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「~~詩で遊ぼう! 投稿梁山泊 10th edition ~~」の495-564


495 名前:ヤマネコ ◆1CoTV650go  [sage] 投稿日:04/02/21(土) 00:33 ID:9MMpN2/C
審査、批評ありがとうございました。
日常百景を書きましたヤマネコでした。
チャンプをいただきながらも、正直自分の拙さを痛感しておりやす。

では、次のお題です。
「詩人」
でどうでしょう。直球ですが、今迄なかったようなので。

では、よろしくおねがいしやーす

496 名前:ヤマネコ ◆1CoTV650go  [sage] 投稿日:04/02/21(土) 00:39 ID:9MMpN2/C
あ、締め切りは2/28いっぱいでいかがでしょうか。

497 名前:北 ◆tr.t4dJfuU  [e] 投稿日:04/02/21(土) 03:13 ID:FY1c+XOk
小さな死の眠る
盃の底からおまえに
接吻したい

グラスの中
螺旋階段を伝ひ
眩暈に墜落

魂の淵から
おまえの黒髪 
  薫る辺り
葡萄酒のように
静寂と横たわりたい

赤い血こそ
利己主義の砦

脈打つ心臓の喚き声が
おまえの鋭い乳を愛撫する

俺の恐怖がおまえを
征服するまえに

おまえは俺を飲み干してしまえ

498 名前:「詩人」 [] 投稿日:04/02/21(土) 03:23 ID:c5kcSXWk
夜眠りながらみる夢は 人間を世界の淵に立たせる

世界は一枚の皿のようであり 言葉がどぼどぼと注がれて 世界の淵へ滝のように落ちていく
詩人は 世界の中心から押し流されて 世界の淵をぐるぐると歩いている
静かにおちていく無数のビー玉のような言葉たちに 黄昏を感じながら
世界の淵を歩きつづける やみくもに悲しんだりしない

詩人は孤独だけれど 決して泣いたりはしない
彼はただ、薄暗い世界の淵を歩きつづける
瞬間、瞬間、葬り去られていく言葉たちに ただ沈黙するだけである
彼が言葉の死を嘆いたところで 世界は無慈悲であることを彼は知っているのだ
無意味であることを知っている

彼は歩きつづける
時折、腰をかがめて 世界の奈落へ落ちていく言葉の流れから
生きるために必要なぶんだけの言葉を手で掬いあげ
てのひらでキラキラと光る言葉をいつくしみ 
もはや砂漠の魂を ほんのすこしだけ湿らせるのだ




499 名前:絶滅危惧種 [sage] 投稿日:04/02/21(土) 20:03 ID:d1c0DQ10
貴方が最後の詩人

ハエ叩きでプチッと
それで貴方は死んでしまう
詩人は一頭もいなくなってしまう

正確に且つでたらめに言うと
動物界-脊椎動物門-哺乳綱-霊長目-狭鼻下目-ヒト科-ヒト属(ホモ属)-シビト種(ポエム種)
は絶滅してしまう

太陽が沈む前に
虫かごの上から尋ねてみたいんだ
「ねえ 貴方はさびしくないのか」
だけど
言葉は全部貴方がとってしまった

プチッと
さようなら

500 名前:詩人は、どうしてこんなにセツないんだろう(おまけ付き)1/2 [sage] 投稿日:04/02/22(日) 00:17 ID:+2kLIXPc
1
かんがえごとをしていた アンテナの感度オーケー
かんがえごとは好き
詩の神様が降りてくるのを待ちながら
かんがえごとをすると 頭が湯だって
ピキピキ ピキ ポン!
となる瞬間が好き
「はなはなマロンみたい、クスクス」
ずっとかんがえごとをしていた
(おまけ:これは思いきり間違ってます。
  頭が湯だってピキピキ ピキ ポン!
  となるのは たまご王子です『でこぼこフレンズ』。
  でも はなはなマロンもかわいいんです。
  鼻を大きくするのが得意な がんばりやさんです)

2
「生きていくのは つらかろう」
シマリスくんがつぶやいた
アライグマくんは笑いころげたけど
ぼくは汗ばかりかいていた
ヒトは ずっと痛んでいると
痛みを「痛い」と感じなくなるほど
鈍感なんだろうか
(おまけ:いがらしみきおのマンガ『ぼのぼの』のワンシーンです。
  ここは一応笑うところなのですが
  解説しても どうせわからないと思うので
  解説しません。
  痛みについて 科学的および身体的には
  人間は痛みがずっと続くと
  体がそれを記憶してしまって
  痛くないのに「痛み」を感じてしまうそうです。
  さて精神的には どうでしょうか)

501 名前:詩人は、どうしてこうセツないんだろう(おまけ付き)2/2 [sage] 投稿日:04/02/22(日) 00:19 ID:+2kLIXPc

3
アンテナ&ハート 創作の心得だっけ
クールヘッド&ホットハート これは経済学者の心得
さて 心のどこかに麻酔をかけなくちゃ
(おまけ:やわらかいものばかり食べていると
  顎が発達しません。それと同じように
  読みやすい本ばかり読んでいると
  ことばの咀嚼力が育たないで カタい本が読めなくなる
  といいます。
  ただ詩に関しては その経験は蓄積しない
  いくら読んでも読んでも詩はうまくならない
  また 一からのスタートです。
  むしろ人生の経験を蓄積することにより
  詩は上達するのかもしれません)

