ポンポンパックとは
「出来立てのポップコーンはいかが?」
というセリフでおなじみのポップコーン自販機。正式名称は「ハローキティのポンポンパック」である。
2000年代初頭よりサンリオの子会社であるココロが発売しており、ポップコーン自販機はそれまでカップでの販売が主流だったが「ポンポンパック」ではその名の通り密封パックを内部の電子レンジで加熱して販売している。
2000年代初頭よりサンリオの子会社であるココロが発売しており、ポップコーン自販機はそれまでカップでの販売が主流だったが「ポンポンパック」ではその名の通り密封パックを内部の電子レンジで加熱して販売している。
筐体
様々な電気設備の設計や施工を行っている「株式会社電創」が製造している。もともと袋詰めポップコーン自販機を自社展開していたが、2001年より株式会社ココロと提携し、「ハローキティのポンポンパック」の販売を開始。2019年時点で約1,300台を製造している。また、ポンポンパック2でのみ「ぐでたま」や「サンリオキャラクターズ」等のバリエーション展開がある。
筐体の詳細な情報は機種詳説参照のこと。
筐体の詳細な情報は機種詳説参照のこと。
ポップコーン商品

▲2021年頃から使用されているパッケージ
商品は袋詰めされており、販売機内の電子レンジでパックごと加熱することで種が破裂しポップコーンになる。
商品の提供も筐体同様、株式会社電創が行っている。
商品の提供も筐体同様、株式会社電創が行っている。
パッケージや味ごとの情報はポップコーン商品詳説&食レポ参照。