作品
若葉のように
薄い緑 濃い緑
単一の そして 色とりどりの緑たちは
太陽の光を一身に
集め
反射し
吸収し
萌えている
その美しさは
あまりにも僕に無関係で
ふいに哀しくなり 急ぎ足でその場を逃げる
浅い緑 深いみどり
一斉に そして それぞれに伸びる若葉は
もっともっと上を
目指し
求め
欲し
まっすぐに伸びて行く
その潔さは
何だか僕を責めているようで
思わず顔を伏せ 横を通り過ぎる
毎日の忙しさに負けて 春の暖かさを見失い
初夏のキラキラと光るみどりからも逃げようとしている僕は
あの若葉のように求めるものもなく
漠然と漫然と毎日を過ごすことしかできない臆病な僕は
強い陽射しに萌える生命力に溢れた緑を
デスクの窓越しに指を咥えて見ていることしかできなかった
281 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/13 21:50 ID:9kSOVPgr
【コメント】
282 名前:=[] 投稿日:02/05/13 22:00 ID:3OC7MqpE
>>281
他人ばっかり見てるからだよ。自分がどうあるべきか、そのほうが大切。
283 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/13 22:55 ID:cu7kwazB
>>281
この地点から、詩が始まるんですよね。若葉への憧れ。好みからいうと、
この主題ならもっと幻想的な表現が似合うかなぁ、とも思いました。
ようやく始まったばかりの詩なので、これのあと3倍は読みたいなぁ(笑)
303 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [] 投稿日:02/05/15 04:59 ID:ppkZgoxk
>>281
「薄い緑」「濃い緑」「色とりどりの緑」「浅い緑」「深いみどり」
この場合、ボギャブラリーがたらなすぎる。
様々な「緑」を表現する他の言葉はなかったろうか?
331 名前:wildcat[] 投稿日:02/05/15 21:20 ID:ozlXmo3W
>281
「薄い緑 濃い緑」「浅い緑 深いみどり」 対句にするなら
もっと徹底的に厳密にやりましょう。この手の文字遊びは、
誰でも思いつくものなので、特徴を出すには、もっと奇を
てらってもいいかも。
若葉のように
晩秋の
老葉の奏まるで詩人
歳月を辿り
苦汁を省みる
初夏に萌え
風任せに擦れ合う言の葉
余りに若すぎて
未だ
いかに謳うべきか知らない
俺の言の葉たち
時流れ
晩秋の
老葉の奏まるで詩人
歳月を辿り
苦汁を省みる
胸に秘めるは
未だ輝く若葉色
286 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/14 00:01 ID:1s5NEYB0
【コメント】
287 名前:撫子さん ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/14 00:14 ID:dlpRCLuu
>>286
くっはー!
見事だねー、か○○さん!☆
こーれは95点はあげとかなくちゃ?
288 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/05/14 00:21 ID:???
>>287
ヲイヲイ(汗
298 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/14 23:45 ID:lBBe3gi+
>>286
素直に上手いですね。この短さの中に、過不足なくまとまっています。2回
出てくる連は同じように見えて、視点が違っている。最後の2行も見事。
「若葉のように」という言葉を作品中に使わずに、ちゃんとお題を表現してる。
305 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [] 投稿日:02/05/15 05:11 ID:ppkZgoxk
>>286
多分、こういうのを「うまい」というのだろう。
批評といっても、何も浮かばない。
331 名前:wildcat[] 投稿日:02/05/15 21:20 ID:ozlXmo3W
>286
この詩には、高い技術を感じます。体操選手みたいに贅肉を
そぎ落とした言葉が、どの行を見ても個性をかもしだしている、
そんな感じを受けました。ただ、タイトルとの整合性にやや問題
があるのでは。
336 名前:286[sage] 投稿日:02/05/15 23:07 ID:???
>>287
Σ(゚д゚lll)ガーン
・・・何故速攻でバレてるっすか?・・・
日付変更を狙って載せたのに・・・。
338 名前:撫子さん ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/15 23:58 ID:hfSQy433
>>336
ワーイ!当たっちゃったの~?☆本当にぃ~?嘘だろ!?本当かよ!!
369 名前:YKH ◆NBQwfAco [sage] 投稿日:02/05/17 22:03 ID:???