4
今日も生きていこうね おしまい。
(おまけ:詩人は特別なものでない
  と自分では言うくせに 心の底では
  どこかが特別だと思われたがる 実に困った生き物です。
  まあ どうでもいいですそうでした詩の終わりかたのことでした。
  「おばあさんが咳をした ゴッホ」とか
  「エッケー ホーモ」とか
  「えんえん」とかこれは小説でした。
  「おしまい。」はもしかすると詩ではあまり使いませんが
  ある種の潔さを体感できるかのような演繹的でありなお集合の可逆性普遍を
  鳥瞰し行くべきものではありますまいか。
  え ぼくがつかった理由ですか?
  なんとなくです では)


502 名前:500-501 [sage] 投稿日:04/02/22(日) 00:22 ID:+2kLIXPc
タイトル間違えた…(恥)。>>500のタイトルが正解です。

503 名前:詩人式 [] 投稿日:04/02/22(日) 03:32 ID:gy2xV4VH
彼ならば私の部屋にたびたび積もり悩ませる
ホコリのふるさとを知っているに違いない。

彼は最近建築した建造物の内側の
何処でもないところから次の行為を注意深く行う支度をしている

この世の万物を動かしめているエンジンの動きを監視しつつ
カメラを自分の真空部分に向けてセットし
言葉に変形する前の要素の出現を逃すまいとして息を潜める

やがて時が来ると収穫物をもって
左館と右館の間の門を通るために、検閲官の目をすり抜ける

目的の建築物を建て終えると
脳と頭蓋の隙間を吹き抜ける風に

ああ ここも宇宙の一部なんだと

想いながらも風邪をひかないようにと
その建築物に腰を据える。

古代の遺跡にも匹敵するその建造物を建設する目的はただ一つ


脳をショートさせる事。


504 名前:詩人Aと詩人B [] 投稿日:04/02/22(日) 13:26 ID:lWpHDXr9
(Aくん)
ノートにひたすら書き綴った詩を
あの子に見せに行こう
僕は詩人だ 文字を操る一人の詩人だ
ノートにひたすら吐き出した思いを
あの子に見せに行こう

(Bさん)
あの子からもらった詩を
あの子に歌いにいこう
私は詩人だ 音を操る一人の詩人だ
あの子が書き綴った詩を
あの子に歌いにいこう

(Aくん)僕は歌うのが
(Bさん)私は書くのが
苦手だから
(Aくん)僕は書くのが
(Bさん)私は歌うのが
好きだから

お互いでお互いを補って
吐き出すのだ この広い青空に思いを

詩を書き溜めたノート
歌を録音したカセット

あの子が私にくれる詩 歌にして
あの子が僕にくれる歌 聞かせて

今僕らはとても幸せだ

505 名前:透明 [] 投稿日:04/02/22(日) 22:08 ID:ulWVovez
「言葉を絵にすると
光に透けて写真になる」
と 子犬は吼えた

遠くの丘が
夕日で光るような 鳴き声で
スズメが笑った

私はそれをつぶさないように
ただじっと 待っていた

小さじ一杯ほどの 空気で
頭のふちを
染めるように

506 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/02/23(月) 00:12 ID:H+4r9qMw
  なんか、いまのところ詩人にせまっていないですね。皆さん。作詩がテーマ?

507 名前:路上のかまえ [sage] 投稿日:04/02/23(月) 01:03 ID:4v/68pBi
足を止めろ
通り過ぎるものの前で
皆が素通りするものの 前で!
そして踊れ
こめて踊れ
見つけたら隠せ
己の元に

あせらずに 時を待つために!
いつしかなにか
噴き出すものが あるだろう
あれば それだ
なければないでいい
たが忘れるな
隠し持っている事を
その行為 自体を!

たくさん隠せ
膨れ上がるほどに
夜道が己と 一体化する
その時のために
来ぬかもしれぬ 時間のために


508 名前:ぬるぽ [sage] 投稿日:04/02/23(月) 19:18 ID:O6k1tXUC
詩人は旅に出た       詩とは何か?何のために書くのか?
答えがやってくるのを待ってられるような人間ではなかった

勇気を詩に書き 臆病を詩を書き 希望を詩に書き 絶望を詩に書き
未だ 答えは見つからず

心の中を旅した

愛を詩に書き 別れを詩に書き 空を詩に書き 大地を詩に書き
ティンポを詩に書き ウンコーを詩に書き ブラクラを詩に書き それに引っかかる厨房を詩に書き
それでも 答えは見つからず

セックルを詩に書き オナーニを詩に書き ひろゆきを詩に書き トシアキを詩に書き
何のために書くか?それは自分の為だろう
自分が書かずにはいられない言葉の集まりが詩なのだ

じゃあ 詩とは何か? わからない 
    「詩」なんて



                   ぬるぽ



                                   ∧_∧
                                   ( ・∀・)   | | ガッ
                                  と    )    | |
                                    Y /ノ     人
                                     / )    <  >__Λ∩
                                   _/し' //. V`Д´)/
                                  (_フ彡

