ポンポンパックwiki

ポップコーン商品詳説&食レポ

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ponponpack

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商品詳説

商品の特徴

ポンポンパックはそれまでのカップで提供されるポップコーンとは異なり、工場で密封されたパックで提供される。そのため提供時も口が閉まっており持ち運びやすい。一度開くと完全に閉めることはできないが、口が持ち手となっているため一時的に閉めて持ち運ぶことができる。衛生面での強みとしては、商品は工場出荷時から種が入った状態で密封されており、販売機から商品を取り出すまで異物混入がない、また180℃で1分以上加熱することで、ほとんどの細菌、ウイルスは死滅するため衛生的であることが挙げられる。

パッケージ

ハローキティのポンポンパック

2001年~

ポンポンパック発売開始当時から使用されていたデザインで、青(うすしお)、ピンク(バター)、橙(キャラメル)のように風味ごとにパッケージが異なっていた。風味ごとの色を基調としたチェック柄で中央にコック帽をかぶったキティが描かれている。

2003年~

ポンポンパック2登場とほぼ同時期に製造が開始された。初代デザイン同様、風味ごとにパッケージが異なっている。しかし背景は柄ではなく単色となっている。コック帽をかぶったキティが大きく配置されており、キティの持ったフライパンに風味名がかかれていた。2006年頃から発売されていた「コンソメ風味」では黄色のパッケージであった。

2014年

ハローキティ40周年記念企画として期間限定デザインが発売された。パッケージのベースは赤色で中央にハローキティ40周年記念のロゴマークが配置され、隅々にキティのイラストが描かれている。

2015年~


発売当初から使用されてきたデザインが一新され、隅々にかわいいイラストが描かれているレトロ調のデザインである。従来のものと異なり大きく配置された「ポップコーン」の文字が目立つ。2021年頃より後述の新デザインの供給が始まったが、おそらく、パック在庫の関係で一部筐体で現在も使用されている。

2021年~(現行)


2015年からのデザインをベースに、背景色がピンクになるなどの改良がくわえられたものが現行デザインである。全国ほとんどの筐体でこのデザインのパックが使用されている。今回より、パッケージに掲載されている二次元コードを読み込むことでココロHPからオリジナルスマートフォン用壁紙をダウンロードできるようになった。

サンリオキャラクターズデザイン

サンリオキャラクターズデザインのポンポンパックでは中央にポップコーンのイラストが描かれ、一切キャラクターが登場しない汎用のパッケージに、サンリオキャラクターのシールが風味にかかわらずランダムに貼付されている。

ぐでたまのポンポンパック2

ぐでたまのポンポンパックの専用デザイン。正面に大きくぐでたまのイラストが描かれており、隅々にぐでたま等のイラストが模様のようにちりばめられている。

シナモロールのポンポンパック2


シナモロールのポンポンパック専用のデザイン。水玉模様を基調とし各辺には濃い水色でフチ取りがなされている。2008年登場の「初代シナモロールのポンポンパック2」と同様のデザインが使用されている。


風味ごとの解説

  • うすしお風味
程よい塩味がおいしいポップコーンの定番風味。3ストッカーすべてうすしお販売の筐体も存在するほど絶大な支持を得ている、と思われる。
  • キャラメル風味

  • バター風味

  • いちごみるく風味
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