>>286
短く優れた詩を作るというのは、難しいものです。それを難なく
クリアーしてしまった技量に感服しました。「若葉のように」と
いうタイトルも、多元的な意味合いをもって描かれているように
思います。まず最初に出てくるのは若葉のように言の葉を多くも
たない若者。そして最後になって、豊かな言の葉を鳴らす老人
(?)がその内に、いまだ無くさず若葉色をもっている。これ、
いろんな読み方が出来て楽しいですよね。辿り着いた地点から
振り返ってみると、あの頃にはあの頃にしか鳴らせない言の葉が
あった。とか、完成の域に達してもまだ新しきを知る心がそこに
あった。とか。
短さに反してとても立体的な詩だと思いました。
不満もあったんだけど、誉めてるうちに何が不満なんだったのか
忘れてしまった(汗&笑)
373 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/17 22:45 ID:TI5ELtBp
286さんの冒頭の「晩秋の/老葉の奏まるで詩人」は好みが分かれるところですが、
やっぱり美しいですね。老いを感じつつも心の若さは失わない。枯れた味わいです。
予定調和的な構成が気になるかな。私は○のんさんだと思うんですけどね。
379 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23:48 ID:gesAkARP
ごめんなさい。
やっぱり>>286Kanonさんのは、選ぶしかない。。。
改めて読み返してみたら、ジジババに媚びた詩なんかじゃない。
「自分はこうありたい」って、願いの詩なんじゃないかな。。。
そういう風に読んだら、なんか4次元空間に迷い込んだような
感じんなっちゃって、涙まで出てきちったよ。。。(照)
チャンプに推します。これで決まっちったね。
まぁ、都立ちゃんに重大な責任追わせるのも悪いし、これでいい
か~☆
385 名前:kanon ◆0ztbXCV6 [] 投稿日:02/05/18 13:51 ID:mw+X9qLz
>>286です。というかもうバレバレっぽいです。kanonです。
この度はchampという称号を預りまして真に光栄です。
なぜ速攻でバレたのでしょう?大変疑問です。というか悔しいです。
バレない自信は多いにあったのですが・・・。
さて、個人的な疑問は置いといて、
今回の題目については投稿された方、私も含めてさぞお悩みになたことでしょう。
なにせ「何時まで若葉なのか」「何時から若葉でなくなるのか」
という点に於いて曖昧な題目でしたからね。
其処を如何に魅せるかが今回の鍵だったのでしょう。
390 名前:撫子さん ◆eEr7LE3I [sage] 投稿日:02/05/18 16:42 ID:???
>>385
うふふ。なんであたしが速攻でKanonさんの作品だなって
わかったかって
いうと~。。。そ・れ・は・ね!
☆女のカン☆だよ~!♪
そんじゃね~!チャンプーおめでと~!
(チャンプ作品)
若葉のやうに
重ね合せた手が
若葉のやうにちひさく見える
この手もやがて…朽ちはてる
僕たちもいづれ枯れはてる
君は真直ぐまへを向き
神父のみことばを
ひと言も聴きもらすまいとしてゐる
その真剣な面差しがいとほしい
この姿もやがて…朽ちはてる
僕たちもいづれ枯れはてる
永遠のリングをその手に
誓ひのキスをその紅い唇に…
297 名前:若葉のやうに[] 投稿日:02/05/14 20:53 ID:DXNfqy74
【コメント】
298 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/14 23:45 ID:lBBe3gi+
>>297
ずらした行が不協和音のように、幸福な詩にのしかかっていますね(笑)
その対比とリズム感が、そこそこのダイナミズムは生んでいると感じ
ました。新婦の手の表現、いいですね。旧かなづかいも合ってるかな。
305 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [] 投稿日:02/05/15 05:11 ID:ppkZgoxk
>>297
読んでいて、素直に詩の世界に入れた。
これは俺にしてみればかなりめずらしいことです。
最後の2行が個人的にひっかかる。
若葉のように
うぜーんだよ ガラガラの内職費で
どうやって光熱費払っていけっていうんだよ 坊や?