509 名前:記念の詩(うた) [] 投稿日:04/02/23(月) 22:03 ID:ECD2TbG8

僕が生まれた
世界が誕生した瞬間だ

奇跡
すごい奇跡

僕と世界は生き続いてゆく
僕が死ねば世界も死ぬ

奇跡
すごく奇跡

父や母は喜び
世界中の人間は僕を好きである

奇跡
なんという奇跡

晴れた日も曇った日も雨の日も
竜巻きも台風も雷も
恐慌も飢餓も戦争も
幸福も不幸も運命も
全部僕のおかげなのだ

奇跡
とてもじゃないが言葉では言表わせないほどに奇跡

さあ、世界よ 僕が存在している事を
この世界の創造主である僕を
認めたまえ


510 名前:街で 1/2 [] 投稿日:04/02/24(火) 05:15 ID:tskSUH8Y

ホームレスを支援する若者向け雑誌を買いに行く
歩道橋の向こうがいつもの販売地点
そこに雑誌を掲げ売る人がいるはず

階段を上がってすぐの所に
歩道橋と同化したような灰色の人が座っている
力なく

なぜこんな人通りの多いところで座っているのだろう
物乞いするでもなく
と一瞬思う

誰かに見つけてもらいたがっているようだ
と一瞬思う

これが街だ
これが仕組みなのだ
と強く思う

何もできずに通り過ぎる自分を意識する


511 名前:街で 2/2 [] 投稿日:04/02/24(火) 05:15 ID:tskSUH8Y

歩を進め
完璧ではない仕組みを支えるため
歩道橋を渡りきる
何よりひとりを支えるために

そして仕組みの手が
繊細に広がることを願って

力強い声の販売者は私の顔を覚えてくれていた
私にはない特技をこの人は持っている

力なく座る人の姿が強くなる

512 名前:光の糸 [sage] 投稿日:04/02/24(火) 14:07 ID:R3BxkEHS



光の糸を織り形作る
神は人へと
その仕事を引き継いだ

女神は糸を測り
女神は糸を紡ぎ
女神は糸を切る

人はそれを言葉へと変え
幾つもの物語を作り上げる
自らの命を織り続ける




513 名前:作詩 [sage] 投稿日:04/02/25(水) 12:44 ID:ujMUr8MF

ちょっと文字を書いて
ちょっと、考える。

ふぁ、あくびー


514 名前:508 [sage] 投稿日:04/02/25(水) 14:55 ID:gAIkFSdf
トシアキ ってのは某荒らしの名前です


訂正→トシユキ

515 名前:陽炎稲妻水の月 [] 投稿日:04/02/25(水) 15:10 ID:O6jadT7l
陽炎の向こうあなたが来て
発せられた言葉に知ってはいても稲妻が走り
落ち込んだ僕は夜までそこにボーっとして
池の水に浮かぶ月に石ころを投げ込んだ何度も

公園のベンチで待っていたら約束の五分後にあなたが来て
「私他に好きな人がいるからあなたとは付き合えない」と言い
八割がたオッケーだろうと思っていた僕はすっごいショックで
その場で友達に電話をし完敗宣言から次第に愚痴へと続き
気付けば夜になっていて知らぬ間に話はあなたへの負け惜しみとなり
手持ち無沙汰になっている携帯を持たない右手で
池にポチャリポチャリ小石を投げ込んだ
この時僕は道路を走る車を見ており
その池に月が映っていたか否かは定かではない
と言うか月がどうのは関係ない

嘘が出る
どうしたって嘘が出る
その嘘を見てあれやのこれやの
自己満足やら自己批判やら

516 名前:詩人 [sage] 投稿日:04/02/25(水) 17:39 ID:tJs5oaTT
世界の中心にて

私の周りには十字路
上空には四つの色の渦
言葉は私を支える地面
ただそれはひどくもろい
言葉を支えにしているのに
ただそれはひどくもろい
私の周りの十字路は
なんだかとても丈夫に見える
上空の色の渦は
なんだかとても美しく見える
言葉は私を支える地面
けどそれはひどくもろい

517 名前:風景 [sage] 投稿日:04/02/25(水) 21:17 ID:zRkvkEmA
きとんきとんと踊り狂う桃色の舌を
まっすぐな棒の先に
しっかりとくくりつけて
横向きに風の吹く地平線に
旗のように突っ立てた

舌は ああ と言った

舌切り雀のわたしは
顔をしわくちゃにしかめ
黙って見上げていた

あれからというもの
玩具を取り上げられたのか
新しい玩具の使い方が不明なのか
わからないまま
干からびた舌のもとに立っている
(立ち去れないのなら
この風景を存在意義にするしかあるまい)

未だ悟らぬ
詩人たる凡夫として

518 名前:しじん の かたち [sage] 投稿日:04/02/25(水) 21:31 ID:VixUjyRS

たりないことばが めくれあがり
ためていたことばが 開放される
気持ちいい 初夏の水門

新緑を映す 水路をあるこう
そこには 桜の花びらもふる
子どもは 漢字ドリルを開き
くすくす笑って“もんだい”を
詩にするだろう した

そよ風が 吹きぬけた

なんだろう この感じ

ずっと わすれられなかった
私が気持ちいい とおもうことを
ほかのだれかも おもってほしい
みずみずしい下草 うたいだす柳に
目をうばわれる 私のかたちを
しじん と名づけられたい とねがう前に



