*フーディン 髭の愛称で親しまれる、初代からのエスパータイプ。 シングルではフルアタ中心だが、ダブルではサポート役に傾倒すると思われる。 特性であるせいしんりょくにより、猫騙しでひるまない所は有利な点。 対まもる縛りなどに有利なアンコールを覚える最速のポケモン。 ダブルでは先発不向きだと考えられ、後出しでアンコール中心のサポート役が基本戦略。 しかし、相手が後出しからのアンコールを読んで交換してくる場合もあり、 読み合いが重要であるといえる。 No.065 タイプ:エスパー 特性:せいしんりょく…ひるまない/シンクロ…毒、マヒ、やけどになると、相手もなる。 |CENTER:HP|CENTER:攻撃|CENTER:防御|CENTER:特攻|CENTER:特防|CENTER:素早| |CENTER:55|CENTER:50|CENTER:45|CENTER:135|CENTER:85|CENTER:120| |相性|||| |2倍|虫|ゴースト|悪| |1/2|格闘|エスパー|| ---- #contents ---- //加筆・訂正ヨロ *具体例1 -性格:おくびょう -特性:せいしんりょく -努力値:特攻・素早さ/各252、HP6 -持ち物:きあいのタスキ -確定技:アンコール まもる -選択技:みがわり サイコキネシス きあいだま -よく組み合わせる相手: : 補足 | アンコールで相手の技を縛り、守る、みがわりなどを有効に使い上手く渡り歩く戦略。 特殊アタッカーはラティオス・アグノムあたりで十分の感もあることから、 サポート技3つ、攻撃技1つの技構成でも良い。 ねこだましでタスキを潰される可能性がないことで先制技のリスクが若干低くなるので、 きあいのタスキが適当か。 防御全振りでメタグロスのコメットパンチに乱数で耐える事から、 防御・特防全振りで更にサポートに傾倒した型もアリかもしれない。 ↑最近は催眠術をよく使ってくるので候補技に神秘の守りは入らないですかね?? 状態異常を防げばメタグロス辺りも動きやすいと思うのですが・・・・ ↑クロバット、スカーフドーブル、加速メガヤンマに素早さで負けるので、使いづらいかと。 *具体例2 アンコール+ちょうはつ -性格:おくびょう -特性:せいしんりょく -努力値:特攻・素早さ/各252、HP6 -持ち物:きあいのタスキ -確定技:まもる アンコール ちょうはつ サイコキネシス : 補足 | アンコールとちょうはつでひたすら相手を縛るサポート型 *持ち技考察 **アンコール 相手の技を縛れるので、ダブルでのフーディンには欠かせないようだ **かなしばり みがわり貫通。片方アンコールでもう片方をこれで縛れる。 **みがわり あると便利、意外とみがわりが欲しい場面がある **きあいだま 使用率の高いカビゴン対策などに、あって損は無い **サイコキネシス タイプ一致はやはり強力、補助技重視でいくなら最低攻撃技はこれだけでも良い