梨も苺も好きな果物ってだけで
心の中で想い忍ぶだけ 買えやしねーよ
先月は先月でマホガニー材のティッシュボックスカバー買っちまってよ
今月は今月でワンランク上の化粧水買っちまって
どこにも甘酸っぱい快楽を楽しむ余裕なんて残ってねーよ
あ? 男が化粧水にこだわったら悪いかよ? 阿呆が!!
梨の礫だよ! なしのつぶて!
あぁ?どういう意味かって??
しるかっ!!
321 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/15 12:40 ID:5cVSFwMA
【コメント】
322 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/15 14:45 ID:lLoLKEmA
>>321
素直におもしろかったです。「梨も苺も~」「マホガニー材の~」
「化粧水」いいですね! ただどのへんが「若葉のように」なの
か、よければ説明お願いします(笑)
334 名前:321[] 投稿日:02/05/15 21:32 ID:he1onGxF
>>322 YKHさん
評価ありがとうございました( ̄ー ̄*)
あと、どのへんが「若葉のころに」なのかですが、
植物系の単語をちりばめたことが僕にとっての精一杯の若葉でした。ではでは、、
335 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/15 21:35 ID:???
>>321
おもしろさでは、ピカ1でした。純粋に楽しませて
もらいました。ただ、乱暴なだけが、若葉(若者?)
ではないと、思うのですけど。
341 名前:都立家政 ◆n41Chaos [sage] 投稿日:02/05/16 17:49 ID:???
>>321
ラスト3行キマってる。
364 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 21:28 ID:TeSJCurW
今回は、苦労しました。抜きん出ている作品がなかったように思ったので。
それでもなんとか僕のChamp候補を3作品ほどに絞ることができました。
☆★YKHの推薦作品★☆
>>235>>267>>286です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【次点】
>>200>>272>>321>>325
若葉のように
生えて間も無い貴方は
とても青々と太陽の光にさらされて
綺麗に輝いていたね
今でも忘れないよ
Just my friend
どんなつらい目にあっても君と僕はいつも一緒
だって一心同体だから
君が死んでも僕は君の為に「クスリ」を用意してあげる
きっと未来には君をよみがえらせる素晴らしい「クスリ」があるから
それを使えば君はよみがえるんだ
I BELIEVE YOUR ABILITY!
君は僕の全て
君は僕の未来
全ては君にかかってるんだ!
ハゲがこわいってワケじゃない
ハゲが嫌ってワケじゃない
君が居ると安心するんだ!
地毛である事に意味があるんだ
ズラなんか見苦しくてはめてられない
いつ飛んでゆくやもしれぬズラの恐怖に震えてるなんて真っぴらごめんさ!
I have no patience with such ヅラ!
若葉のように青い君をこれからも大切にするんだ
若葉のように初々しい君を僕は守り抜くんだ
僕は君と離れない、離さない
君と僕は永遠さ
髪は長い友だから…
325 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/15 17:52 ID:k2ouh04I
【コメント】
326 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/15 19:08 ID:vZktg1JW
>>325
あははははああはあははは!……やられました(笑)
何も言うまい(笑)強いて言えば、最後1行蛇足っぽい(笑)
なるほどね~。確かにこのタイトルで合ってるや(笑)
335 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/15 21:35 ID:???
>325
マイッタ( ̄ー ̄; 321さん、ごめんなさい、ピカ1はこちらに
軍配があがりました。ただ、ネタバラシが早すぎて、そして
くどすぎた感があります。最後の最後まで、読者をだまし
続ければ、もっと高い評価になったことでしょう。
341 名前:都立家政 ◆n41Chaos [sage] 投稿日:02/05/16 17:49 ID:???