519 名前:ぼくって? [sage] 投稿日:04/02/25(水) 23:31 ID:YkGH+3YL
詩人であるという彼女は、言葉少ない
なにしろ肝心なことを言わない
ぼくの話を笑いながらよく聞いているわりに
返ってくる言葉は大して意味なかったりするからがっかりだ

その詩人であるという彼女は
話の内容に返事をしているのではなく
話された言葉に返事をしているらしい
話を聞けよ、と言うと
あまり必要ないよ 言葉があなたよ、と言う
意味わかんねえよ
あなたも言葉を聞いてる それと同じよ
おれは話を理解してるだろ
話も理解しているよ それよりも言葉があなたなのよ

ぜんぜんわかんねえよ、と思う
寒空の下、海の見えるデッキのベンチにふたり座っている
ここにはよく来る 見慣れた景色だ
ぼくはそんな見慣れた海を見ている
その詩人もおんなじ海を見ていた
短く声を掛け 気に入って最近よく聴いている曲を聴かせた
ヤバいね、これ! と叫び、詩人は楽しそうにぼくをハグする


520 名前:歌は聞こえるが先には進めない 1/2 [sage] 投稿日:04/02/26(木) 22:44 ID:MjQsAM0N
誰かのタイピングの音だけが見えるように足踏みの先で
机と椅子の整列整頓された部屋の渋滞がいつも激しいと
日陰の窓際滑り落ちていく
指先の人形を口に咥えて
CDの外見をした円盤が空を飛び続ける

日めくりメモ帳片手に毎日を意味の欠けた落書きで埋めて
明日には遺跡のようになるという願いを持っている
その明るさの中に沈んだ
水のない声だけを残して
歌が今日も響くのははっきり苦痛だと判ると言って

  《タイピング 整列 窓際 人形 CD
    日めくり 遺跡 水 今日も響く  ──彼らのパーツ》

その切り捨てた物体の中から聞こえる
歌はどこまでも同じメロディでいるわけで
ただ同じステップばかり踊らされている彼らは
今日も前には進めない行列たち

──そのような言い伝えを守ることに
意味があったとしたら
今日も目の前に山ほど降りかかってくる雨を彼女はどう考える?

    だまって傘をさす,が正しい答えです

  《切り捨て どこまでも ステップ 進めない
   言い伝え 意味が 目の前に 雨 傘をさす  ──消えていく記号として》


521 名前:歌は聞こえるが先には進めない 2/2 [sage] 投稿日:04/02/26(木) 22:45 ID:MjQsAM0N

卵の黄身だけひっくり返して笑う
膝枕の間で眠りという記号も消えたら
歌のない音楽も死んでいく言葉だけ引き千切ってしまえば
彼と彼女の愛だとか恋だとかなんて誰も忘れてそっぽを向く

という大嘘の伝説と現実のその強かさと
空転するだけの頭と口と手足たち

  《笑う 膝枕 記号も 言葉だけ 音楽も
   引き千切って 忘れて 現実のその強かさ ──勝手に組み立てられたまま》


  《足踏み 飛び続ける 歌は ひっくり返して  ──ボクらレゴブロックとして生まれて

   死んでいく 愛だとか恋だとか 空転するだけ  ──詩人により殺される》

522 名前:詩人どもを素朴に消せ(1) [sage] 投稿日:04/02/26(木) 23:18 ID:Cn5MIbgm
たとえば、どこかの休耕田に花が咲いていたら
全部摘めとは言わないが、この世を全部埋め尽くし
ぼくらの息がくるしくなるまえに
どこぞのかわいい動物だとかもしくはきびしい気候にやられ
食われちまったり、枯れてしまったり
もしくはひどい運命だとかにめちゃくちゃにされるとか
そういうことはどこにもないと
いう前提で語ろうじゃないか
まずは概念の問題について

はっきり言っておくよ、詩性てのは弾圧しなきゃいけないぜ
そこにある深層だとか、美感だとかは
もう別にどうでもいいんだ
異常なまでに力があると信じているなら尚更のこと
僕らがどこかに書く前に、叫んだ声が消えちまう前に
真っ黒い紙とうるさいラジカセを用意して
もっとなにもかも聞こえなくするんだ
そんなことをそうこうしてると
手にうすくひっついた
すすけた汚れがいとおしくなる

523 名前:詩人どもを素朴に消せ(2) [sage] 投稿日:04/02/26(木) 23:20 ID:Cn5MIbgm
アンビエントか、宗教音楽あたりで
想像してくれるとありがたいんだけど
君が思う静かな曲でいいと思うよ
じっとしていると
聞こえてくるだろう
阿鼻叫喚の地獄絵図が

分離した、波動で言うと
ほんのわずかなドレミファが
うにょんうにょんと乱交しまくり
ピアノとかオルガンの
きれいな響きになるらしい

さて

首をくくったり、眠っている子供を見たりする
あのかなしさを持ちながら
脳みその中に響きつづける
音楽をどうやって止めたらいい?

