNh0Kz
>>139 :半月の恋人 :02/10/30 23:59 ID:KkaEg8AP

タイトル以外は、わるくない。一人になった緊張と解放の半月。
ただ、注文多し。冒頭から「ように」は困る。ある程度共感してからでない
と、あなたの「ように」に読み手は身を添えない。「半月」が多すぎる。
ハンゲツという語感とその想像の広がりを安売りしない。もうひとつだけ
小道具を、リアルを入れたい。「小舟(こちらだろう)」から「夜道」
「地面」への流れ再考。最終連はとてもいい。

>>141 :青 :02/10/31 00:15 ID:bhFQxWwj

寒月よりもスカートの中の肉月を愛でたい、私なら。短くてすまん。

>>143 :宝石  1 :02/10/31 13:11 ID:ZIiSTRvM

何がしたいのか不明。まだプロローグとすれば、あと300行は必要か。
「子種のない~」という比喩に驚いた。



153 名前:マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 [sage] 投稿日:02/10/31 22:42 ID:k+pNh0Kz
ひとつ抜けた。

>>99 :君と手の中で :02/10/28 19:32 ID:NSuaLYTf

これはこれでいい。もちろん、閉じ開きや生硬な言葉遣いを改める必要はあ
るが。推敲すると、最初の思いが逃げたようできっと物足らなくなる。たと
えば、「優しく握り合う、ギュッとギュッと」。「ギュッと」は1回でいい
(たぶん2人だから2回にしたのだろうが)。もっといえば、「優しく握り
合う」だけでいい。重複するしいささか形容矛盾だから。そんな風に変えた
ら、そのときの感じじゃないし、私の言葉じゃない! いや、元には戻さな
い。じゃ、「優しく握り合う」を考え直す、思い直す。でも、「ギュッと」
もわるくない。あなたがもっと困るのに比例して、読む方は楽しくなります。



154 名前:構造 ◆/Cej999/v6 [sage] 投稿日:02/10/31 22:53 ID:eVg9YXDL
寸評いきまっす
>>104
口横開きの音感をフルに活用してますな。
ほのぼのとした世界観にさっと入っていけます。
そらがプールか。

>>114
公転と宇宙の法則を結びつけて運命に達する構図。
最終連のキマリ具合が普通にかっこよく好み。

>>120
聖書的な、天蓋思想から十五夜へ
西洋思想と東洋思想がサッと融合してるけど
個人的には満ち欠けへの複線がひかれてないので
ちょっとした違和感が

>>131
雨が降っていておまえの木琴が聞けないという
あの詩を思い出しました。ミもフタもない結論に至ったわりには
衝撃度が足りないかな。


155 名前:女神の空[] 投稿日:02/11/01 00:56 ID:98k53LLC
今はもう下弦の月
誰も見ない明け方に
幽かに光るだけ

蜜月 懐かしいな

秋の夜長 いつまでも君を見ていた
冬の寒空 くつきりの君が美しかつた
満月の日々の生活
春の朧月 輪郭がぼやけて見えたのは
気候のせいだと思つていたけれど

この間まで新月だつたあの娘が
最近少しずつ輝き始めている気がする 
今まさに上弦の月
どうにも駄目だ くらつときそうだ
しかし冷静になつて考える
どうせやがては

不恰好 太つた下弦の月
僕以外誰も見やしない
でもだからこそ
僕だけのものだ


156 名前:激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q [] 投稿日:02/11/01 01:56 ID:LpexwmJa
>>84,87
縦読みを維持するためにか、時々むりめな飛躍をするのが、この作風のイイところだったが、
この詩に関しては、比較的まとめすぎて面白さは半減。
リアリティある幻想潭にしたてるには、やや長さが足りない。縦読みが足枷になっているかも。
>>91
前詩よりも僕は面白く読みました。
ド近眼の視点で物を見るような、つかみどころのなさだが、
一貫した抒情をたたえている。が、最後に子供登場で終えるのは疑問。
>>92
好みだろうが、タイトルがストレートなだけに内容に工夫が欲しかった。
「トイレのスッポン」の意外さのほかは、「月と鼈」からの連想をずらす視点がない。
>>96
「ひとりぼっち」を強調するために、「二人」の幸福感をもっと書き込むか、
もっと悲愴感のある表現を畳みかけるべきでは。感情の振れ幅が少ないので、
祈りの強さが感じられない。
>>99
月の下の恋人をセンチメンタルに表現しようとする作風なのだが、
途中「贔屓目に見ても至らぬ点が多い不完全な貴方」なんていう、
あまりに説明的な文章が興をそぐ。もっと砕いてほしい。
>>100-101
単調なリズム、展開、あるいはすでに言われているみたいに、
漢字を開いてないことなどから、読んでいて息苦しい。
言葉が重なって構築されるのでなく、上の言葉が次々塗りつぶされていく感じ。
>>104-105
すでに指摘があるかもしれないが「世」は「夜」でしょう。意図的ではないはず。
せかい、しあわせなど、使いにくい語をわりとうまく使っているし、
最後の畳み掛けで、ぐっとせかいが広がっていく。個人的には趣味じゃないんだけど。
>>106
夜空を見上げて、これを表現したいと思うことがあるけど、うまくいかない。
この詩の表現はとても参考になった。「水面に~」の長い行は流れをせき止めすぎ。
あと、「翳んだ」って言葉、はじめて聞いたが本当にあるのか。「翳った」では?



157 名前:激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q [] 投稿日:02/11/01 01:57 ID:LpexwmJa
>>107
これネコの視点と読んだ。 僕はネコ好きだからこの題材は否応なく好きになってしまう。
冒頭「爪」のイメージから入っ

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最終更新:2006年03月04日 19:52

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