>>325
オチ最初にみえちっゃった。スンマソ。
364 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 21:28 ID:TeSJCurW
今回は、苦労しました。抜きん出ている作品がなかったように思ったので。
それでもなんとか僕のChamp候補を3作品ほどに絞ることができました。
☆★YKHの推薦作品★☆
>>235>>267>>286です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【次点】
>>200>>272>>321>>325
若葉のように
歪んだ時計の針を この指先で治せたなら
君との過ごした時を もう一度だけ夢見られるかな
生まれた草木の新芽 何も語らず心に語る
流れたときの狭間 何度でも繰り返すよ
草木は 生まれ 育ち 実を結び そして また 枯れゆく
君も 同じ だけれども 僕の心には 生まれたままのよう
過ごした楽しい時間 今となれば悲しき時間
噛み締める君の思いを もう少しでも汲み取れたなら
Uh 春の風 夏の空 君は咲き誇り そして
Ah 秋の雲 冬の霜 君は負けずに
流れたときの想い出は 喜びとなり 悲しみになり
短くも永い時を経て 今 僕の糧となる
歪みを直す手を止めて 僕は新しい一歩を踏み出す
君は忘れられない 君の心は生まれたまま
337 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/15 23:08 ID:ewSNopI2
【コメント】
338 名前:撫子さん ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/15 23:58 ID:hfSQy433
>>337
ごめんなさい。なんだか読むのがすっごくメンドーくさい詩でした。
歌つけてくれたら読めそうなんだけどぉ。。。3行くらいで終わらせ
てほしかったなっ☆そゆとこ含めて60点。ゴメンねぇ!☆
341 名前:都立家政 ◆n41Chaos [sage] 投稿日:02/05/16 17:49 ID:???
>>337
撫子さんが書いてた通り歌詞っぽいね、詩としては退屈。
370 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22:15 ID:???
>>337
最初の2行ですが、「指先で治せたら」、どうして
「夢見られる」のでしょう? しかも、「もう一度だけ」?
不用意にくっつけたこの流れが、リアリティを損ねてしまい
ました。コメディアンでなくても、つかみは大切です。大切に
しましょう。
若葉のように
手をのばせばとどきそうなくらいに、
窓際でゆれる柳の若葉。
びるの二階の仕事場で、
五月のぼくは今日も忙しい。
雨にぬれた向かいのびるのコンクリートに
柳の葉が、まるで光っているようだ。
いつからだろう、
雨の日を心待ちにするようになったのは。
大好きだった赤い車にも
近頃ではもう乗らなくなってしまった。
壁越しに、
新入社員の女の声が響く休憩室で
ぼくは遅い休憩を取る。
手をのばせばとどきそうなくらいにゆらぐ
まだ触れたこともない柳の若葉を見ながら、
ぼくは煙草の先に時を燃やす。
340 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/16 02:32 ID:SHTa2hfO
【コメント】
341 名前:都立家政 ◆n41Chaos [sage] 投稿日:02/05/16 17:49 ID:???
>>340
サラリーマンからみた若葉の視点、斬新!
「大好きだった赤い車にも近頃ではもう乗らなくなってしまった。」という回想は
大胆すきでちょっとついていきにくい。
もしかしたらこれはリアルで赤い車持ってそう:)
ラスト3行が決まっているのに
それまでの文体にまとまりがないような。
370 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22:15 ID:???
>340
最後の最後に、やっと出ました。これは「大人の詩」ですね。
タイトルから外れない程度に距離を置いてるとこにも、たんたん
と連ねた情景描写にも、”大人”を感じました。健全なリアリティが
感じられました。
372 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22:24 ID:???
あとですね、Champの次点として、高い技術を感じた>286さんと
大人の詩を書いていただいた>340さんを、推薦させてください。
373 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/17 22:45 ID:TI5ELtBp
んで、他の審査員の方々も挙げていますが、>>286さん、>>340さんもいいですね。
340さん。窓を通して見る眼前の五月雨に濡れた柳の若葉。二連目が一つの
クライマックスなんですが、どうして「向かいのびるのコンクリートに」
眼の前の柳の葉が光るんだろう。結構大事なところで情景がぼやけてしまいました。
375 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23:29 ID:gesAkARP
な~るほど。ここであたしが>>286か>>340を選ぶと、決まってしまう
わけなんですね?