524 名前:詩人どもを素朴に消せ(3) [sage] 投稿日:04/02/26(木) 23:22 ID:Cn5MIbgm
僕が言いたいのはこういうことだ、かの偉大なる時代を、
さらには容姿端麗な古の美女や威風堂々の英雄たちを巻き込む
もしくは
あと五百年にも及ぶ風雪に対し、にこやかに微笑みながら
永遠という、実現することのない試練に耐える準備をしようと
しているあの遺跡たちの威風堂々たる屋根にひっついて
はがれようとしない
栄光という、表面に何百種の文様やら
何千人もの、いにしえびとたちが彫刻された
フジツボ貝の胎内に
収まった巨大な真珠ダマのような
感覚を

おおきな、たまねぎの下で

というぼんやりした素朴さで
むりやりまとめてしまった挙句に
かみあってゆがんでしまった
細かい金細工のことさ

もう一度くりかえして素朴にまとめよう
くるしさかなしさという
素朴さにまとめられて
決してかえりみられることのない
踊り狂ったり 大笑いするときの
あのまぶたに感じるつめたさについて

525 名前:詩人どもを素朴に消せ(4) [sage] 投稿日:04/02/26(木) 23:23 ID:Cn5MIbgm
どこか、誰か、
こどもをやめたばかりの若造だとか
青春をやめたばかりの親父だとか
人生をやめたばかりの年寄りが
気の利いた文句を言うようだったら
そいつらを即座に
このくそったれた素朴さで
詩人ども、と即座にまとめて
きびしい気候やひどい運命や
かわいい動物のエサにしてしてしまえ


詩人ども、
音楽を止めろ
止めろってば

526 名前:詩集は出したけど、詩人は出せない [] 投稿日:04/02/27(金) 10:25 ID:3Z941ofW
詩集は出したけど、詩人はなかなか出せない
きのう、橋の向こうから歩いてくる女子高生三人を前にして、あやうく口から出そうになった
いや本当は遠く水面にたたずむ夕日を眺めながら、出してやりたかったのだが、
出たがる詩人を暴れる詩人を狭い炭鉱に押し込めて、常識人はスーツみたいなジャンパーですれ違った
詩集は出したのに、詩人は切実に出せない
峠の甘味屋で昔のだんごをやりながら、
街角でビラを受け取らないのをすまなく感じながら、
自宅の扉を開く時に笑顔を殺しながら、
大学ノートを自室の机に広げながら、

527 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/02/28(土) 02:57 ID:1omx5E9Y
今日一杯で締め切りですよ。
締め切りまで、あと22時間ですよ。



528 名前:より、まだまし [] 投稿日:04/02/28(土) 04:09 ID:eFYMTOs7
ままごと吐ける印象主義者へ

私人だが常にされる注目
あびる気力もなく脱落
態度変更午前9時から
詰るお言葉に粗相も真っ青
GoとStopの間を行く
変わるサインに人々も笑う
逢い引きならば情事
鴨ステーキと紐
また乗せられる聞上手
「世界の半分をてめーにやろう」

知るか、馬鹿
極者ぶるな、言葉の墓

ままごと吐ける
私人

529 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/02/28(土) 05:51 ID:6EmWjtSR
>>522

ダーリンゲッツ!(σ・∀・)σ

530 名前:1/3 [sage] 投稿日:04/02/28(土) 13:03 ID:IK7V84bY

「首筋から下腹部にかけて
  存在するその器官」

襲ってくる
あの感覚刺激だ
表出の衝動が
胃から胸を中心に
全身を駆け回っている
慰め程度の言葉なら効かない

君も気をつけろ
この器官は誰もが持っているものなのだ
男女の区別なく思春期に良く発達し
二十歳を超えたあたりから徐々に消失していくが
死に至るような症例はむしろ
それ以降に多い
いったん感覚刺激をうければ
唇が溶け出してふさがり
一晩中くるしむ
首筋から下腹部にかけて存在するその器官
中枢は心臓の真裏に位置し
そこから紐状の末端部を筋肉組織の隙間にのばして
四肢を支配し愛撫する
また内臓には粘液が分泌され極度の緊張状態
吐き気をもよおすが口は無くなっている
脳への麻薬成分の分泌が減り
はっきりと覚醒しているのだが
そう、口は無くなっている
言葉を発することが出来ず
もがき続ける


531 名前:2/2 [sage] 投稿日:04/02/28(土) 13:03 ID:IK7V84bY

よろめきながら
鏡の前へいくと
胸に指をつきたて
左右にひらき内側をさらけだす
激しく鼓動する心臓に手をかけて
ひきずりだし
体をうらがえす
むき出しとなったその器官が振動する
言葉ではない
声でもない
音ですらない
その震えが呼び寄せる
森羅万象を共振し興味を引くのだ
天から光が差し込み
大地が音楽を奏で
風が吹き抜ける
その一瞬を逃さず手を伸ばして
純白の羽をやっと一枚だけむしりとる

絶叫と共に体はベッドに叩きつけられる
急いで体を起こし
手中の純白の羽をペンにして書く
それが消えうせるまで時間にして数秒
ほんの一行書けるかどうかだが
そのとき口を取り戻している



532 名前:天使をみた詩人1/2 [] 投稿日:04/02/28(土) 14:20 ID:iM0pClJs
僕を苦しめないで下さい
もうだめです
僕は幸せになりたいのです
僕の背中を押すのは誰ですか
僕を死の谷に突き落とそうとするのは誰ですか
弱り、怯えた僕の背中を押しているのは
もう僕は限界まできました
なぜ、この僕を
僕は地位も名誉も投げ捨てた
自由も
愛も
そして希望も

533 名前:天使をみた詩人2/2 [] 投稿日:04/02/28(土) 14:21 ID:iM0pClJs
僕はからっぽ
絶望の果てに空を見た
天使がほほえんでいる
神の星は激しく輝いている
僕は傲然とふりむいた
弱り切った声で僕は狂ったように叫ぶ
僕は戦う!
腕をもぎ取られようと!
足を折られようと!
目を潰され光を失おうと!
口を塞がれ、言葉を奪われようと!
生命をたたれ、肉塊になろうと!
僕は青黒い炎を燃やし続ける!
僕らの最後の砦を守るために!
指一本ふれさせてたまるか!
僕は燃え尽きやしないぞ!
僕は燃え尽きやしない!
僕はけっして!

534 名前:Shijin-Nin 1/2 [sage] 投稿日:04/02/28(土) 23:46 ID:I9omQ9Zr
  それは
風でも、
陽でもないと
二番目の棺だけ
知らぬかな我が子の嘘泣き
知れぬかな鬼嫁の涙

去りそびれ今朝の月までを真実と名づけ封ずる

  消えぬSign
最期のサイン-
その荷物ひとつ腕に

軽口の天使が
父さん僕は今笑っていると告白しても
母さんは今にも死んでしまいそうだと伝えても

動かない棺のクロス


535 名前:Shijin-Nin 2/2 [] 投稿日:04/02/28(土) 23:47 ID:I9omQ9Zr
  一番目の棺
耳そばだてて
奴は馬鹿だとカタカタ揺れて

  三番目の棺
目を見開いて
奴は哀れだとクスクス揺れて

  二番目の棺
  静寂で
  起こす左耳ハミングで殺す右耳
  二番目の棺
  暗闇で
  開く左目まつげで殺す右目

  両耳じゃ
聞こえすぎると
両目じゃ見えすぎると

愛する人のために長く生きたかったのだと

棺は愚か
言い訳もせずに
棺は静か、今すべて閉じた



536 名前:「雑巾」 [sage] 投稿日:04/02/28(土) 23:49 ID:Wj/EK/F0


それはきまって人とたのしく話しなんかをしているとき
とつぜん 絶妙なことばとイメージが先を争うように さやかに
右脳が活発に活動しているせいかどうかもわからないままともかく 脳内を美が流れる
あとで探そうったって探せやしない
まるで自然の川のように
分水嶺のその いっぽうはすぐにもダム湖によどんでむしろ実用的建造物を稼動させる その反対側の渓流 せせらぎ
川面にゆらぐ魚影 反射する木漏れ日 布を引いたような滝 大瀑布 滝つぼ その底に棲む幻の魚 
どこまでも林道からさえ遠いたたずまい 野生のカモシカがのどをうるおす オオサンショウウオの子どもがおよぐ 水のなか岩のすきま
秋にはさぞかし艶やかであろう原生林のなか 流れはさいごまでひとや人工物とはふれあうことなくぱあっ!と海に解けてひろがり

そんな詩が 
目で文を読む速度の何百倍もの速さで 商談中の頭のなか通りすぎたりなんかして
二度と帰って来やしない
けれども近ごろはその川の うろこいちまいとか ひれのかけらとかその骨のいっぽんとかひょうめんのぬめりとか
どうにかこの手にせめてにおいだけとか つかまえられるようにもなり
そいつを和紙と墨で拓にとると見合う号数の縁をあしらって
とおくから見ればどうにかそれらしくみえる
詩らしきものに詩あげることを
まだ真新しい雑巾で その鏡面をみがいたりなんかしながら



537 名前:そういう人が…… [] 投稿日:04/02/29(日) 00:14 ID:4l5Th7KA

羽のある言葉をもってない
希望のとびらも開けない
生まれつきの光もないし
   かげもない

言ってみれば自分になれない
そういう人がたぶん詩人


血をながし殴り合う人じゃない
静かに時間をみつめるだけ
それでも追われ引き返しても
   歩き出しても

自分の外に生きてるような
そういう人がたぶん詩人


538 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/02/29(日) 00:20 ID:oVlukjET
しめきりage

539 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/02/29(日) 00:52 ID:kNnw3pSt

>>530-531 の作者さん、2作品投稿ですか?
タイトル部分がよく分からないんですけどー?


540 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 00:54 ID:I8qMRkrT
やはり俺のギャグセンスは一般から外れたものなのか。。

541 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 00:54 ID:RmKOEjTR
>>539 >>530-531は1作品です。分割する数を間違ってますね、申し訳ないです。

542 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:02 ID:kNnw3pSt
>>541
それでは、ナンバリングのみ、ということで無題の扱いでよろしいですか?


543 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:10 ID:RmKOEjTR
>>542 タイトルは「首筋から下腹部にかけて存在するその器官」ですが
      長いので、ナンバーだけでもかまいません。
      いらぬ気を使わせてしまって申し訳ありませんが、よろしくお願いします。


544 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:14 ID:kNnw3pSt
>>543 了解!