でも、大丈V"!あたしはどっちも選ばないよ~☆ごめんね☆
Kanonさんのはさ、うまーいなんだけど、なんてーかさ、リアリ
ティ?が乏しいんだよねー。ジジババに媚びてどーするって感じよ。
老いなきゃ詩人じゃないのかよって感じでさ~。
376 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23:30 ID:gesAkARP
>>340は、あたしなら絶対選ばない。
だってこれって小説じゃん。言葉もクドイしさ、赤いスポーツカ
ーなんて使い古したアイテムもってくるしさ、最後なんてかっこ
つけただけのコピーじゃん。大人の詩だからイイ!って。。。ど
ういうことよ?>Wildcatしゃん
小説どころか、かっこつけまくった日記だよね、これ。作られた
深みしかないよ。
って、酷評ごめんねー☆
379 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23:48 ID:gesAkARP
ちなみに>>340は、読み返してみてもやっぱダメダメ。
この人の周囲って、固まりすぎちゃってて、おもしろくも糞くも
ないよ☆(ごめんね!)☆
(準チャンプ作品)
若葉のように
それが逃げる自分なら
それもありだとごまかして
それが祈る自分なら
まだまだ子供と微笑んで
それが絶叫する自分なら
何も見なかったことにする
そんな夢が終わったら
ベッドから出てカーテン開く
いちおう季節は春なので
並木は緑に染まってたりする
その景色はきれいなので
夢のことは忘れてしまう
なにもかもみんな消えてしまう
344 名前:若葉のように[sage] 投稿日:02/05/17 01:24 ID:???
【コメント】
345 名前:都立家政 ◆n41Chaos [sage] 投稿日:02/05/17 02:57 ID:???
>>344
きれい。特に最初の3連。このリズムで全部押し切ってもよかった気もする。
何が「若葉のように」なのかわからない俺は、審査員失格であります。
361 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 20:54 ID:KNPLrJx2
>>344
代名詞だらけで具体的なところが書かれていないように思いました。
「その景色はきれいなので」。ここには引っかかったけど、もし
表現したいのが無関心さ等などとしたら、これでいいのかも。いや、うーん(笑)
372 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22:24 ID:???
>>344
「それが」をキーにして、構成しようとしたと思うのですが
それなら、最後のそれが生きてこないといけません。なんだか
中途半端になった感じがします。最初はとてもいい感じだったの
に、残念でした。
若葉のころ
ここで見てる
根っことか 枝とか 葉っぱとか あと色々なもの全部
たった一つ
「若葉の色ってどんな色?」
「天気が半分、雲から4分、僕の目覚めが十分の、空の陰りの色ですよ。」
見ていた、ぐ、っ、っ、っ、と。
この葉っぱが落ちたら僕は、死なない。
あと10秒で。落ちない。やっぱ、今のは無しね。
僕は嫌い、全部、全部ね。君も、僕も、全部だから、いらないよ、いらないんだから。
人間だからなんて言わないで、殺さなくちゃ、殺さなくなくちゃ、いけないの?
僕が歩くのは 腐った落ち葉の上の道 地球はどこまで まるいのだろうか
踏み殺していく 生まれてゆくのとか 死んでゆくのとか
心の上を いったりーぃ きたぁりー バカ バカ バカ バカ バカ
左を向けば!? 何もないじゃない。 右を向けば!? 何もないじゃない。
前を向けば!? どっちがどっち? 後ろを向けば!? どっちがこっち?
目を閉じれば? 何も見えないよ。 そうじゃなくて、こう・・・。
心を一周りするころ、僕は、地球を一周りしてた。
でも、ずっと見ていた。目の前の、いっぱいの、たった、一つ。
いつまでも、落ちることもせずに。
見ている、そ っ っ っ っ と。 染まって。
「だからっ、ねぇ!!!若葉の色ってどんな色?」
「それじゃ・・・見に行こうか。今までずっと言わなかったけど、言えなかったけど、
僕が居る場所に。そこに・・・あるんだ。」
360 名前:若葉のころ[sage] 投稿日:02/05/17 18:35 ID:???
【コメント】
361 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 20:54 ID:KNPLrJx2
>>360
ごめんなさい。違うタイトルで書かれた作品なので、無効とします。
ただ、もしもChampを争うくらいに評価がよければ無効を取り消す
ことにしましょう。
個人的には、そこそこよかったとは思います。壊れっぷりが気持ち
いいですね(笑)
「若葉の色ってどんな色?」の答えが「僕がいる場所」であるのも、
納得して読めました。
372 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22:24 ID:???
>360
すいません。タイトルどうこうより、私にはわからない世界ですm(_'_;m
最終更新:2006年09月07日 15:25