545 名前:540 [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:16 ID:I8qMRkrT
あれ?誤爆しとるがな(w
さっきこのスレのdatを取得したからなぁ。
迂闊だったヽ(゚д゚)ノ

546 名前:投稿作品一覧 [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:17 ID:kNnw3pSt

>498 「詩人」
>499 絶滅危惧種
>500-502 詩人は、どうしてこんなにセツないんだろう(おまけ付き)
>503 詩人式
>504 詩人Aと詩人B
>505 透明
>507 路上のかまえ
>508(>>514) ぬるぽ
>509 記念の詩(うた)
>510-511 街で
>512 光の糸
>513 作詩
>515 陽炎稲妻水の月
>516 詩人
>517 風景
>518 しじん の かたち
>519 ぼくって?
>520-521 歌は聞こえるが先には進めない
>522-525 詩人どもを素朴に消せ
>526 詩集は出したけど、詩人は出せない
>528 より、まだまし
>530-531 首筋から下腹部にかけて存在するその器官
>532-533 天使をみた詩人
>534-535 Shijin-Nin
>536 「雑巾」
>537 そういう人が……

他もこれで合ってるかな。
みなさんお疲れさまです。審査よろしくお願いします。

547 名前:540 [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:18 ID:I8qMRkrT
>>529
てか、ダーリンゲッツって、何のこと?
あなたも誤爆ですか?(藁

548 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 01:36 ID:RmKOEjTR
>>546 まとめお疲れ様です。


549 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/02/29(日) 10:39 ID:hZ0G+Laj
ええっと、今度こそ計算間違えないようにしなくちゃ…。
皆様お疲れさまでした。審査期間に入ります。
3日間だから2/29、3/1、3/2の…。

締め切りは3/2いっぱい(3/3午前0時)です。
では、ジーラジーラ!

550 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e.  [ ] 投稿日:04/02/29(日) 21:27 ID:hZ0G+Laj
審査です。
3点、2点なし。
1点
>>499 「言葉は全部貴方がとってしまった」ここがミソではないかと。
>>503 ぼくは詩が建築物なら幻のそれだと思うけど、これも詩の一つの形。
>>510-511 ぼくらは詩人として今を生きているのではない。人として生きて
  いるんだ。そんな気持ちを強くさせてくれる作品。
>>516 不安定で繊細。いちばん気に入ったかも。惜しむらくは比喩がやや短
  絡的かなあ。
>>519 見せ方がうまいなあ。タイトルは、どうだろう。
>>522-525 展開が詩というより論考のそれだけど、血の出るような叫びは、
  よく理解できた。
>>536 ややステロタイプのきらいはあるが、ことばが生き生きと跳ねていて、
  そこがよかった。

551 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/02/29(日) 22:32 ID:dnU5X3U6
>>504
デュエット・ソングの最終行のソロ的で
あることに不安を覚える。
>>498
「言葉」のと「詩人」の回帰性とがリンクし
「ビー玉」の「奈落へ落ち」ないのが
彼の「キラキラと光」る可能性になる。
未来に意味がなくても時計の針は進む。
>>537
「自分」の方になりたい。
>>526
詩作する日常。
>>522-525
フレンドリーであるが「くそったれ」という
世界認識が基本コードとしてある。
この「音楽」はやわらかい部分に触れる。
>>520-521
感情の上限値が低く設定されたなかで
くぐもった情感がうごめく。
>>508
メディア限定性により武装した感である
けれど対となる語がリズムを生んだ。
(ふ)まじめさについて考えさせられる。

552 名前:北 ◆tr.t4dJfuU  [] 投稿日:04/03/01(月) 00:51 ID:2H9LYzLa
できたらちょっとでいいから評価してほしなぁ・・・
ああああ、点数じゃなくて!!!

ねぇ、お願いしますよーだめ?だめ?^^

553 名前:構造 ◆/Cej999/v6  [sage] 投稿日:04/03/01(月) 02:25 ID:PzQMsyvk
>>552
梁山泊雑談スレに行って土下座して頼んできたらどうだ。

554 名前: ◆MD76fFko5o  [] 投稿日:04/03/01(月) 03:14 ID:v+GSAGzC
【3点】
>>509「記念の詩(うた)」
他の作品と比べて圧倒的にスケールがデカいね。
まだそのスケールを、壮大な空間を
埋め尽くす言葉は足りないけれどおまけの三点。
言葉で表してくれと、、或いは十年後に君は何を書くだろうかと。

【2点】
>>510 -511「街で」
「これが街だ これが仕組みなのだ」
ここめちゃ素晴らしい。
全体的には推敲の余地ありか或いはもっと推敲しない余地があり。

>>507「路上のかまえ」
苦手な作風だけれど心地よく読めた。感性のありか。


【1点】
>>508「ぬるぽ」
格好つけて結局何もない作品よりはいい。
>>499「絶滅危惧種」
タイトルがいい。才能は少しあるけれど本気で書いてないから駄目。
>>528「より、まだまし」
愛がない。


555 名前:ななほし ◆lYiSp4aok.  [] 投稿日:04/03/01(月) 04:28 ID:OOWchagt
  あれも、これも、いいなぁと思ったら、バランスから2点が多くなってしまったァ……

3点 >513 :作詩 :04/02/25 12:44 ID:ujMUr8MF
  よくここで筆を止めたなァ…… お題が無くてもまあ、編者が居場所を作る……だろう。……と思う。

2点 >519 :ぼくって? :04/02/25 23:31 ID:YkGH+3YL
  やわらかな、迷乱? なんとなく最後まで読んでしまう。……ああ、やはらはくはぐされたい。
2点 >522 :詩人どもを素朴に消せ(1) :04/02/26 23:18 ID:Cn5MIbgm
  落ちが……というか「たまねぎの下」からの最後の数行が……残念。
2点 >536 :「雑巾」 :04/02/28 23:49 ID:Wj/EK/F0
  なんか……おもしろい。
2点 >530 :1/3 :04/02/28 13:03 ID:IK7V84bY
  言葉の緊張感が筋肉のように……もりもり。最後までテンション高い。……ちょっと筋肉(描写の)つきすぎ……かも知れないが。

1点 >503 :詩人式 :04/02/22 03:32 ID:gy2xV4VH
  前半おもしろかった。脳の中に入ったのはちょっと……小さくないかな?
1点 >504 :詩人Aと詩人B :04/02/22 13:26 ID:lWpHDXr9
  あの子に見せに行こう。……インパクト在った。ほんとうに行ったのかな?
1点 >505 :透明 :04/02/22 22:08 ID:ulWVovez
  出だし言葉の踊っているのが、聞こえる。……だんだん踊らなくなって……
1点 >526 :詩集は出したけど、詩人は出せない :04/02/27 10:25 ID:3Z941ofW
  なんとなくわかる。……とにかくねらいはわかる。……ような気がする。

556 名前:きよはる ◆riqWqftSgc  [] 投稿日:04/03/01(月) 23:59 ID:99XO/b8H
詩人に対する平凡な視点しかないね(笑)
むしろ既存の詩人のイメージから
ばかにしてるぐらい離れてるほうが評価できる(笑)

>>534-535
これが一番「意味の解体」ができてていい
詩人→死人てベタな語呂合わせだけど(笑)
まぁ、他に1点もついてないから、3点あげるよ(笑)
                         (3点)

557 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/03/02(火) 09:55 ID:pMmcmAdo
>>556
君、頭悪いね

558 名前:ame ◆yUHAxrOw2c  [sage] 投稿日:04/03/02(火) 22:33 ID:Ik3Dr5ZF
考える。投影する先の選択肢はそこまで狭められる必要もないはずだったのに。


3点
>522-525 詩人どもを素朴に消せ
明らかに彼は詩を意識し、それにも関わらず忘れようとする。
存在そのものから定義付けられた瞬間に目的が決められた、
枠の中に存在する全てのものへの、反抗としての叫びだと思う。
カタルシスゆえか表現としては一部に怪しい部分もあるけれども、
今回3点を出すとしたらこれしかないかな、と思った。

2点はなし。

1点
>503 詩人式
まとまりから言ってしまうと、最後の2行は余計かもしれない。
その前までで十分表現は済んでしまっているように見えるから。
>505 透明
書き方ってのは写真の取り方だったと思う。
カメラとしての自分。それが細工されていたり不可能な世界だったとしても。



気楽に、遊んでさ、逸脱することとか。


559 名前:名前はいらない [sage] 投稿日:04/03/03(水) 00:48 ID:Fe69nMuF
審査〆切りですね。

560 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/03/03(水) 03:31 ID:M42Cj/nw
  集計したぞーー!!
      チャンプ 6点

1点 >522-525 展開が詩というより論考の
2点 >522 :詩人どもを素朴に消せ(1)
3点 >522-525 詩人どもを素朴に消せ     @6点

  準チャンプ 4点

【2点】 >507「路上のかまえ」
2点 >530 :1/3 :04/02/28 13:03 ID:IK    @4点

 ******
  三点の作品

>507「路上のかまえ」
>530 :1/3
>510 -511「街で」
>503 詩人式
>519 :ぼくって?
>534-535
>513 :作詩
>509「記念の詩(うた)」
>536 :「雑巾」

  以上、確認よろしくーー

561 名前:名前はいらない [] 投稿日:04/03/03(水) 03:38 ID:M42Cj/nw
  採点ミスでした。準チャンプは、3点のみなさんですね。
  ちょっと寝ぼけてしまったかなぁ。
  チャンプは不動だと思うので、522の作者さま、お題と締切日の、
御宣託よろしくお願いします。



562 名前:☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo  [] 投稿日:04/03/03(水) 03:39 ID:+hoWF+eM

僕の才能

563 名前:構造 ◆/Cej999/v6  [] 投稿日:04/03/03(水) 10:42 ID:FqaVg3ov
集計お疲れ様です。
とりあえずきよはる ◆riqWqftSgcは採点したこともなかったし
名乗っても居ないと思うんで採点無効って感じでよろしいでしょうか。
まあ結果は動かないけどね。

テーマは"無"

投稿期間は一週間ってとこで
3/11のAM0:00が〆切てな感じで、んだば。

564 名前:構造 ◆/Cej999/v6  [sage] 投稿日:04/03/03(水) 11:21 ID:FqaVg3ov
肝腎の名乗りを忘れてた。
テーマの方に頭が行っていたので失礼。

>>522-525 詩人どもを素朴に消せ  
は自分の作品です。

採点してくださった皆様ありがとうございました。



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最終更新:2006年05月21日 20:01